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Music News
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2008-11-28
ロバート・プラント最新ニュース

ロバート・プラントが、来年1月よりアリソン・クラウスとTボーン・バーネットらと共にセカンド・アルバムのレコーディングに入る計画をあるインタビューで語った。このインタビューで、プラントは予定されているレッド・ツェッペリン再結成(ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、初代ドラマーのジョン・ボンハムの息子ジェイソン・ボンハム)には参加しない意向と、再結成ツアーはツェッペリン以外の名前で行われるはずだと述べている。

2008-11-28
エリック・マーティンを日本語で

アリスターやアンドリュー・WKに続いて、元ミスター・ビッグのヴォーカル、エリック・マーティンが最新アルバム『ミスター・ヴォーカリスト』の日本語バージョンをレコーディングした。

2008-11-28
悪いのはどっち?

今年3月に米清涼飲料大手ドクターペッパーは、ガンズ・アンド・ローゼズの最新アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』年内リリースが実現したら、記念に無料でドクターペッパーを配ると発表し周囲を驚かせた。これに対し、ガンズのリーダーのアクセル・ローズは“ドクターペッパーのサポートに心から感謝したい”との声明を出した。制作期間にすでに17年も要していたアルバムだっただけに、ドクターペッパーがこの約束を実行することになるかどうかは不透明だった。しかし、アクセル・ローズと仲間達は今月アルバムをついにリリース、好調に売上げを伸ばしている。この予想外の事態にドクターペッパー側は公式サイトに無料クーポン券を配布するシステムを急遽導入。ところが、このサイトに膨大なアクセスが殺到しサーバーがクラッシュしたため、無料配布期間の延長を余儀なくされた。ガンズ側の弁護士は、“ガンズを利用しているドクターペッパーに、賠償金と米大手新聞紙4紙に謝罪文を掲せることを要求する。”とコメントしている。

2008-11-27
ハッピー・バースデイ、ジミヘン!

何はともあれ本日はジミ・ヘンドリックスの誕生日だ。1970年に27歳という若さでこの世を去り、たった3枚のアルバムを残しただけだが、彼の音楽は今もなお生き続け、ロック界の偉大なギターリストとして多くの人々に多大な影響を与えている。彼の代表曲でもある「ファイヤー」や「パープル・ヘイズ」「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」「リトル・ウィング」は多くのアーティスト達がカバーしている。代表的なのがエリック・クラプトン、スティング、スティービー・レイ・ヴォーンなどで挙げたらきりがない。レッド・ホット・チリ・ペッパーズはジミ・ヘンドリックスの大ファンであり、数えきれないぐらいの曲をカバーしてレコーディングをしている。ベーシストのフリーの腕にはジミヘンの顔面イラストの入れ墨がある程!

2008-11-27
プロディジーの新譜

プロディジーが5枚目アルバムとなる新作『インヴェーダーズ・マスト・ダイ』を2009年3月2日にテイク・ミー・トゥー・ザ・ホスピタルという自身のレーベルからリリースする。前作は2004年発表だったので実に4年ぶりの新作となる。

2008-11-27
シカゴの伝説的なバンド、再結成

伝説的なシカゴ出身のノイズ/フリークアウト・バンド、ジーザス・リザードが2009年5月9〜10日に行われるイギリスのフェスティバル、オール・ トゥモローズ・パーティーズにて再結成し、その後、11月のシカゴ公演をまでツアーを行う。同バンドは1996年にオリジナルメンバーのドラマーが脱退、1999年にバンドは解散した。

2008-11-27
ヒロミックス 本日発売

スーパー写真家、ヒロミックスが『スパークル』というアートブックとオムニバスCDが付いた作品を発売した。

http://trafficjpn.com/hiromix/TRCP-45/
2008-11-26
ジェマパーの最新アルバム、今日リリース!

ジェマパーの素晴らしいセカンド・アルバム『エヴァキュエーション』が本日リリースされる。静岡県出身の若きエレクトロニック・ミュージシャンは優れたミュージックビデオも発表しており、特に関根光才がディレクターをつとめた『メールディクト・カー』のPVは要チェックだ。

2008-11-26
パーティアニマルのサミー・ヘイガーが最新作リリース

元モントローズでヴァン・ヘイレンのヴォーカルだったサミー・ヘイガーが、ビースティ・ボーイズの初期ヒット曲『ファイト・フォー・ユア・ライト(トゥ・パーティ)』のカバーを最新ソロ作品『コズミック・ユニバーサル・ファッション』のためにレコーディングした。サミーは自他共に認める大のパーティ好きで、その情熱はすでにプロの域に達している。ナイトクラブのウァボ・カボ・キャンティーナの経営をはじめ、新たに開発したウァボ・キャボ・ブランドのテキーラは8千万ドルの売上げを記録というパーティ好きが高じての成功を築いている。

2008-11-26
グウェン復帰でノー・ダウトいよいよ再始動!

息子2人の出産とソロ・アルバム制作に専念していたグウェン・ステファニーがノー・ダウトと再び活動を始める。スカをベースにしたカリフォルニア出身のこのマルチプラチナム・バンドは現在最新アルバムの制作中。今作は2001年の『ロック・ステディ』以来のアルバムリリースとなり、来年にはツアーも予定されている。グウェンのノー・ダウト休業中、他メンバーらもそれぞれの活動で多忙を極めていたようだ。ギタリストのトム・デュモントはマット・コスタと共演、エイドリアン・ヤングは再結成したバウ・ワウ・ワウのドラマーとして活動、ベーシストのトニー・キャナルはピンクの最新作『ファンハウス』収録2曲などプロデュースに関わっていた。

2008-11-26
ブラー再結成!?

