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Music News
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2008-09-30
朝霧Jam、いよいよ今週末開催!

今年もまた10月4日(土)・5日(日)に静岡県富士宮市朝霧アリーナで『“It's a beautiful day”Camp in 朝霧 Jam』が開催される。先日、出演者およびタイム・テーブルが発表されたが、今年もまた出演者発表前にチケットがソールド・アウトとなっている。出演者はTHE CINEMATIC ORCHESTRA、THE SKATALITES、bonobos、THE HEAVYMANNERS、OKI DUB AINU BAND、FLYING LOTUS、I AM ROBOT AND PROUD、DE DE MOUSE、G.LOVE & SPECIAL SAUCE、Dachambo、佐藤タイジなどなど豪華メンツが揃っている。
朝霧JAMのチケットはソールド・アウトとなってしまったが、各アーティストの単独・客演公演ならまだ入手可能だ。10月3日(金)渋谷O-EAST 『The Cinematic Orchestra』でThe Cinematic Orchestra、Flying Lotusが、10月06日(月)の大阪を皮切りにインストアイベントを含め全国13公演を行うAM ROBOT AND PROUD、10月7日(火)〜12日(日)の間5公演のジャパン・ツアーでG.LOVE & SPECIAL SAUCE など。
2008-09-30
実力派ソウルシンガー、ジャスミン・サリバン

フィラデルフィア出身の21歳のソウル・シンガー、ジャスミン・サリヴァンがデビュー・アルバム『フィアレス』で勢いのいいスタートをきっている。アルバム収録曲は全て彼女自身が書いたものだ。幼い頃に教会で歌い始めたサリヴァンは、若干11歳でゴスペル・アルバムをリリースするオファーを受けた実力派。先行シングル「ニード・ユー・バッド」は、大先輩のミッシー・エリオットをフィーチャーしたことも手伝ってUSビルボードR&Bチャート1位を獲得している。

2008-09-30
幻の『チャイニーズ・デモクラシー』ついにお目見えか!?

完成までに14年の年月を費やしているガンズ・アンド・ローゼズの最新アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』のリリースがついに今年実現しそうだ。多くのメディアが報じているところによると、ガンズのマネジメントを行なっているフロント・ラインと“大手”小売業者であるベスト・バイが全米における優先販売権契約を交わし、リリースはクリスマス商戦を意識した11月25日を予定しているそうだ。この噂に対して一切のコメントを避けているフロント・ラインだが、過去にイーグルズやジャーニーなどの大御所アーティストのライセンス契約をウォルマートと結んだ実績を持つ。リリースが繰り返し延期されたことと、メンバー交代によって現在ガンズに残るオリジナルメンバーがアクセル・ローズのみなったことから、アルバムは今では笑いのネタとして扱われるようになってしまっている。炭酸飲料水のDr.ペッパーは、もし2008年以内にアルバムがリリースされなければ、全米の住民全員にDr.ペッパー1缶をプレゼントするキャンペーンまで打ち出している。今回の予定どおりにアルバムがリリースされれば、ガンズは大恥をかくのをなんとか間逃れることになる。アルバムの日本リリースは現在のところ未定のようだ。

2008-09-29
MOGWAIの2年ぶりの新作発売

スコットランド出身のポスト・ロック系を代表するインスト・ギター・バンド、モグワイが新作アルバム『The Hawk is Howling』をリリースした。全曲完全インストゥルメンタルな今作は、評論家からもファンからも彼らの最高傑作であると大絶賛されている。
モグワイのしっかり確立されたドラマティックで独特のサウンドは様々な場所で耳にする事ができる。米テレビドラマの「CSI」や「Sex and the City」、「ホワイトライズ」「ヴァニラ・スカイ」などの映画、そして今年の初めには2003年発表のアルバム『ハッピー・ソングス・フォー・ハッピー・ピープル』収録の“I Know You Are But What Am I”がナイキ社のCMに起用された。
2008-09-26
ステファニー・マッケイ、話題の最新アルバム

R&B/ソウルシンガーのステファニー・マッケイの最新アルバム『テル・イット・ライク・イト・イズ』が好調だ。幼い頃から音楽ファンだったステファニーはダンスに捧げた10代を過ごすが、膝の故障をきっかけに歌とドラムを学び始める。彼女はこれまでにブルックリン・ファンク・エッセンシャルを中心に数々のバンドで演奏した経験を持つ。また、ケリスのバンドのギタリストとしてツアーに参戦し、ソウルライヴ、モス・デフ、ロイ・ハーグルーヴらとのコラボレーションも行なってきている。オールドスクールR&Bとヒップホップ好きな人には是非聴いてもらいたい1枚だ。

2008-09-26
阿部芙蓉美『ブルーズ』人気急上昇!

阿部芙蓉美のアルバム『ブルーズ』のチャート順位が遅ればせながらも急上昇中なのは嬉しいニュースだ。4月にリリースされた同アルバムは、力強くメロディアスな作曲と彼女のソウルフルでしっとりとした歌声を堪能できる秀逸な作品。リリース直後はその良さが見過ごされていたが、シングル「トリップ–うちへかえろ-」がハウスメイトのCM曲に起用されたことがきっかけで、改めてアルバムが注目されるようになった。

2008-09-26
バスタ・ライムス、イギリスに入国できず

ラッパーのバスタ・ライムスが前科を理由にイギリス入国を拒否されたことが明らかになった。今回、入国拒否の直接の原因となった前科の詳細は明らかにされていないが、ライスムは過去に暴行罪で3度、それ以外でも車の中にマシェーテ(なたの一種)が見つかったことで逮捕されている。

2008-09-25
コルビー・キャレイ、クアトロツアー始動!

2007年7月のiTunes週間シングルチャートにランクインした後にシングル「バブリー」が大ヒットしたコルビー・キャレイが、9月26日と27日の渋谷クワトロ公演を皮切りにクワトロツアーをスタートする。全米でプラチナム賞を獲得したデビュー・アルバム『ココ』は、その他6カ国でもトップ20にランクインしたヒット作。音楽一家で育ったコルビーの父親ケンは、フリートウッドマックの「ルーマーズ」と「タスク」の共同プロデューサーとして知られる。デビュー・アルバム以降は、ジェイソン・ムラーズとデュエット曲をレコーディング、この夏にはジョン・メイヤーとツアーを行うなど多岐に渡る活動をしている。

2008-09-25
dj KENTARO初のオフィシャル・ライヴ・ミックスCD発売

レゲエ・ミックスCD『TUFF CUTS/dj KENTARO's Crucial Mix』も発売されたばかりのスーパー・ターンテーブリスト、dj KENTAROが初のライヴ・ミックスCDとなる『dj KENTARO "NAMA" Live Mix』を9月24日にドロップした。2008年の野外フェスティバルでのプレイを収録、自身の曲のライヴ・ヴァージョンやリミックスなどエレクトロでベイシーなサウンドが満載で突然の停電や復旧というアクシデントも含めてあえて完全収録したライブ臨場感に溢れた1枚だ。
dj KENTAROは今後日本各地でのイヴェントやヨーロッパ・ツアーやオーストラリア・ツアーが控えている。またスペイン、イビサ島で行われている〈Best DJ of the World Awards 2008〉にノミネートされた。
2008-09-25
ライナス・オブ・ハリウッドのソロ公演迫る!

