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Music News
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2006-10-31
ローリングストーンズ豪華共演ライブ

ローリング・ストーンズが昨夜ニューヨークのビーコンシアターで公演を行った。その模様はドキュメンタリーに収録される模様。『Start Me Up』からスタートし、バンドのキャリアを総体するセットリストとなった。Buddy Guyが『シャンパン・アンド・リーファー』で登場、さらにジャック・ホワイトが「ラビング・カップ」(’72年作『エグザエル・オン・メイン・ストリート』)そしてクリスティーナ・アギレラが「リブ・ウィズ・ミー」(’69年作「レット・イット・ブリード」)が共演、ニューヨークの夜を盛り上げた。

2006-10-31
イギリスの名レーベル、ラフ・トレード30周年記念

『レコードショップ:ラフ・トレード30年の歴史』のコンピレーションがこの度リリースされた。その伝説的ロンドンのレコードショップと所縁ある、風変わりで驚くべき選曲でよく吟味された内容。ラフ・トレード(66 Golborne Road)は1976年にジェフ・トラビスにより設立され、98年には同名のレーベルをスタートさせる。レーベルとしてポストパンクを中心とした幅広いセレクションでレコードをリリース、多くはアート系で変った作品が多いことで知られている。ザ・スミスのヒットを筆頭に、ヤング・マーブル・ジャイアンツやスクラッティ・ポリッティなどをリリース。1991年にレーベルは一度たたむ結果となったが、また2000年にトラビス&ジャネット・リーにより復活された。かつてはジョン・ライドンとともに、パブリック・イメージ・リミテッドのメンバーであった2人である。レーベルを再スタートする後はベル&セバスチャンやザ・リバティーンズ、ザ・ロング・ブロンズ、ブリティッシュ・シー・パワーそしてザ・ディレイなどで成功している。

2006-10-30
宗教の壁を越えて

日本は、様々な国やジャンルの音楽を受け入れる許容範囲の広い国として知られているが、一般的にクリスチャン・ミュージックやカントリーは日本のマーケット向きではないとされてきた。しかし、既存のカテゴリーを超えて物事を見てみると、時おり嬉しいサプライズに遭遇することがある。現在、日本のチャート入りしている2人の海外アーティスト、Stacie OrricoとKrystal Meyersが元々は“コンテンポラリー・クリスチャンアーティスト”としてキャリアをスタートさせたのは意外な話だ。Orrcioはクリスチャンとしてのルーツを維持しつつ、キャリア初期から有名R&BプロデューサーDallas Austin(PinkやTLCを手掛けた)を起用、Destiny’s Childとツアーをするなどクロスオーヴァーなアプローチをとり、日本と韓国に根強いファン層を築き上げた。カリフォルニア州オレンジカウンティ出身で、まだ17歳のKrystal Meyersは、高校1年の時にキャンプで録音した自身の曲「Anticonformity」が地元で話題となったのがきっかけで、クリスチャン・ミュージックのレーベルに発掘された。日本ではAvril Lavigne系のお元気ティーン娘として認識されている彼女の人気は高騰、セカンド・アルバム『Dying For A Heart』がリリースされたばかりだ。Garth Brooksがアメリカで1億枚のアルバムセールスを記録したのにも関わらず日本で話題にならなかったのとは対象的に、クロスオーヴァー・カントリーのRascal Flattsは好調なスタートを見せている。若くてハンサム、しかもカウボーイハットなしのカントリートリオは、調和のとれたヴォーカルで有名に。アメリカではプラチナム・スターの彼等は現在日本のラジオでもヘヴィープレイされている。Faith Hill、LeAnn Rimes、Shania Twainなど魅力的な容姿の女性がカントリーポップを歌うのを除いては、カントリー・アーティストが日本で注目されることは滅多にない。