ブラーが再結成を視野にいれたリハーサルを行なっていると発表した。

2008-11-26
オアシス最新作のセールスふるわず

オアシスの最新アルバムはどうやらアメリカで失敗に終わった様だ。ビルボードのトップ100にはわずか3週間、さらに今週に入ってから順位が113位から145位にランクダウンしている。ポール・ロジャーズをヴォーカルに迎えたクイーンの最新作が、2週目で47位から129位に脱落した事実に比べると多少はマシなのかもしれないが。

2008-11-26
アトランティック・レコード、業績のデジタル中心化を公表

アレサ・フランクリン、レッド・ツェッペリン、CSN&Y、ジョン・コルトレーンを始め多数の有名アーティストを輩出してきたアメリカの伝説的レコード会社アトランティック・レコードが、事業の総収入金額の51%を占めているのは、デジタル・ダウンロードの売上げであることを発表した。メジャーのレコード会社がデジタル事業が主な収入源になったことを公表したのは初めてである。

2008-11-25
いよいよ今週末!“阿吽 A-HUM MUSIC FESTIVAL 2008”開催

注目の屋内レイヴ“阿吽 A-HUM MUSIC FESTIVAL 2008”が 来る11月29日(土)に開催される。昨年も両国国技館で開催して大きな話題になったこのイベント、今年の出演者は、NORTH SMOKE INGとのツアー“AUTUMN BRIGHTNESS TOUR'08”も大盛況のうちに幕を閉じ、メンバーであるO.N.Oの2ndソロ・アルバム『SIGNALOG』リリースも目前に迫るTHA BLUE HERB、結成12年目にして初のベスト・アルバム『ベストラッピン 1996-2008』を10月に発表したEGO-WRAPPIN’、ワールド・フェイマスなターンテーブリストdj KENTARO、キラーなジャズでフロアを熱くするSOIL&“PIMP”SESSIONS、結成15周年を迎えたLITTLE TEMPO、“トンコリ”奏者OKIが率いるプログレッシヴ・ルーツ・バンドOKI DUB AINU BAND、ニュー・アルバム『Evacuation』も目前に迫るJemapur、VJチームWeirdcoreら、豪華な顔ぶれがズラリ。必見です。
http://ahum.jp/
2008-11-25
ロキシー・ミュージック、待望の最新作を来年リリース

ロキシー・ミュージックが、1982年の名作『アヴァロン』以来となる最新アルバムを2009年後半にリリースする。今作では、ブライアン・フェリー、ブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ、アンディ・マケイ、ポール・トンプソンらオリジナルメンバーが一堂に揃ってレコーディングを行う。気になるアルバムの詳細だが、イーノが収録曲2曲のうち1曲をシザー・シスターズとコラボしたという情報以外はまだ明らかになっていない。ブライアン・フェリーはボブ・ディランのカバーをレコーディングしたアルバム『ディラネスク』を2007年3月にリリース。イーノは最近ではデヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、ダイドらのアルバムのプロデュースを手がけている。ギタリストのフィル・マンザネラはアルバム『ファイヤーバードV11』をリリースしたばかり。サックス奏者のアンディ・マケイは、インストゥルメンタル・アルバム『ロンドン!パリ!ニューヨーク!ローマ!』をサイド・プロジェクトのメタフォーソン(ロキシー・ミュージックのポール・トンプソンと元ベーシストのギャリー・ティブスらもメンバー)名義で来年2月22日にリリース予定だ。

2008-11-25
レディトロンがヨーロッパツアー始動!

英リヴァプール出身のエレクトロニック・バンドのレディトロン(ロキシー・ミュージックの初期の曲から命名)が今週よりヨーロッパツアーをスタートする。今ツアーでオープニングを務めるアソビ・セクスは、英日両方で歌うユキ・チクダテ率いるブルックリンのバンドだ。レディトロンにとっては、バンドキャリア史上最高の成功を収めているフォース・アルバム『ヴェロチフェロ』を引っさげてのツアーとなる。

2008-11-25
アシュリーとピートの赤ちゃんはブロンクス

アシュリー・シンプソンとピート・ウェンツ(フォール・アウト・ボーイのベーシスト)の間に元気な男児が誕生日した。セレブのお約束どおり、夫婦はブロンクス・モウグリという奇妙な名前を息子に授けた。アシュリーはテキサス出身、ピートはシカゴ近郊出身にも関わらずニューヨーク行政区の1つである“ブロンクス”を名前に選んだのも不思議な話である。機転のきかないサッカースターのデヴィッド・ベッカムと、セレブ気取りのビクトリア夫妻も息子を“ブルックリン”と名つけたのが記憶に新しいサッカーファンもいるだろう。ちなみに“モウグリ”は、あの有名なラドヤード・キップリングの短編作品『ジャングル・ブック』(ディズニーによってアニメ映画化)に登場する、ジャングルで狼に育てられた主人公の少年の名前だ。

2008-11-21
アステロイズ・ギャラクシー・ツアー人気沸騰、またもアップル効果!