シンガーソングライターのライナス・オブ・ハリウッドが来日中だ。今回の来日の主な目的は、南カリフォルニアを拠点に活動するコミカルなポップパンク・バンドのナーフ・ハーダーのサポート・ギタリスト/キーボードプレイヤーとしてだが、単独公演も行う予定。9月27日は下北沢モザイク、9月28日はエッグマンに出演する。ライナスは、今年初めに3枚目となるソロ・アルバム『アトラクティヴ・シングルズ』をリリースしたばかり。その間にも木村カエラのヒット曲を手がけ、パフィーとのコラボを行うなど精力的に活動している。今年のフジロックでは、ロジャー・マニングJr.と共に来日しベースで参加している。

2008-09-24
ロックの殿堂入り2009年候補者決まる

ロックの殿堂の2009年候補者が発表された。新たに殿堂入りするアーティスト5組は、来年4月4日に米クリーヴランドで開催される授賞式で発表される予定だ。

現在、有力候補者として注目を集めるのはメタリカ、ザ・ストゥージーズ、ランDMC、ジェフ・ベック。その中でも殿堂入りが最も有力とされているのがジェフ・ベックだ。世界有数の名ギタリストとして知られる彼は、すでにヤードバーズのメンバーに迎えられており、ジェフ・ベック・グループとしてロッド・スチュワートやロン・ウッドらと素晴らしいアルバムをレコーディングしている。その他にも、ジョージ・マーティンをプロデューサーに迎えた『ブロー・バイ・ブロー』(1975年)など数々の優れたソロ作品をリリースしている。ベックは、今日でも精力的な演奏活動とレコーディング活動と通して素晴らしい音楽を世に送り出し続けている。イモーゲン・ヒープが2曲に参加している『ユー・ハド・イット・カミング』(2000年)は適切な評価を受けなかった作品だが、是非とも聴いてみて欲しい1枚だ。

さて、今日は彼ら以外の、同様に素晴らしいがあまりよく知られていない候補者を次に挙げていこう。

2008-09-24
ロックの殿堂入り候補者ファイル

War (ウォー)

人種の異なるメンバーによって構成されたバンドで、ファンク、R&B、ロック、ジャズ、ラテンを取り入れたストリートジャム・スタイルの音楽が特徴。彼らを元アニマルズのヴォーカルだったエリック・バードンと組ませた音楽プロデューサーのジェリー・ゴールドスタインによって“発掘”された。エリック・バードンは、ウォーの初ヒット作『スピル・ザ・ワイン』(1970年)にスペーシーな歌詞を提供。ウォーは、1975年までに「シスコ・キッド」、「ロー・ライダー」、「ホワイ・キャント・ウィー・ビー・フレンズ」、「ザ・ワールド・イズ・ア・ゲットー」など数々の世界的ヒット曲に恵まれ、現在でもカバーやサンプリングされている作品も多い。しかし、ビジネスの才覚に欠けているらしいバンドはゴールドスタインにバンド名とマスターレコーディングの権限を渡してしまった末に、ゴールドスタインと彼が所有するファー・アウト・プロダクションに報酬の大半を持って行かれてしまう。メンバー同士の確執も時おりあった彼らのうち2人はすでに他界しているが、残りのメンバーは音楽活動を継続している。

2008-09-24
ロックの殿堂入り候補者ファイル

Chic (シーク)

ディスコ・ブーム絶頂期だった1978年から79年まで、メガヒット曲「ラ・フリーク」と「グッド・タイムス」をきっかけに絶大的な人気を集めたバンド。この成功を機にバンドの中心メンバーだったベーシストのバーナード・エドワードとギタリストのナイル・ロジャーズは売れっ子プロデューサーとして、後にシスター・スレッジ、ダイアナ・ロス、デヴィッド・ボウイらを手がけるようになる。「グッド・タイムス」は、ラップ史上初のヒット曲として大きな評価を受けたシュガーヒルズ・ギャングの「ラッパーズ・デライト」にサンプリングされたことで、音楽史上でも重要な位置を占める作品となっている。この曲は多くのラッパーにサンプリングされている他に、クイーンがリフ部分をアレンジした「アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト」、ブロンディーがヒット曲「ラプチャー」の構想を得た曲として知られている。

バーナード・エドワードは1996年の来日中に、ドラマーのトニー・トンプソンはがんで2003年に他界している。ナイル・ロジャーズは音楽活動を続けているが、最近は姿をひそめている。今回はバンドにとって5回目のロックの殿堂入りノミネートとなる。

2008-09-24
ロックの殿堂入り候補者ファイル

Wanda Jackson (ワンダ・ジャクソン)

1950年代後半から1960年代前半まで“ロカビリーの女王”として君臨し、日本でナンバー1ヒットとなった「フジヤマ・ママ」(1957年)、「レッツ・ハブ・ア・パーティ」(1961年)でメガヒットを飛ばす。エルヴィス・プレスリーと交際していたことは有名で、ジェリー・リー・ルイスやバディ・ホリーらとツアーを行なった経歴を持つ。70歳になる今日も現役バリバリの彼女は、クランプス、リー・ロッカー・オブ・ザ・ストレイキャッツ、エルヴィス・コステロらをゲストに迎えたアルバム『ハート・トラブル』をレコーディングしている。

2008-09-24
ロックの殿堂入り候補者ファイル

Little Anthony & the Imperials (リトル・アンソニー&インペリアルズ)