2006-10-30
Jimiの音楽は誰のものに

1970年9月18日に他界したJimi Hendrixだが、時代を越えてずっと生き続けてきた彼の音楽の権利を巡っての争いが続いている。青年時代をLittle Richard、Ike & Tina Turner、Isley Brothers、King Curtisのバックバンドとして過ごしたHendrixは、1965年にある人物と1ドルで専属契約を結ぶ。この契約が後々の彼のキャリアを妨害し、「Band Of Gypsy」をRepriseではなく、Hendrixによるスタジオ・アルバム3枚分のアメリカでの権利を所有していたCapitolでレコーディングする結果を招くことになる。イギリス人のマネージャーに金銭面での援助を受けた後に、まずイギリスでビッグになったアメリカ人アーティストだったことも一因となり、彼のキャリアは始まりから複雑だった。彼の死後、作品の版権がオーナーの正体非公開の外国企業に渡ったこともある。プロデューサーのAlan Douglasが、Hendrixの未完成音源にスタジオ・アーティストによる新たなパートを加えたことはファンの間で論争を呼んだ。この作品は1970年代に数回に渡ってリリースされ、大量の海賊盤ライヴ音源が市場に溢れた。1995年にJimiの父Alが(既に他界)裁判の末に権利を取り戻したが、今度はHendrix一家の中でJimiの音楽と遺産の使い道を巡って争いが起こる。最終的に、アルコール依存とギャンブルで問題ばかり起こしていたJimiの弟LeonがExperience Hendrixビジネスから除外され、Alの養女Janieが権利を引き継いだ。最近では正体不明のバイヤーが、1973年に飛行機事故で他界したJimiの元マネージャーMichael Jeffreyが所有していたJimiの音楽その他の権利を1500万ドルで買い取ったとか。

2006-10-30
Fall Out Boy新作のゲストは

Fall Out BoyがPanic! At the DiscoとNew Found Glory のメンバーをゲストに迎え、ニュー・アルバムを2月6日にリリース予定。

2006-10-30
Black Sabbathツアー困難極まるか

Black SabbathのTony Iommi、Geezer Butler、Bill WardがRonnie James Dioと来年よりHeaven and Hellツアーに出る予定だ。Dioは、オリジナルヴォーカルだったOzzy Osbourneの後任としてBlack Sabbath に参加。彼等の曲で一番人気があるのは、Ozzy在籍時代にレコーディングした作品だが、技術的にはDioの方が優れたヴォーカルだという意見もある。ツアーでの演奏曲は未定。Ozzyの広報担当は既に、Ozzy抜きのBlack Sabbathは存在しないと通告しており、実際にOzzyがSabbathの名義権利を所有していると言われている。

2006-10-27
British Anthemsラインアップ発表

いま最も旬でホットなブリティッシュ・バンドが集結するイベントBritish Anthemsの詳細をCreativemanが発表、12月16日に新木場のStudio Coastで開催される。すでに出演が決定している6つのバンドのうち最も有名なのはWarner と契約を結んでいるOrdinary Boys。その他は、今年のSummer Sonicに出演しラジオでも大量にOAされている、日本で人気高騰中のKeith。前者に比べ知名度は少し劣るが、イギリスとアメリカのハーフ&ハーフバンドFive O’Clock Heroes(Elvis CostelloやJamなどに影響を受けている)、Neil’s Children(CureやJoy Divisionの陰鬱さを彷彿させるトリオで、日本のインディーズ・レーベルVinyl Junkieと契約)、Sunshine Underground(LCD Soundsystemとツアーを行った、クラブミュージックに影響を受けているイギリス・リーズ州出身の4人編成バンド)、View(スコットランド出身のパンクバンド。Babyshamblesとツアーを行い、「Wasted Little DJ」はインディーズ・ヒットとなった)らが出演する。

2006-10-27
名前をよく確認しよう

いま日本で人気のバンド2つが同じ様な名前を使っている。クールなジャズファンク・トリオのCro-magnonは、元々はヒップホップ・サウンドを追及していたLoop Junctionが前身。一方、Cro-Magnonは元ブルーハーツの甲本ヒロトと真島“マーシー”昌利による新生デュオだ。どちらもHarvey Flanagan率いるニューヨークのハードコアパンクバンドCro-magsとは関係ない。