アステロイズ・ギャラクシー・ツアーの「アラウンド・ザ・ベンド」が、iPodタッチのテレビCMに起用されたのをきっかけに、かなりの世界的ヒットとなっている。エネルギッシュでアップビートな音楽を展開する彼らは、女性ヴォーカリストのメッテ・リンドバーグ率いるデンマーク・コペンハーゲン出身のインディーズ・バンドだ。シングル、アルバム、PVともにデジタル・セールスが好調に売行きを伸ばしており、今週はニューヨーク、来週はヨーロッパをツアーで周る予定だ。ジェット(オーストラリア)、フラテリズ(イギリス)、プロトタイプス(フランス)、ファイスト(カナダ)、CSS(ブラジル)、ティン・ティンズ(イギリス)、チャアリフト(アメリカ)に続き、アップルのスタイリッシュな広告に起用されたことで、一気にキャリアがメジャー街道に乗ったグループと言えるだろう。

2008-11-21
ファイヴ・コーナーズ・クインテット、最新作を来月リリース

フィンランドのジャズ界の大注目株ファイヴ・コーナーズ・クインテットが、遂にセカンド・アルバム『ホット・コーナー』を12月10日にリリースする。来年あたまには、1月15日ビルボードなどを含む来日公演を行う予定だ。高い評価を得たデビュー・アルバム『チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ』(2005)では、60年代のレトロ・ジャズのフィーリングをヨーロッパの若手一流演奏家によるモダンなサウンドとミックスさせている。バンドリーダーのトーマス・カリオがプロデュースを手がけたこの素晴らしい作品は、2005年ジャズ・アルバムのトップセラーを獲得。バンドのメンバーで優秀なトランペット奏者のユッカ・エスコラは、12月2日から二クラス・ウィンターのサイドマンとして来日、エクスピアリに出演する。ユッカのソロ・アルバム『ハブ・アップ』も聴く価値のある優れた作品だ。

2008-11-21
コールドプレイがデジタルEPをリリース

コールドプレイがデジタル限定の8曲入りEP『プロペクツ・マーチ』をリリースした。今作には新曲の他に、ジェイZが参加している「ロスト」のニュー・バージョンや「ラバーズ・イン・ジャパン」のオオサカ・サン・リミックスが収録されている。

2008-11-21
ギィ・ペラートが他界

ベルギー人ポップ・アーティストのギィ・ペラートが、パリ市内で享年74歳で他界した。彼の残した作品には、デヴィッド・ボウイの「ダイアモンド・ドッグス」とローリング・ストーンズの「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」のジャケット、映画「タクシードライバー」や「パリ、テキサス」のポスター、そして人気イラスト集「ロック・ドリームズ」の素晴らしいイラストなどがある。

2008-11-20
バーン×イーノの最新アルバムがリリース!

元トーキング・ヘッドのデヴィッド・バーンと、常に革新的な作品を世に送り出しているスーパープロデューサーのブライアン・イーノの最新アルバム『エブリシング・ザット・ハップンズ・ウィル・ハップン・トゥデイ』が昨日リリースされた。ラジオではリード曲「ストレンジ・オーバートーンズ」がオンエアされている。アルバムのリリースに伴ってツアーを行なうデヴィッド・バーンだが、来日ツアーではブライアン・イーノと共作した過去の作品も演奏する予定だ。1月26日と27日は渋谷Ax、その他のツアー詳細はクリエイティブマンのHPで。

http://www.creativeman.co.jp/
2008-11-20
ダイド、待望のサード・アルバムがいよいよリリース

今週、イギリスのシンガーソングライターのダイドによるサード・アルバム『セーフ・トリップ・ホーム』がリリースされる。今作は、ブライアン・イーノとコラボレーションした曲「グラフトン・ストリート」を収録。ちなみに、ユニークでメロウなグルーヴ感を持つダイドのファースト・アルバムには、アメリカのテレビ番組に起用された曲が数曲収録されている。このアルバムが実際にマルチ・プラチナムを獲得するほどにブレイクしたのは、収録曲「サンキュー」がエミネムの曲「スタン」でサンプリングされたことがきっかけだった。ダイドとエッジーなラッパーのエミネムは、エミネムのPVにダイドが誘拐の犠牲者役として参加して以来の友達だ。同じくマルチ・プラチナムのヒット作となった彼女のセカンド・アルバム『ライフ・フォー・レント』は、アメリカ、イギリス、フランス、その他15カ国で1位を獲得している。

2008-11-19
Essaywhuman?(注:ルーツの曲に出てくるスラング。「どうなってんだ?」といった意味)

本当かどうかは定かではないが、とあるインタビューでクエストラヴが語った話では、ルーツは今年いっぱいでツアーから引退し、ジミー・フォーレンが司会を務めるアメリカの深夜テレビ番組のハウスバンドとして出演する意向だそうだ。アメリカでは深夜のバラエティー番組がこういったセッションプレイヤーから成る“ハウスバンド”を抱えるのは定番となっている。デヴィッド・レターマンの番組は、有名なキーボード・セッションプレイヤー/喜劇俳優のポール・シェイファー率いるバンドがレギュラー出演している。バンドのドラマーのアントン・フィグは、エース・フレーリー、ボブ・ディラン、BBキング、トム・マローン(フランク・ザッパ、ギル・エヴァンズ、ブルース・ブラザーズとの仕事で知られる)など幅広いアーティストと共演してきたベテランだ。また、コナン・オブライアンの番組のハウスバンドはブルース・スプリングスティーンのドラマー、マックス・ウェインバーグのバンドだ。

2008-11-19
プリンスがQティップのライヴに飛び入り参加!