最も殿堂入りの可能性が低いとされているバンドだが、ドラマチックなドゥーワップの影響を感じさせる特徴的な裏声で彼らが歌いあげる甘いソウル・ヒットナンバーに弱い評論家が多いのはたしかだ。リトル・アンソニー(本名ジェローム・ゴーディン)とインペリアルズの初ヒット曲は1958年の「ティアーズ・オン・マイ・ピロー」。追って1960年にはより風変わりな曲「シミー・シミー・コー・コー・ボップ」をリリース。1964年には「ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド」、1965年に「ハート・ソー・バッド」(後にリンダ・ロンスタッドがカバーしてヒット)をヒットさせる。その後バンドは頻繁にメンバー交代を続け、いつくかのマイナーなヒット曲があったものの二度と大成功が訪れることはなかった。

2008-09-24
ボビー・ウーマックが歩んだ激動の人生

ボビー・ウーマック(64)は、様々な悲劇とドラッグ依存症に苦しみながらも成功の道をたどり、驚くほど多彩なキャリアを築いてきた人物だ。

ウーマックは父親の指導のもとで、幼い頃から兄弟たちとゴスペル音楽で歌い演奏することを始めた。しかし、ウーマックたちがヴァレンティノズなど非宗教的な音楽のレコーディングをしたことに激怒した父親は、彼らを家から追い出してしまう。しかし、当時ソウル歌手として活躍していたサム・クッキーが彼らの音楽に目をつけ、自身のレーベルに彼らを契約。その後、1962年に「ルッキン・フォー・ア・ラヴ」(後にJジェリスがカバー)、そして1964年には「イッツ・オール・オーバー・ナウ」(すぐ後にローリング・ストーンズがカバーし、初のUK1位を獲得)がヒットする。

1964年、サム・クッキーはとある殺人事件に巻き込まれ死亡。物議を醸し出したこの事件を巡って様々な憶測が飛び交ったが真相は謎に包まれたままだ。1965年3月、ボビー・ウーマックは未亡人となったサム・クッキー夫人と結婚する(後に離婚)。この結婚によってウーマックの人気は急落、彼の音楽活動は他ミュージシャンへの楽曲提供や、ウィルソン・ピケットなどのサイドマンとして演奏するだけに限られてしまう。

数々のヒット曲の中でギターを担当しているウーマックは、その他にもピアノとドラムを演奏している。1971年にアルバム『コミュニケーション』がヒットしカムバックを果たすが、その後また辛い時期が続く。そして1981年にアルバム『ポエット』が大ヒットしふたたび返り咲く。

ウーマックはその他にもカントリーやゴスペルのアルバムのレコーディング、そして友人のスライ・ストーンとギターの共演をしてきている。また、ジョージ・ベンソンによる「ブリージン」、ジャニス・ジョプリンによる「トラスト・ミー」、ジェームス・テイラーによる「ウーマンズ・ゴット・トゥ・ハヴ・イット」、ケリー・ロウランドによる「デイライト」など、多数のアーティストが彼の曲をカバーしている。1994年にリリースした『リザレクション』が、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、ロッド・スチュワート、スティーヴィー・ワンダーらのゲスト参加にも関わらず失敗作となってしまったのは遺憾である。

2008-09-22
「ジャスト・スタンド・アップ」がデジタルリリース

乳がんと闘う女性たちを支援する新しいチャリティー・シングル「ジャスト・スタンド・アップ」には、マライラ・キャリー、ビヨンセ、メアリー・J・ブライジ、リアナ、ファーギー、シェリル・クロー、マイリー・サイラス、レオナ・ルイス、アシャンティを初めとする豪華女性アーティストらが参加している。デジタルリリースされたばかりの同シングルと、このチャリティー運動を特別支援しているアメリカのテレビ番組で行なわれたパフォーマンス映像はiTunesで購入することができる。また、“ラン・フォー・ザ・キュア”がスポンサーするチャリティ・ランニングイベントが10月18日に開催される。エステ・ローダーと東京ペニンシュラ・ホテルもこのイベントを支援するキャンペーンを実施中だ。

2008-09-22
ピンクの最新シングルが大ヒット中!

チャリティーイベント“ラン・フォー・ザ・キュア”を支援してきたアメリカ人シンガーのピンクが現在シングル「ソー・ホワット」で1位を獲得、アメリカとオーストラリアのトップチャートにランクインしている。彼女の最新アルバム『ファンハウス』は9月30日に日本で先行リリースされる。

2008-09-22
音楽のあふれる国マリ独立記念日

今日は、1960年にフランスから独立したアフリカの国家マリの独立記念日だ。現在も世界で最も貧しい国の1つとして様々な課題を抱えるマリだが、同時に豊かな音楽文化のある国として、モーリー・カンテ、ウム・サンガレ、トゥマニ・ジャバテ、サリフ・ケイタ、そして最近ではアリ・ファルカ・トゥーレなど世界有数のアフリカ人アーティストを輩出してきている。おそらく、その中でも最も有名なのは、11月17日にアルバム『ウェルカム・トゥ・マリ』をリリースする盲目の夫婦アマドゥ&マリアムだろう。

2008-09-22
アール・パーマー、永遠の眠りにつく

伝説のセッション・ドラマーだったアール・パーマーが84歳で他界した。ニューオリンズ育ちのパーマーは、ソシモ・マティッサが所有する有名なJ&Mスタジオで数々のアーリー・ロックアルバムのレコーディングを行なう。その後、アラジン・レコードでのレコーディングの仕事のためにLAに移ったパーマーは、モータウンやフィル・スペクターとセッションをするようになっていく。パーマーは、その生涯でリトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、Dr.ジョン、フランク・シナトラ、サム・クック、レイ・チャールズ、アイク&ターナー、エディー・コクラン、ザ・モンキーズ、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロ、ニール・ヤングら多様なアーティストたちと文字通り何千というレコーディングを行っている。また、2000年にはロックの殿堂入りを果たしている。

2008-09-22
トラヴィス・ベイカー、飛行機事故で重態

元マルチプラチナム・バンドのブリンク-182のドラマーだったトラヴィス・ベイカーが、米サウスカロライナで炎上したプライベートジェット機の事故で下半身に重度の火傷を負い入院している。このジェット機に乗っていた乗員乗客6名のうち4名が死亡した。

2008-09-19
メタリカの最新作が初登場1位に

メタリカの最新アルバム『デス・マグネティック』が今週のビルボード初登場1位にランクインしている。プロデューサーにリック・ルービンを迎えた今作は、新たなベーシストとしてロバート・トリジロを迎えた初めての作品。過去の作品も含めて、初登場1位を記録したのは今作で5作目となる。