2006-10-27
ニューヨーク発のAsobi Seksu

ニューヨークを拠点とするAsobi Seksu(アソビ セクス)が、ドリーミーでポップなアルバム『Citrus』を12月8日に日本でリリースする。Cocteau Twinsと時おり比較される彼等の中核メンバーは、歌詞の一部を日本語で歌う日系アメリカ人のYuki Chikudateだ。

2006-10-27
Jermaine Dupri、Janetのアルバム失敗でCEO辞任

以前にもここで話題にしたが、Janet Jacksonの恋人兼プロデューサーJermaine DupriがJanetのアルバム『20 Y.O』のセールス不振を理由にVirgin Records/ Urban Music部門のCEOを辞任した。同アルバムはアメリカでは初登場2位、その後9位から19位までランクダウン、3週間の売り上げは41万6000枚となった。日本のオリコンでは7位から15位にランクダウン、現在は17位である。どちらも決して悲惨な結果とは言えないが、アルバムには非常に大きな期待が寄せられていたと見られる。今回の失敗の原因を探っている評論家達の多くは、スーパーボウルのアメリカンフットボール・チャンピオンシップでのパフォーマンスの際に、Janetが“コスチュームの不具合”により、テレビで胸を露出してしまった不名誉なハプニングを指摘している。この一件は多くの人達に不快感を与えたためだ。彼女の前作『Damita Jo』も乏しい結果に終わっており、Virginとの契約は今回のアルバムで終了する。DupriはMariah Careyのカムバックアルバム『The Emancipation of Mimi』や、800万枚の売り上げを記録したUsherの『Confessions』を手掛けた人気プロデューサー。

2006-10-26
Peachesが今週Unitに登場

エレクトロ・セクシュアルロックの女神Peachesが10月28日(土)にUnitに登場、 ドラムにSamantha Maloney (Hole、Motley Crue)、キーボードJD Samson (Le Tigre)、そしてRadio Sloan (元Courtney Loveのバンドメンバー)を迎えて東京の夜を激しく揺らす。過去最高傑作と賞賛を受けているPeachesのニュー・アルバム『Impeach My Bush』は相変わらず卑猥な内容の楽曲を収録、中でもあからさまな「Downtown」はラジオで比較的多くOAされた。今年のPeachesは、Nine Inch Nailsの前座として数ヶ月間のツアーを行い、その他ではYeah,Yeah,YeahsのKaren Oと曲をレコーディングしている。

2006-10-26
TV Eyesのニュー・アルバム発売

LA出身のグループTV Eyesのメンバーは、キーボードのRoger ManningとギターのJason Falkner(両者とも元Jellyfishのメンバー)に、ドラマーは元Redd Krossのメンバー、かつフランスのバンドAirともツアー経験があり、Sofia Coppolaの音楽監督も務めるBrian Reitzellだ。そんな彼等が、くるりのレーベルNoise McCartneyよりセルフタイトル・アルバムをリリースした。FalknerとReitzellは時々Beckと共演やレコーディングも行っている。Faulkner同様、ソロ・アーティストとしても活動中のRoger Manningは10月30日には渋谷Quattroで公演予定。この公演の前座を務めるのは、同じく職人技級のポップ・サウンドを提供し多数の楽器を操るLinus of Hollywoodで、彼等も味のある日本のインディーズ・レーベルPhilterからソロ・アルバム『Triangle』をリリースしたばかりだ。

2006-10-26
Smalltown Supersound集団の来日迫る!