Qティップのソロ・アルバム『ザ・ルネサンス』が好調な売行きを見せている。ベストアルバム2008の1枚に間違いなく選ばれるであろう今作には、ディアンジェロやノラ・ジョーンズなど有名人ゲスト多数が参加している。ちなみに、昨夜ラスベガスで行なわれたライヴにはサプライズ・ゲストが登場した。事前の予告なしにステージ袖に現れ、しばらく離れた場所からQティップのパフォーマンスを眺めていたプリンスが、「ヴァイヴラント・シング」が始めると同時に借りたギターを持ってステージに上がり、Qティップと共演を始めたのだ。プリンスはパフォーマンス終了後、何のコメントも残さずに会場を去ったそうだ。

2008-11-19
Qティップ、テレビにも登場

Qティップが最近スウェーデン人歌手のリッケ・リとテレビ出演したばかりだ。リッケのアルバム『ユース・ノベルズ』は世界的に高い評価を集めている。

2008-11-18
ブルース・スプリングスティーン、2009年1月最新作リリース

ブルース・スプリングスティーンが通算24枚目となるアルバム『ワーキング・オン・ドリーム』を来年1月27日にリリースする。Eストリート・バンドとレコーディングした今作は、オフスプリング、ブレイヴァリー、パール・ジャムを手がけたブレンダン・オブライアンによるプロデュース。スプリングスティーンは、来年2月1日に開催されるスーパーボウルのハーフタイムに出演が決定している。

2008-11-18
マイケル・ジャクソンがバハレーンと裁判沙汰

財政困難に陥り、所有していたカルフォルニアのネバーランド売却に追い込まれたマイケル・ジャクソンが、バハレーンのシェイクに起訴されていることが明らかになった。シェイク側は、最新アルバム制作と自伝執筆の費用としてジャクソンに7億ドルを貸したにも関わらず、どちらもリリースされていないために法的手段に訴えたと述べている。これに対し、ジャクソン側は7億ドルはプレゼントとして受け取ったものだと主張している。余談になるが、バハレーンの音楽関連ニュースがもう1つ。現在日本のテレビCMでオンエアされている“ビジネス・フレンドリー・バハレーン”ではニュートン・フォークナーの「ピープル・シュド・スマイル・モア」がテーマ曲として起用されている。

2008-11-18
ヴァインズ、来日公演をキャンセル

オーストラリアのロッカー、ヴァインズが来月予定されていた来日公演をキャンセルしたことが明らかになった。バンド側から出された正式表明によると、ヴォーカルのクレイグ・ニコルズが精神病と診断されたことが理由で、自閉症よりも重度な病である“アスペルガー症候群”である可能性が高いと噂されている。ニコルズのステージ上やプライベートでの一貫性を欠いた行動はここ数年目立っていたが、バンド側は最近になって症状が急激に悪化したとコメントしている。

2008-11-17
注目のカナダ人アーティスト、パトリック・ワトソン

先週、カナダ大使館主催のショーケースにカナダ出身アーティストら数組が出演した。今回ポジティヴな評価を受けたバンドの中でも、特にシークレット・レコード所属のパトリック・ワトソン(ジェフ・バックリーやニック・ドレイクと引き合いに出されることもある素朴なムードの歌手)が話題を呼んだ。カナダのジュノ音楽賞で“最優秀新人賞”にノミネートされたこともある彼は、シネマティック・オーケストラの「トゥ・ビルド・ア・ホーム」(アメリカのテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」やイギリスでキャドバリーのテレビCMに起用された曲)にゲスト・ヴォーカリスト参加したことで最もよく知られる。

2008-11-17
菊池成孔に万歳!

自分の音楽性をとことん追求し、成功を収めている菊地成孔に敬意を表したい。菊池は1999年に自身のバンド、デートコースペンタゴン・ローヤルガーデンの活動を通して国内外で注目を集めるように。メインストリーム・ジャズ系メディアからはあまり注目されなかったが、ハードコア・ジャズのファン同様にトータス、フレーミング・リップス、フランク・ザッパらオルタナティヴ・アーティストから支持されてきた。国内でのCDセールスはあまり大きくなかったものの、アミーバやタワーなど流行に敏感だったアメリカのレーベルが取り扱いを始めたことで知名度が高まり、徐々にファン層を拡大させていった。その間、東京大学でジャズを教えながら様々なアーティストとの演奏を成功させ(UAとも時々コラボレーションを行なっている)、彼の音楽性とひねりのきいたユーモアのセンスも手伝ってセレブ的な地位を手に入れた。ライヴ・アルバム『菊池成孔とペペ・トレメント・アスカラール』は現在iTunesジャズ・チャート1位にランクイン中。11月21日には、デュオ・ミュージック・エクスチェンジでレコーディングされたライヴ・アルバム『菊池成孔ダブ・セクステット』がEWEレコードからリリース予定だ。12月5日と6日にBunkamuraオーチャードホールで行なわれるライヴは要必見。