2008-09-19
ウルスラ・デゥジアック、待望のリイシュー

優れたジャズ・シンガーのウルスラ・デゥジアックの『フューチャー・トーク』が、初CD化とデジタルダウンロード形式でリイシューされた。1979年にリリースされ熱狂的なファンの多いこのアルバムのリイシューは長年待ち望まれていたものだ。11曲収録でうち4曲はスキャットスタイルのアカペラで、複数のマイクと様々なエフェクトを駆使しつつ、オーバーダブを一切使わずにレコーディングしたライヴ音源となっている。

それ以外の収録曲では、ベースのマーカス・ミラー、ドラムのバディ・ウィリアムス、キーボードのケニー・カークランド、ギターのジョン・アバークロンビー、バイオリンとリリコンには元夫のマイケル・ウルバニアクという豪華なメンバーの卓越したバンドのサウンドを堪能することができる。

一般的には知名度の低いウルスラ・デゥジアックだが、彼女は非常に素晴らしいキャリアを築いている。ニューヨークと生まれ故郷のポーランドを往復する日々の中で精力的な音楽活動を続けている。1970年代には、メジャー・レーベルから、よりメインストリームよりの2枚のアルバムをリリース。残念ながら現在は廃盤になっている1976年の『ウルスラ』は何十万枚ものセールス記録を樹立した。昨年、フィリピンのテレビ番組の司会者が考えた、同アルバム収録の「パパイヤ」を使った即興ダンスがアジア全域を中心に爆発的人気となり、軍服姿の兵隊がダンスを踊っている姿など100以上の異なるバージョンがユーチューブに投稿された話は有名だ。

ウルスラはこれまでにボビー・マクフェリン、フロラ・ピューリムら偉大なヴォーカリストともレコーディングを行なってきている。1987年にスティングがジャズ界の巨匠ギル・エヴァンズとツアーを行なった際には、バックシンガーとして参加。1997年には、彼女の声のみをレコーディングし、オーバーダブでその声をパーカッション、ベース、その他の楽器の音として再現した秀逸作『ペインティッド・バード』をリリースしている。

2008-09-19
ブッゲ・ウェッセルトフト来日公演@リキッドルーム

ノルウェー出身の人気ジャズ・キーボードプレイヤー、ブッゲ・ウェッセルトフトが9月21日(日)17時よりリキッドルームに出演する。同イベントにはDJストレンジフルーツとDJケンセイも出演予定。

2008-09-19
オバマ支持派ミュージシャン続々と

ザ・グレイトフル・デッドとオールマン・ブラザーズが、米大統領候補バラック・オバマを支援するチャリティー・イベントに出演する意向を明らかにした。

2008-09-19
『ドリーミング・ジュゴンズ・オブ・ヘノコ』デジタルリリース!

ドーナル・ラニー×梅津和時×近藤ヒロミによるEP『ドリーミング・ジュゴンズ・オブ・ヘノコ』が先日デジタルリリースされた。梅津和時はマルチなジャズサックス・プレイヤーとして活動するベテラン。またアイルランド出身の人気フォーク・ミュージシャンのドーナルは元プランクシティのメンバーで、プロデューサとしてもエルヴィス・コステロ、クランナッド、バーバ・マール、シネイド・オコーナーの作品を手がけてきた。現在は妻であるソウルフラワー・ユニオンの伊丹英子と共に沖縄に住んでいる。

2008-09-18
トム・ジョーンズ、最新アルバムを11月リリース

英ウェールズ出身の歌手トム・ジョーンズ(68)の最新アルバム『24アワーズ』が11月25日にリリースされる。アルバムには、ブルース・スプリングスティーンの「ザ・ヒッター」、トミー・ジョーンズ&ザ・ショデルズの「アイム・アライヴ」のカバー・バージョンに加え、U2のボノとエッジをゲストに迎えた「シュガー・ダディ」などを収録。トム・ジョーンズは、1965年のメガヒット(カラオケ定番曲としても有名)「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」で最もよく知られている。アメリカでは、1969年から71年まで毎週出演していた自身のテレビ番組でお馴染みの顔になった。ジョーンズは、イギリスで1位を獲得し、400万枚を売り上げた『リロード』など数多くのヒット作品を長いキャリアの中で生み出してきている。

2008-09-17
ブリットニー・ビッチ!

最近MTVのビデオ・ミュージック・アワード3部門を受賞し、27歳の誕生日の12月2日には6枚目のスタジオ・アルバム『サーカス』をリリースするなど、カムバック街道を闊歩中のブリットニー・スピアーズ。シングル「ウーマナイザー」は今月末にリリース予定だ。この数ヶ月間で、減量し健康的になったブリットニーは、離婚、ドラッグ、支離滅裂なインタビューやノーパン姿でパーティの日々を過去に葬り、前向きに生きている様子だ。

2008-09-17
ブライアン・イーノ×『スポア』

ブライアン・イーノがまたまた型破りで好奇心を掻き立てる方向性の音楽を打ち出した。最近では、『シムピープル』のクリエイターであるウィル・ライトが手がけ大ヒットしたビデオゲーム『スポア』のために“プロシージャル・ミュージック”を担当した。『スポア』は、プレイヤーが1つの細胞キャラクターとして進化し宇宙生物になっていくゲーム。それぞれのプレイヤーの進化の過程に添ってオリジナルの音楽ができていくというものだ。この音楽は、イーノの代表作『アポロ』を連想させるサウンドだが、ゲーム中では各場面でユニークな音楽として展開していく。『スポア』は、先月アメリカ、イギリス、南アメリカ、日本でリリースされたばかり。また、ニンテンドーDSバージョン『スポア・クリエイチャーズ』とiPod/iPhoneバージョン『スポア・オリジンズ』もあり、将来的にはニンテンドーWiiバージョンもリリースされる計画だ。

2008-09-17
アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド、最新作を本日リリース!

アイ・アム・ロボット・アンド・プラウドの通算4枚目のアルバム『アップヒル・シティ』が本日リリースされる。今作が初の日本盤リリースとなるアイ・アム・ロボットは、実はカナダ出身のシャウ-ハン・リエムによるソロ・プロジェクト。そのチルでメロディアスなアンビエント・クラブサウンドが口コミで話題となり、日本国内にも根強いファン層を築いている。2005年11月にリリースした前作『ジ・エレクトリシティ・イン・ユア・ハウス・ウォンツ・トゥ・シング』は、常にiTuneストアのエレクトロニック・チャートにランクインしている人気作だ。同アルバムは、タワーレコード新宿店の輸入部門で1000枚以上のセールス記録を達成している。10月に日本ツアーで来日するアイ・アム・ロボットは、10月8日ユニットにフルバンドを従えて出演予定。ツアー詳細は公式HPで。

http://www.andrecords.jp/special/iamrobot/index.html
2008-09-17
サミー・ヘイガー、最新アルバムを11月リリース

サミー・ヘイガーが、ビースティ・ボーイズの代表曲『ファイト・フォー・ユア・ライト・トゥ・パーティ』のカバー・バージョンのレコーディングを行なった。同曲は、11月18日リリース予定のヘイガーの最新アルバム『コズミック・ユニバーサル・ファッション』収録。

2008-09-16
ギャング・ギャング・ダンス、間もなく来日ツアー!

ブルックリンを拠点に活動する話題の“ネオ・トライバル”エレクトリック・インディーズ・ロックバンド、ギャング・ギャング・ダンスが9月19日と24日の渋谷O-Nest公演を含む7日間の来日ツアーを行なう。今月初めに日本で先行リリースされた最新アルバム『セイント・ディンフニア』は、10月21日に全米リリース予定。パーカッション中心のサウンドを展開するこの4人組は、ヴォーカルのリズ・ボウガッソズのユニークな歌声が特徴的だ。彼らが携わっているNYエクスペリメンタル・ロック・シーンに名を連ねるアニマル・コレクティブやブラック・ダイスのファン好みのサウンドといえるだろう。興味のある人は彼らのマイスペースをチェックしてみよう。

http://www.myspace.com/ganggangdance
2008-09-16
シネマティック・オーケストラが10月に来日

シネマティック・オーケストラが10月3日に渋谷O-Eastに出演する。この夜は、フライング・ロータスとゴンジャ・スフィもステージに登場する予定だ。イギリス出身のジャズ/エレクトロニック/アンビエント・グループであるシネマティック・オーケストラが来日するのは今回でまだ2度目となる。バンドは、ベーシストで元々はニンジャ・チューン(現在の所属レーベル)の倉庫で働いていたジェイソン・スウィンスコーによって結成。映画のサントラに大きな影響を受けた彼は、1929年に制作されたサイレント映画『カメラを持った男』のサントラを手がけている。昨年リリースし、過去最高のアルバムと評価を受けた『マ・フルール』のサントラは、マヤ・ハヤックの写真と友人たちが執筆した台本からインスピレーションを受けた作品である。その中でも『トゥ・ビルド・ア・ホーム』は、映画、テレビや広告などに起用された話題曲だ。

http://www.beatink.com/events/tco08/index.html
2008-09-16
Ry Cooderの最新作「I, FLATHEAD」は、中編小説と一緒にリリース

「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第8位に選ばれたアメリカのギタリスト、ライ・クーダ。彼が共演したことあるミュージシャンはタージ・マハルやキャプテン・ビーフハート、ランディ・ニューマン、リトル・フィート、ストーンズ、ギャビ・パヒヌイ、アリ・ファルカ・トゥーレ、チャカ・カーン、ニック・ロウ、ヴァン・モリソンなどなど名前を挙げるときりが無い。作曲家と演奏家の両方で『ロング・ライダース』や『パリ・テキサス』など数多くの素晴らしい映画サントラを生み出し、世界的に大ヒットした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も手掛けた。すでにトップ・ミュージシャンとして40年に渡るキャリアがあるライ・クーダだが未だ彼個人名義でのヒット曲がない。彼の最新作『アイ・フラットヘッド 』は一風変わっているがクールだ。これは「カリフォルニア3部作」を締めくくるアルバムで、ライ・クーダーの中編小説の主人公である架空のミュージシャン、Kash Bukと彼のバンド、The Klownsの作品が収められていて、“ 変人が普通の人” である、まるでトム・ウェイツのような奇妙な世界を描き出した。他にもライ・クーダはジュード・ロウとノラ・ジョーンズ出演で話題のウォン・カーウェイの映画『マイ・ブルーベリー・ナイト』のサントラにも3曲収録されている。

2008-09-16
Pink Floydのオリジナルメンバー死去

ピンク・フロイドの創設メンバーの1人でキーボーディストで作曲家であったリチャード・ライトが9月15日の月曜日に癌で他界。享年65歳。

2008-09-12
トクマルシューゴ、ツアー日程続々発表に

今海外において日本を代表するエレクトロニカアーティストとして名前があがるうちの1人はトクマルシューゴだろう。彼は3枚目のアルバムとなる『EXIT』をアメリカのインディーレーベル、オールモストゴールドでもリリースしたばかり。来週からは北米ツアーがシカゴを皮切りにニューヨーク、ロサンジェルス、カナダ・モントリオールでライブも行う。その後10月には日本国内にてニューヨークを拠点に活動している評判のバンド、マグネティック・フィールズとツアーを行う。

http://www.shugotokumaru.com
2008-09-12
trico!セカンドアルバム発売!

日本のエレクトロニック・ミュージックレーベル、フライレックがtrico!のセカンド・アルバム『everyday trip』をリリースした。trico! は基本的にアコーディオンやトイピアノ、鍵盤ハーモニカ、オルガンなどをの鍵盤奏者で歌も歌う良原リエのソロプロジェクトで、彼女が仲間のミュージシャンと共にエリック・サティやヤン・ティルセン、ヴィンセント・ギャロ、フェデリコ・フェリーニからの影響を感じさせるメロウな雰囲気で日本やアイルランドの伝統的な音楽の影響も感じられる。trico!の活動の他、ギタリスト、オオニシユウスケとのユニット、small colorの活動や、ニール・カサールやジョン・ウェズリー・ハーディング、ウィリー・ワイズリーなど来日したミュージシャン達とも彼らのステージのサポートとして一緒に演奏した。trico!は9月27日よりアルバムリリース記念ツアーを大阪より開始する。詳しくはオフィシャルHPで

http://www.tricolife.com
2008-09-12
Fillmore:the Last Days 初DVD化

サンフランシスコにある有名ライブ会場のドキュメンタリー映画『フィルモア:最後の日』が初めてDVDとなり、11月11日に発売になる。伝説のプロモーターで創立者のビル・グラハムの姿を含め1972年開店直後の5日間の様子や当時サンフランシスコ、ベイエリアで活躍していたグレイトフル・デットやジェファーソン・エアプレイン、ホット・ツナ、ボズ・スキャッグス、コールド・ブラッド、エルビン・ビショップ、ストーングランド、イッツ・ア・ビューティフル・デイ、クイックシルバー・メッセンジャー・サービスなどの貴重なステージ映像が楽しめる。

2008-09-11
新しいiPod nano、touch、CM曲!