2008-11-17
「ソノーレ」コーナーが高円寺の古着屋に登場

日本のオルタナティヴ・バンドの音楽を多数リリースしてきているフランスの音楽レーベル、ソノーレが高円寺の古着屋ちょこれーとちわわにショップ・コーナーを最近オープンした。

2008-11-17
ニューヨーク・ドールズが最新作レコーディングへ

今月スペインをツアー中のニューヨーク・ドールズが、12月27日にニューヨークのフィルモアに出演する。バンドは1月にはハワイにあるトッド・ラングランのスタジオで最新アルバムのレコーディング(アトコ・レコードからリリース)を行なう予定だ。トッドは1973年のデビュー・アルバムのプロデュースも手がけている。

2008-11-14
グレース・ジョーンズ、待望の最新作リリース

歌手/女優/スーパーモデルのグレース・ジョーンズが最新アルバム『ハリケーン』をリリースする。長い沈黙期間を破ってリリースされる今作では、今まで以上に彼女の素晴らしいサウンドと美貌を堪能することができる。アルバムにコラボレーション参加しているのは、ブライアン・イーノ、スライ&ロビー、トニー・アレン、トリッキーなど。力強くタイムリーなリード曲「コーポレイト・カーニバル」にぴったりの不気味なPVも必見だ。

2008-11-14
にせんねんもんだい、海外での人気拡大中!

自身のレーベルを運営する日本の女性インディーズ・ロックトリオのにせんねんもんだいが、トレンディーなレーベルとして知られるノルウェーのスモールタウン・スーパーサウンドとファーストEP2作品のライセンス契約を交わした。アメリカ国内にもディストリビューション・ネットワークを持つスモールタウンは、このEPを1枚にまとめたCD『ネジ/トリ』としてリリースする。にせんねんもんだいは、バトルズ、ライトニング・ボルト、マイク・パットン、プリフューズ73ら海外ミュージシャンに支持されており、オルタナティヴ・ロック・ウェブサイト“ピッチフォーク”からも頻繁にポジティブなレビューを受けている。

2008-11-14
デヴィッド・マレイ、渋さ知らズと全国ツアーへ

ワールド・サックスフォン・カルテットのメンバー時代に有名になったジャズ界の巨匠デヴィッド・マレイが、来週より来日し渋さシ知らズの全国ツアーに参戦する。ヨーロッパのフェスティバルで出会ったデヴィッドと渋さ知らズは、過去にも共演したことがある仲だ。日本と多くの繋がりを持つデヴィッドは、ジャズマンのDr.Umezuや高瀬アキと共演を行なったこともある。今週は、ブラック・セイントやDIW(日本のレコード店ディスク・ユニオンが創設したレーベル)などからリリースされたデヴィッドの過去の人気作品多数が、iTunesからリイッシューされたばかりだ。

2008-11-13
フェイセズ再結成ツアー!

ロッド・スチュワート、ロニー・ウッド、イアン・マクラガン、ケニー・ジョーンズらが、フェイセズの再結成ツアーのためにリハーサルを行なう予定だ。バンドは、ジェフ・ベック・グループを去ったスチュワートとウッドが、スモール・フェイセズのメンバーと一緒に1969年に結成したものだ。その後、スチュワートのソロ活動が花開き、ウッドがローリング・ストーンズのギタリストになったことで1975年に解散。初代ベーシストのロニー・レーンは1997年に他界しているため、バンドは現在新メンバーを探しているそうだが、1973年にレーンが脱退した後に活動していたテツ・ヤマグチは候補者リストに入っていない様子だ。

2008-11-13
映画『キャディラック・レコード』、来月全米公開!

エッタ・ジェームスとチェス・レコードの軌跡をベースにした映画『キャディラック・レコード』が12月5日に全米公開される。12月2日リリース予定のサントラは、エッタ役のビヨンセが歌うエッタの有名曲3曲を収録。チャック・ベリー役はモス・デフが務めている。

2008-11-13
ミッチ・ミッチェルの突然死

ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのドラマーだったミッチ・ミッチェルが、享年61歳で他界した。ツアー中に滞在していたホテルでの突然死だったが、死因は“病気によるもの”と公表されている。同バンドのベーシストだったノエル・レディングは2003年に享年57歳、ヘンドリックス本人は1970年に享年27歳で他界している。

2008-11-13
フルシアンテの最新アルバム1月リリース

ジョン・フルシアンテのソロ・アルバムが1月20日にリリースされる。今作にはフリー、スミスのジョニー・マー、そしてスーパー・ドラマーのジョッシュ・フリースがゲスト参加している。

2008-11-12
ブルース・スプリングスティーンがアメフトのキックオフに登場!

来年1月に最新作リリースが噂されているブルース・スプリングスティーン(正式な発表はまだ)。その彼の最新シングル「ワーキング・オン・ア・ドリーム」が、11月16日に開催されるNFLカウボーイ対レッドスキンズのハーフタイムに起用されることが明らかになった。スプリングスティーンは、2月1日のNFLスーパーボウルのハーフタイムショー(毎年全米のテレビ最高視聴率を記録している番組)への出演が決定しており、1月20日のバラク・オバマ大統領就任式に出演する有力アーティスト候補の1人としても名前が挙がっている。これまでにオバマ氏を支援するチャリティーショーに何度も出演しているスプリングスティーンを、オバマ氏本人もファンとして支持しているとか。また、スティーヴィー・ワンダー、ジェイZ、ポール・マッカートニーらは、就任式に出席してミシェル・オバマ夫人にために「ミシェル」を演奏したい意志を表明している。