アップルジャパンは9月10日、携帯オーディオプレーヤー「iPod」の新製品、第4世代のiPod nanoと第2世代のiPod touchを発表した。iPod nanoは9色ものカラーバリエーションを展開、外見は以前のような細長い形に大きな画面で本体を軽く振ると自動的にシャッフル再生をするなど新しい機能満載で改良されている。恒例になっている米Appleのスペシャルイベントが、今年も9月9日に米カリフォルニア州サンフランシスコで開催され、iTuneで好セールスを記録しつづけ男性シンガー部門で常にトップのジャック・ジョンソンが登場し数曲生歌を披露した。CEOのスティーブ・ジョブズ氏は新しいTVコマーシャルも紹介、今回は米・ニューヨークはブルックリンのインディーズバンド、Chairliftの「Bruises」の曲を起用している。

http://www.kaninerecords.com/
2008-09-11
ピーター・ゲイブリエルの様々な活動

ホット・チップがピーター・ゲイブリエルと共にヴァンパイヤー・ウィークエンズの「Cape Cod Kwassa Kwassa」をカヴァーしレコーディングした。ピーター・ゲイブリエルは自身のアルバムとしては2002年の『UP』を発表したきりになっているが、現在Input/Output』という最新アルバムを製作中。来年前半に発売される見込みだ。また去年発売になったアンジェリーク・キジョーのアルバム『Djin Djin 』にもゲスト参加している。

2008-09-11
シャーリーがターミネーターに!

活動再開後、新作アルバムの発売が待たれているガーベッジのヴォーカリスト、シャーリー・マンソンが『ターミネーター2』と『ターミネーター3』をつなぐドラマとして制作されアメリカで絶賛放映中のテレビドラマ『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』の新シーズンで主要なキャラクターとして出演するそう。

2008-09-11
LOVES.改め、日暮愛葉 and LOVES!

シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー活動休止後、ソロ活動を続けている 日暮愛葉が日暮愛葉 and LOVES!名にてセカンドアルバムとなる『NOW is the time』を9月10日に自らが主催するレーベルより発売した。

2008-09-10
マーキュリープライズ、エルボーに

1992年に始まったマーキュリ・プライズ。ジャンルやセールスを問わず最優秀アルバムを音楽業界の重鎮やミュージシャンが選出するため、イギリスで最も栄誉ある賞といわれている。今年はもはや知らない人はいない程大人気のレディオヘッドやブリティッシュ・シー・パワー、18歳のフォークロックシンガー、ローラ・マーリング、アデル、ラスト・シャドウ・パペッツなどの強豪がノミネートされていた。しかし彼らを押しのけてエルボーの『The Seldom Seen Kid』が受賞した。
2008-09-10
Mo Hippaライブアルバム発売

今週末9月13日に米・ニューオリンズを拠点に活動しているイギリス人ピアニスト、モ・ヒッパことジョン・クリアリーのライブ盤が日本でリリースされる。演奏はまるで相撲取りのような巨漢のギタリスト、ビックDも参加している彼のバック・バンド、The Absolute Monster Gentlemenだ。クリアリーは今までにタジ・マハールやボニー・レイット、B.Bキングなどの大物ミュージシャンとのツアーを行った経験がある。そして10月14〜17日には遂に初の日本ツアーを行うので要チェックだ。

http://www.buffalo-records.com/
2008-09-10
SONIC YOUTH、マタドールに移籍

ソニックユースが約20年間所属していたユニバーサル系列のレーベル、ゲフィンを離れ、アメリカのインディーレーベル、マタドールに移籍した。バンドは来年16枚目となる新録アルバムをリリースする予定だ。2006年に発表された最新作『ラザー・リップト』は今は無き伝説的なカリフォルニア州バークリーのレコード店にちなんで名付けられている。
2008-09-09
アメリカMTVビデオミュージックアワード2008

今年も米MTVビデオミュージック・アワードが先週末にハリウッドで盛大に開催された。今年はクリスティーナ・アギレラやパリス・ヒルトン、リアーナ、リンジー・ローハン、ケイティ・ペリー、ピンク、プッシーキャット・ドールズといった最高に魅力的な女性アーティスト達が勢ぞろいだったが、なんと言っても主役はブリトニースピアーズだった。観客から思わず歓声が上がる程のキラキラしたボディコンなミニドレスを着たブリトニーは「Piece Of Me」で最優秀ビデオ賞、最優秀女性ビデオ賞、最優秀ボップビデオ賞の3部門を受賞した。また 最優秀ヒップホップビデオ賞は銃火器の不法所持で逮捕、起訴されニューヨークでの公判出席のため授賞式を途中退席したリル・ウェインの「Lollipop」。昨年、一つも受賞できなかった事などで大いに不機嫌になり公式にMTVの授賞式には今後一切出席しないと宣言したカニエ・ウェストだったが、トリのアーティストとしてパフォーマンスを行った。また大きな話題になっているのが、残念ながら今回は一つも受賞できなかったジョナス・ブラザーズだ。ティーン独特の甲高い声のヴォーカルとロック色の強いサウンドで今一番勢いのあるティーンロックバンドだ。

2008-09-09
PHISH再結成か!?

先週末、解散後も人気絶大なジャムバンド、フィッシュのメンバー4人全員が揃い、長年バンドのツアーマネジャーだったブラッド・サンズ氏の結婚式でバンド演奏を行った。この事は以前から囁かれているフィッシュが再結成するのではないかという噂を再燃させている。ブラッドはポリスの再結成ツアーにも関わっていたので、ポリスのドラマー、スチュワート・コープランドも式に出席していた。フィッシュの演奏後、ポリスのヒット曲「Can’t Stand Losing You」やニューオリンズファンクサウンドを生み出したミーターズの代表曲「Fire On the Bayou」を演奏したそう。
フィッシュは2004年に突然解散を発表し、その後は各メンバーはそれぞれに音楽活動をしている。ギターのトレイ・アナスタシオは10月より再び北米ソロツアーを行う。

2008-09-09
SLY&ROBBIE、青山テルマをカヴァー

レゲエ界で最も幅広く、長年にわたり活動し人気のあるリズムセクションであるスライ&ロビーが新曲『Hurry Home』をリリースした。これは青山テルマの大ヒット曲「そばにいるね」の英語カヴァーで最新のiTunesシングルチャート80位になっている。

2008-09-08
この秋はJAZZを堪能してみては?