2008-11-12
WKが2枚組アルバムを今月末リリース

おバカ愛されキャラのアンドリューWKがアルバム『ベスト&カバーズ』を11月26日にリリースする。2枚組の今作は、1枚目が過去の作品集、2枚目がブルーハーツ、ブーム、フィンガー5、グリーン、ハイ-スタンダード、モンゴル800など日本人アーティストのカバー・バージョン集となっている。

2008-11-12
マッコイ・タイナー、最新作はギターがテーマ

60年代初期に、ジョン・コルトレーンのバンドのメンバーとして活動して有名になったジャズ・キーボードの大御所マッコイ・タイナーが、非常にユニークなアルバム『ギターズ』を先日リリースした。今作には、ジョン・スコフィールド、ビル・フリーゼル、デレック・トラックス(オールマン・ブラザーズ)、ベラ・フレック(本業はバンジョ奏者)、マーク・リーボウ(トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロ、ジョン・ゾーン、矢野顕子らなど多数のアーティストとコラボレーションを行なってきたエレクトリック・ギタリスト)などトップ・ギタリストらと組んで演奏した楽曲ばかりが収録されている。

2008-11-12
ベン・ハーパの新バンドはリレントレス7

ベン・ハーパーが新たにリレントレス7というバンドを立ち上げた(メンバーは4人のみ)。すでにカリフォルニアでは、12月3日から8日までの5日間ツアーが予定されている。現在バンドのHPでは、レッド・ツェッペリンの「グッド・タイムス、バッド・タイムス」の元気溢れるカバーバージョンを聴くことができる。リレントレス7のアルバム『ホワイト・ライズ・フォー・ダーク・タイムス』は来年5月にリリース予定だ。

2008-11-11
アギレラ、最新作はエレクトロ路線

クリスティナ・アギレラが、最新アルバムをレコーディング中だ。エレクトロを意識した今作には、レディトロン、ゴールドフラップ、シア・ファーラーがコラボレーション参加している。この3組は日本にファンはいるものの知名度はまだ低い方で、今回の起用は今までヒップホップ中心のサウンドを展開してきたアギレラにとって、かなり大きく方向性を変えたものとなる。

レディトロンは、リバプール出身の男女2名ずつから成る4人組エレクトロ・ポップバンド。バンド名は、ロキシー・ミュージックの曲からとったものだ。ビヨークやナイン・インチ・ネイルズとツアーを行なったこともある彼らの最新アルバム『ヴェロシフェロ』は、バンドの過去最高セールス記録を樹立した作品となっている。

ゴールドフラップは、アリソン・ゴールドフラップとシンセサイザー・プレイヤーのウィル・グレゴリーによるロンドン出身のシアター風エレクトロ・デュオだ。彼らのアルバム『セブンス・ツリー』はUKチャート3位にランクインしている。

そして、この3組の中で最も風変わりなのが、オーストラリアのアデレイド出身のシア・ファーラーだろう。シアは、小学生の時に両親のバンドで歌い始めたという経歴の持ち主。音楽の夢を追ってイギリスに渡り、ジャミロクワイのバックシンガーとして活動した後に、マッシブ・アタック、ウィリアム・オービット、ベック、ゼロ7らとコラボレーションを行なうように。シア名義でリリースしたソロ・アルバムの中でも、特に最初の2枚は好調なセールスを記録している。2005年にアメリカの人気TV番組『シックス・フィート・アンダー』に起用された「ブレス・ミー」は、番組オンエア後の翌日にアメリカのiTunesチャートで1位にランクインし注目を集めた。

クリスティナの最新アルバムは来年後半頃、またベスト盤『キープス・ゲッティング・ベター』は11月12日にリリース予定だ。

2008-11-11
奇才ジェマパーが最新アルバムをリリース

新しくて、かっこいい何かを探している貴方には、静岡県出身の若干22歳ミュージシャンのジェマパーがおススメだ。ジェマパーは、素晴らしいアンビエント/エレクトロニック・シングル「ベニース・ザ・ウォーター・サーフェース」や、面白くて笑える東京っぽさ満載のPV「メレディクト・カー」などをリリースしている。セカンド・アルバム『エバキュエーション』は11月26日リリース予定。

2008-11-10
少年ナイフの最新作がリリース!!

少年ナイフの最新アルバム『スーパーグループ』がリリースされたばかりだ。創設メンバーのナオコと長年ドラマーを務めているエツコに、新ベーシストのリツコが加わってから初のアルバムとなる。今作にはお馴染みの食べ物や動物をテーマにした曲、そしてウィングスの「ジェット」のカバーソングなどが収録されている。バンドは今回のアルバムリリースに伴って12月に全国ツアーに出る予定だ。

http://www.smash-jpn.com/band/2008/12_shonenknife/index.php
2008-11-10
レニー・クラヴィッツが日本公演中止

レニー・クラヴィッツが、喉の不調を理由に予定されていたカナダと日本公演をキャンセルした。クラヴィッツ側の広報は、決して深刻な病気ではないが、現在声を出して話せる状態ではないと説明している。

2008-11-10
ウルトラヴォックス再結成ニュース!

イギリスの“ニュー・ロマンティック”グループのウルトラヴォックスが再結成することが明らかになった。再結成メンバーは、ミッジ・ユーロ、ウォーレン・カン、クリス・クロス、ビリー・カリーという1980年の頃の顔ぶれだ。ユニークな経歴を持つウルトラヴォックスは、イケメンヴォーカルのジョン・フォックスと共にデビューしメディアから注目を浴びた。デビュー・アルバムはブライアン・イーノとスティーヴ・リリーホワイト(後にU2の仕事でも組むように)による共同プロデュース。批評家から熱烈な支持を受けていたバンドの1つだったが、セールス記録が伸び悩む状態が続き、1979年に解散を余儀なくされた。しかし翌年、プロジェクト・バンドのヴァイサージや、短期間だったがシン・リジーで活動していたシンガー/ギタリストのミッジ・ユーロがウルトラヴォックスに加入、新リーダーとしてフォックス以外のメンバーを集めバンドを再結成させた。この時の再結成で彼らはイギリス国内で5枚のヒット・アルバム、また『システムス・オブ・ロマンス』や『ダンシング・ウィズ・ティアーズ・イン・マイ・アイズ』、そしてイギリスでトリプル・プラチナム賞に輝いたベスト盤をリリースしている。

2008-11-08
ディル・アン・グレイがアメリカツアー始動!

ディル・アン・グレイが今週より22日間の全米ツアーをスタートする。出演予定の場所は、11月29日ウィルターン・シアター(LA)、11月30日ウォーフィールド・シアター(SF)など。バンドは最新アルバム『ウルボロス』(英語コーラスを取り入れた曲を3曲収録)をリリースしたばかりだ。

2008-11-08
レディーホークの最新アルバム、11月に日本リリース

シングル「パリス・イズ・バーニング」でクラブヒットを飛ばしたレディホークが注目を集めている。レディホーク(本名ピップ・ブラウン)はニュージーランド出身のアーティスト。そのエレクトロニックをベースした楽曲は、アニー、シンディー・ローパー、ピーチズとよく引き合いに出される。現在オーストラリアのトレンディー・レーベルのモジュラーと契約しているレディーホークのアルバムは、日本のユニバーサルより11月26日にリリース予定だ。

2008-11-08
ジャック・ブルースがご乱心?

大御所ベース・プレイヤーかつ時々クリームのメンバーとして活動しているジャック・ブルースが、レッド・ツェッペリンとギタリストのジミー・ペイジを中傷しつつ、イギリス国内でヘッドライナーとしてパフォーマンスを行なっている。ツェッペリンとペイジの両者を“最悪のバンド”、そして“クリームはツェッペリンより10倍優れている”と主張しているブルース。その上、クリームとベートーベンを同等扱いするコメントを述べ、自身のソロ作品(エリック・クラプトンとジンジャー・ベイカーとのレコーディング作品に比べてセールスが伸び悩んでいる)を“とにかく素晴らしい”と大絶賛している。

2008-11-08
ジェフ・ベックがライヴ・アルバムをリリース

ヤードバードの3代目ギタリスト(クラプトンとペイジを除いて)であるジェフ・ベックが、最新ライヴ・アルバム『パフォーミング・ディス・ウィーク・ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』を11月10日にリリースする。最近ジェク・ベックのパフォーマンスを観た人は、彼が今でも素晴らしくエネルギッシュなギタリストであることをご存知だろう。2009年の日本ツアーが確定しているベックは、2月6日と7日東京国際フォーラム、2月9日NHKホールに出演する。また、ヤードバードは最近オーストラリア出身の若手女性ベーシストのタル・ウィルケンフィールド(元ザッパのドラマーで、ソロ・アルバム『トランスフォーメーション』は要チェック)を新メンバーに迎えている。

2008-11-07
必聴アルバム続々リリース

先日リリースされたばかりのポール・ウェラーのアルバム『アット・ザ・BBC』、そして11月25日リリース予定のニール・ヤングの『シュガー・マウンテン・ライヴ・アット・カンタベリー・ハウス・1968』(CDでリリース)も要注目のアルバムだ。

2008-11-06
Qティップ、フルパワーで活動再開

ア・トライブ・コールド・クエストのQティップが完全復活を果たした。再結成したトライブは現在順調にツアー中。R&Bグループのジンジャー・ローズのシングル「レッド・ライト」にゲスト参加するなど多岐に渡る活動を行なっているQティップは、今週ソロ・アルバム『ザ・ルネッサンス』をリリースしたばかりだ。ディアンジェロ、ラファエル・サディーク、ノラ・ジョーンズらがゲスト参加している今作は、すでに好調な売行きを見せている。

2008-11-06
エミ・マリアのファースト・アルバムが絶好調!