ファンキーで新鮮でオリジナルなジャズが好きな人には待ちきれない、そして盛りだくさんな秋になりそうだ。
まずは音楽をこよなく愛するアーティストが集結し立ち上げた集団でありイベント「nbsa」が9月14日(日)に新木場ageHaで大規模なイベントを開催する。出演者にはCro-Magnon、犬式、Soil & ”Pimp"Session、Keyco、Gagle、Dachambo、有坂美香、Copa Salvoなどなど多数。

素晴らしい演奏で人気のあるトランペッター、ロイ・ハーグローヴが9月16〜21日に東京のブルーノートでビックバンドを率いて公演を行う。スペシャル・ゲストにはイタリアの女性ジャズシンガー、ロバータ・ガンバリーニ。ロイの最新アコースティック・ジャズ・アルバム『イヤーフード』は大評判なので是非聞いてみて欲しい。

プロデューサー、DJ、ギタリストとしてマルチな活動を続けるイタリアの才人、ニコラ・コンテが7月に続き来月東京の青山ブルーノートにて来日公演を行う。ジャイルス・ピーターソンに絶賛されたイギリスの天才シンガー、ホセ・ジェイムズを始め、フィンランドのファイブ・コーナーズ・クインテットのメンバーであるティモ・ラッシー(テナー・サックス、フルート)やテッポ・マキネン(ドラムス)らと共演、日程は10月12・13日。もし何故若いフィンランド・ジャズミュージシャン達が人気なのか?不思議に思ったのなら、是非ファイブコーナーズが2005年に発表し未だに人気のアルバム『チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ』か最近iTunesでリリースしたEP『ホットコーナー』を聞けば納得するだる。ファイブコーナーズは11月にも新譜を発表する。

ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ がエンディア・ダヴェンポートと共に12月8〜10日、ビルボードライブ東京で来日公演を行う

今年のフジロックで話題の一つだったイギリスのザ・ニュー・マスター・サウンズが12月6〜9日再び日本にやってくる。東京・大阪・名古屋のクラブクアトロをツアーする。

2008-09-08
音楽界での米大統領選挙にまつわる出来事

共和党の大統領候補指名争いで有力視されているマケイン上院議員に反対の姿勢を表明するミュージシャンがまたもや現れた。ハートのメンバーであるアンとナンシーのウィルソン姉妹だ。2人は共和党を相手取りマケイン上院議員が副大統領に選定したアラスカ州知事のサラ・ペイリン氏が入場する際に、ハートの代表曲「バラクーダ」を使用しないよう要求する訴訟を起こした。狩猟好きで熱心な宗教活動家でもあるペイリン氏は、スポーツキャスターを務めていた頃バスケットボールの試合中継時の激しい言動からサラ・バラクーダ≠ニいうあだ名をつけられたからだ。実際、ハート側は大半の公共の場での曲の使用差し止めが可能、曲の使用料を請求したり特定の目的に曲を使用しない事を要求できる。
ハートの他にもジャクソン・ブラウンやヴァン・ヘイレン、ジョン・メレンキャンプやトム・ペティ、元オーリアンズのリーダー/ギタリストで、現在はニューヨーク州の下院議員であるジョン・ホールなどもマケイン氏に対し自分達の曲を使用しないように求めている。
また、ジョン・ボンジョビはオバマ民主党大統領候補の資金集めパーティーを地元で開催する。このパーティーの出席料金は1人28.000ドル(約303万円)。

2008-09-05
CAT POWER リンカーン車のCM曲に

今年1月にリリースされ、高く評価された歌姫キャット・パワーの全曲カヴァーアルバム「ジュークボックス」。キャットが敬愛する60年代〜70年代のルーツ・ミュージック、ジェイムス・ブラウン、ボブ・ディラン、ジャニス・ジョプリンなどの曲が収録されている。
そしてこの度アメリカの高級車ブランド、リンカーン社がアルバムに収録されているデイビット・ボウイの「スペース・オディティ」のカバーを米国内でのTVコマーシャル曲に抜擢した。

2008-09-04
巷で噂のチャリティーソングいよいよ発売に

超強力なチャリティーソング「Just Stand Up」が8月29日にiTunesの限定でデジタルリリースした。プロデューサーはベイビーフェイスとL. A. Reidでマライヤ・キャリー、ビヨンセ、ファーギー、レオナ・ルイス、メアリー・J・ブライジ、シェリル・クロウ、アシャンティ、リアーナ、シアラなどそ総勢15組の女性大物シンガー達が揃って制作。このシングルの収益金はがん患者支援団体に寄付される
ここ東京にも同じようにがん撲滅に取り組んでいる団体がある。ラン・フォー・ザ・キュアファンデーションという乳がん早期発見啓発活動推進協議会といい、来る10月18日(日)に皇居周回の5Kmのマラソンもしくはウォーキングのチャリティイベントを実施する。詳細は下記で
http://www.runforthecure.org/index_ja.html
2008-09-04
Simian Mobile Disco新作制作中

シミアン・モバイル・ディスコは現在、新作のレコーディング中。アルバムにはスーパーファリーアニマルズのグリフ・リースやゴシップのベス・ディットーらがゲスト参加している。シミアンのジェイムス・フォードはクラクソンズの新作のプロデュースや全英アルバムチャート1位を記録した、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとラスカルズのマイルズ・ケインによるサイドプロジェクトバンド、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツにも参加している。

2008-09-04
噂の80kidz、渋谷アップルストアに!

8月6日にEP「Life Begins At Eighty」をリリースした今注目の日本のDJ3人組エイティーキッズ。彼らは昨年結成したばかりだが既に世界に活動の場を広げていて、様々なアーティストからリミックスの依頼が殺到している。
エイティーキッズは9月2日にメキシコで公演を行ったが5日の金曜日には渋谷のアップルストアーで20時よりインストアライブを行う。そして10月18日(土)には幕張メッセで行われる岩盤ナイトにベイスメント・ジャックスやジャスティス、ヴィタリック、Dex Pistols、ボーイズノイズ、石野卓球らと共に出演する

2008-09-03
フレディ・キングの日

本日9月3日はフレディ・キングの日だ。1993年米・テキサス州知事により、偉大なるギタリスト、フレディ・キングの記念日を誕生日と公に制定した。フレディ・キングはその大きい体格と強烈な演奏スタイルから「テキサス・キャノンボール」というあだ名を持っていた。代表曲には「San-Ho-Zay」や「Hide Away」といったインスト曲があげられ、エリック・クラプトンやピーター・グリーン、スティービー・レイ・ヴォーンを含め多くのギタリスト達にカバーされている。
1976年の12月28日、膵臓の障害や潰瘍などの合併症により42歳の若さで他界した。彼がどれほどパーティーやギャンブル好きだったかは数多くの逸話で語り継がれており、グランドファンクレイルロードの曲「We’re An American Band」の中でも「up all night with Freddie King, got to tell ya, poker’s his thing」と引用されている

2008-09-03
スライ&ザ・ファミリー・ストーンの初来日公演

スライ・ストーンが来日し、初となる日本公演を行った。ソウルミュージック界の伝説となっている彼は長い間公の場にから遠ざかっており、コカインによる薬物問題も抱えていた。ごく最近になってステージで演奏するようになったが、時にまだまだリハビリ中だと感じさせる荒削りなステージを行っている。昨晩、9月2日のブルーノート東京でのコンサートではスライは90分間の演奏時間のうち12分間しかステージ上に立たなかった。付添い人に支えられながら登場したスライはサングラスをかけ赤いフード付きのスェットシャツ姿でフードは被ったまま、とても弱々しく見えた。ステージの袖では躊躇している姿がみられステージをこなせるのかどうか疑問に思ったほどであった。だが一旦位置に着くと見違えるようになり、スライ独特の気だるいちょっとクレイジーな歌い方で 「If You Want Me To Stay」や「Family Affair」「I Wanna Take You Higher」といった代表曲を熱唱した。

2008-09-02
The Verveのアルバムがチャート1位獲得

サマーソニックのステージで圧巻のパフォーマンスを行ったイギリスのバンド、ザ・ヴァーブ。再結成後11年ぶりに発表した新作アルバム『FORTH』がUKで初登場1位を獲得した。ヴァーブは1997年に名作アルバム『Urban Hymns』をリリース、同じくマンチェスター出身のオアシスをオープニングアクトに向かえてワールドツアーを行い、ギターのマッケイブの脱退により99年に一度解散したが、2007年に再結成を果たした。

2008-09-02
こちらも好評な再結成組、 A Tribe Called Quest

同じく好調な復帰を果しているアメリカのヒップホップグループ、ア・トライブ・コールド・クエスト。彼らは1988年に結成ユーモアに溢れた数多くのヒット曲を発表し、1998年にそれぞれの道を進むべく解散した。そして2006年に再結成し、最近では2007年にヒップホップイベントとしては最高の興行収入をあげたRock The Bellツアーに、同じく再結成しているファーサイドらと参加中。同ツアーは7月19日のシカゴを皮切りに、9月6日のワシントンまでカナダ2都市を含む北米主要10都市を巡る。
トライブのQ−TipはNYの新人ブルーアイソウルグループ、ジンジャー・ローズのファーストシングル「レッド・ライト」に参加しているのでこちらも要チェックだ。

2008-09-01
マケイン反対派のミュージシャン増加中!

共和党の米大統領候補ジョン・マケイン氏が舞台に登場するテーマソングとしてヴァン・ヘイレンの「ライト・ナウ」を使用したことに対し、バンドを含め多くの人々が不快感を示している。ヴァン・ヘイレン側は“あの曲は無断使用されたもので、使用許可を正式に求める申請が一切なかった。仮にあったとしても許可を出していなかっただろう。”と述べている。この一件で著作権を尊重しない人物であることが明らかになったマケイン氏は、すでにテレビのCMキャンペーンでジャクソン・ブラウンの曲を使用した件で起訴されている。

2008-09-01
オバマ候補に捧げるヒッピーグルーヴ

グレイトフル・デッドが、オバマ米大統領候補を支援するために1日限定の再結成コンサートを10月13日に行なうことが明らかになった。バンドの中心メンバーは、ギタリストのボブ・ウェアー、ベーシストのフィル・レッシュ、ドラマーのビル・クレイズマン、セカンド・ドラマーのミッキー・ハート、そしてギタリストのウォーレン・ヘイズという顔ぶれだ。普段は自身のバンド、ガバメント・ミュールで活動するヘイズは、これまでにオールマン・ブラザーズとのツアーや、ウェアーとレッシュと他のプロジェクトで共演した経験を持つ。現時点では誰がキーボードを担当するかはまだ発表されていない。グレイトフル・デッドにはキーボードプレイヤーが5人いたが、1960年から70年まで在籍したトム・コンスタネン(昨年ジェファーソン・スターシップで演奏)以外の4人はすでに他界している。ブルース・ホーンスビーは正式なメンバーになったことはないが、これまでにグレイトフル・デッドや関連バンドでピアノを担当してきている。グレイトフル・デッドは1965年に結成、ギタリストのジェシー・ガルシアの他界をきっかけに1995年に解散したが、残存メンバーは断続的ではあるが様々な形で演奏活動を続けてきた。

2008-09-01
オバマ候補に捧げるヒップホップ・ネーション

バラック・オバマ米大統領候補を支援する民主党大会にカニエ・ウエストら多数のミュージシャンが出演した。カニエはオバマ氏が政治活動を始めた地であるシカゴ育ち。母ドンダ(2007年に美容整形の手術中に死亡)と仲の良かったカニエはステージ上で“今日の舞台を母に見せてあげたかった。”と胸の内を語った。7回のグラミー賞受賞歴を持つカニエはビジネスマンとしても知られ、最近ではハンバーガーチェーンのファットバーガー10店舗をシカゴ地域にオープンする計画を発表。音楽活動では、村上隆のアニメ映像に乗せた「グッド・モーニング」をアイチューンからリリースしている。大の日本アニメ好きであるカニエは、シカゴ市内の美大に短期間だが通っていたこともあるそうだ。

2008-09-01
クイーンの最新アルバムがついにリリース!

クイーンが最新アルバム『ザ・コスモ・ロックス』を10月28日にリリースする。ヴォーカルのポール・ロジャーズ加入後はじめての、そしてバンドにとっては13年ぶりのアルバムリリースとなる。初代ヴォーカルのフレディ・マーキュリーはエイズのために1991年に他界している。ポール・ロジャーズは世界的大成功を収めたフリー(1968−1973)とバッド・カンパニー(1973−1982)で活動してきた華やかな経歴を持つ。

2008-09-01
スーパーフライの新曲B面にも注目!

スーパーフライのニュー・シングル「ハウ・ドゥ・アイ・サバイブ」のB面に、フリー在籍期のポール・ロジャーズが作曲に参加しヴォーカルをつとめた曲「マイ・ブラザー・ジェイク」が収録されている。

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[ 2008年 09月 ]
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