若きポップR&Bシンガーのエミ・マリアがデビュー・アルバム『ア・バラード・オブ・マイ・オウン』で注目を浴びている。同アルバムは現在iTunesの総合アルバム・チャート8位にランクイン中で、特に収録曲「愛と夢のあいだで」に人気が集まっている。マリアはパプアニューギニアの血を引く神戸育ちの日本人。これまでにEP『ビトウィーン・ザ・ミュージック』とライヴEPをリリースしている。

2008-11-06
バッド・プラスが再びニルヴァーナをカバー

ジャズの新境地を切り開いているトリオのバッド・プラス(エフェックス・ツインの「フィルム」をカバーして有名に)が、2009年2月3日リリース予定の最新アルバム『フォー・オール・アイ・ケア』の収録曲を発表した。今作にはニルヴァーナの「リチウム」のカバーに加え、ピンク・フロイド、ビー・ジーズ、イエス、U2、ストラヴィンスキーの曲のカバーバージョンが収録されている。バッド・プラスは以前にニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」(日本のジャバーループなど多数のジャズ・ミュージシャンがカバーした1曲)のカバーをレコーディングしたこともある。彼らのように、ニルヴァーナの音楽にジャズを感じたミュージシャンは他にもいる。1995年にジャズ・ピアノ奏者のジョン・コリアーニがレコーディングした「ハート・シェイプド・ボックス」のカバーバージョンは、初めてニルヴァーナの楽曲をジャズでカバーしたメジャーな作品として知られる。また、ギタリストのチャーリー・ハンターは「カム・アズ・ユー・アー」の素晴らしいカバーバージョン、ジャズ・キーボードの象徴的存在ハービー・ハンコックは「オール・アポロジー」のカバーを手がけている。

2008-11-06
大注目のジャズ・シンガー、ホゼ・ジェイムス

ホゼ・ジェイムスもジャズ・シーンに驚きをもたらしたセンショーナルなシンガーの1人だ。ホゼは、ガイルズ・ピーターソン率いるレーベルのブラウンズウッドから今年1月にリリースされたアルバム『ザ・ドリーマー』で注目を浴びように。クールなスウィング満載のジャズ・ヴォーカル・アルバムに仕上がっている今作には、ジャズ・スタンダードを始め、バラエティに富んだ楽曲が収録されている。つい先日、イタリア人ギタリストのニコラ・コンテ、そしてフィンランド人サックス奏者のティモ・ラッシーと一緒に数日間に渡って行った来日公演が好評だったことから、今後さらにアルバムのセールスが伸びることが予測される。ボビー・ティモンズ作曲、アート・ブレイキーが歌ってヒットしたナンバー「モーニン」のホゼ・バージョンは現在iTunesのジャズ・チャート1位にランクイン中だ。

2008-11-05
ジミー・カール・ブラックが死去

マザーズ・オブ・インベンションの初代ドラマーで、時おりヴォーカルも担当していたジミー・カール・ブラックが肺がんのために70歳で他界した。ネイティヴ・インディアンのシャイアン族の血を引くブラックは、ソウル・ジャイアンツのR&Bドラマーとして音楽活動を始め、その後フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インベンションに引き抜かれた。最近では、ザッパのトリビュート・バンドのマフィン・マンでの活動や、ギタリストのユージン・チャドボーンとデュオで演奏を行なっていた。11月9日にはロンドンでメモリアル・コンサートが開催される予定だ。

2008-11-05
ゴジラがアメリカ襲撃!

フランスのエキストリーム・メタルバンドのゴジラが今週ビルボード初登場138位にランクインしている。

2008-11-05
デヴィッド・バーン来日ツアー決定!

デヴィッド・バーンが来年1月に日本ツアーを行なうことが明らかになった。ツアー日程は1月23日大阪ハッチ、1月25日横浜ベイホール、1月27日と28日渋谷アックス。今ツアーのタイトルは“ソングス・フォー・デヴィッド・バーン・アンド・ブライアン・イーノ”。元トーキング・ヘッズのヴォーカルだったバーンは、アンビエントの創始者/大御所プロデューサーのイーノとこれまでに2枚のアルバム(1981年の『マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・ゴースツ』、11月19日リリースの最新作『エブリシング・ザット・ハップンズ・ウィル・ハップン・トゥデイ』)をレコーディングしている。また、イーノはトーキングヘッズのアルバム『モア・ソングス・アバウト・ビルディングス・アンド・フード』、『フィアー・オブ・ミュージック』、『リマインダー・イン・ライト』のプロデュースを手がけている。

http://www.creativeman.co.jp/
2008-11-05
注目のギタリスト村治佳織の最新アルバム好調

クラシック・ギタリストの村治佳織の最新アルバム『プレイズ・バッハ』が、iTunesアルバム総合ランキング初登場トップ10に入り、現在も快進撃を続けている。東京出身の村治は3歳より父にギターの手ほどきを受け、10歳より福田進一に師事。早くからその才能が認められライブ公演を行うように。1993年にデビュー作リリース、1994年にはオーケストラとの共演を果たしている。その間も熱心にギターの勉強を続け、1997年にさらなる技術向上のためパリのエコール・ノルマルに留学。2000年に初のパフォーマンスを行った韓国では現在も人気があり、その後も何度か韓国公演を行っている。2003年にデッカと国際契約を結んで以来、確実に海外での実績を上げている。J-Waveでは、今月いっぱい毎週日曜日午後7時から村治佳織がナビゲーターを務める番組をオンエア中なので是非チェックしてみよう。

2008-11-05
マルーン5がリミックス・アルバムをリリース

プラチナム賞常連ポップバンドのマルーン5がリミックス・アルバムをリリースする。同アルバムは、大御所ミキサーのファレル、マーク・ロンソン、ポール・オーケンフィールドらを迎えてディアフーフ、オブ・モントリオール、カット・コピー、クール・カインズらインディーズ・バンドの楽曲に加えて、ルーツのクエストラブ、トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・モハマッドをリミックスした異色のアルバムに仕上がっている。

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[ 2008年 11月 ]
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