ノルウェイのオスロ出身で、好評を博しているアート系のオルタネイティヴ・レーベルSmalltown Supersoundのアーティスト陣がツアーのために来日する。11月1日は名古屋KD Japon、11月2日は大阪Sensui、11月4日と5日は東京・渋谷O-Nestで公演予定。今回のツアーのグループには、グラフィック・アーティスト/映画作家/ミュージシャンとして有名なKim Hiorthoy、Toy (AnnieのDJ Kicks アルバムにリード曲を提供)、Mental Overdrive (彼のDJ名義Per Martinsenは、ヨーロッパのクラブでは伝説的な存在で、R&SとVirginから出した作品の中は『Hotel Costes』シリーズや、Kate Mossを起用した化粧品広告、ジャズマンBugge Wesseltoftとの共作など数多くの功績がある)、そして最後になったが最も重要なメンバーは、カセットだけのレーベルを15歳で始めた後にSmalltown Supersoundを18歳で創設し、その傍らでDJ業もこなすJoakim Hauglandだ。Smalltown Supersoundはノルウェーの素晴らしいクラブ/ジャズ・グループJaga Jazzistが元々在籍していたレーベルだが、現在彼等はNinja Tuneと契約、11名という大所帯のためにツアーを頻繁に行えないのが残念だ。ちなみにKim Hiorthoyは、Jaga Jazzistのアルバムを始め、Rune Grammofonレーベルの作品のアートワークも多数手掛けている。今回の日本滞在中に彼のアート展示会が催される予定だ。詳細はHPを参照のこと。

http://www.afterhoursmagazine.jp
2006-10-25
Gwen Stefaniスター街道まっしぐら

Gwen Stefaniが2枚目のソロ・アルバム『The Sweet Escape』を12月4日にリリースする。同アルバムのプロデュースを手掛けたのは、Neptunes、Nellee Hopper、Sean Garrett、Swiss Beatz、Dave Stewartなど。1995年に彼女のバンドNo Doubtがアルバム『Tragic Kingdom』を全世界で1500万枚以上売り上げたのをきっかけに、StefaniはOrange Countyの変わったスカ・バンドから一気にインターナショナルなポップ・スターダムを駆け上がる。彼女のソロデビューも同様に大成功を収め、アメリカでは400万枚の売り上げを記録、世界中で大人気となる。デビュー・アルバム収録のヒットシングル「Hollaback Girl」は、シングルCDとして史上初のミリオンセールスを記録し、Maxim誌からは“最もイラつく曲ナンバー1”に選ばれた。12月4日には、彼女の故郷であるカリフォルニア州アナハイムで撮影されたラブビデオ『Harajuku Lovers Live』がリリース予定。超多忙なStefaniは2枚組みのアルバムに十分な楽曲なレコーディングし、No Doubtのニュー・アルバムにも取り掛かり始め、2007年にはソロ世界ツアーを計画している。その上、出産する時間までひねり出し、2006年5月26日にKingston James McGregor Rossdaleを出産。南カリフォルニア出身のSublimeによる貴重なボックスセットには1994年から95年のGwenもゲスト参加しているので、ファンは要チェックだ。

2006-10-25
Bloc Partyのニュー・アルバム完成

Bloc Partyがレコーディングを終えた2枚目のアルバム『A Weekend In the City』を、V2より2月6日にリリース予定。インターナショナル・ヒットとなった『Silent Alarm』に続く作品となる。同バンドは11月7日よりプラチナム・セールスの記録を持つパンクバンドPanic! At The Discoの前座として、北米ツアーを開始する。

2006-10-24
RunawaysのSandy West他界

当時メンバー全員がティーンエイジャーの女の子ロックバンドRunaways のドラマーだったSandy West(47)が、肺癌と脳腫瘍闘病生活の末に永遠の眠りについた。彼女はSandy West Bandのフロントマンも務めていた。シーンの草分け的存在だったRunawaysだが、ハーバード法科大学院を卒業しエンターテイメント弁護士となったJackie Foxを始め、その他メンバーのJoan Jett、Lita Ford、Cherrie Currieも、それぞれソロ活動で成功を収めた。Runawaysの代表曲はアンセム「jailbait」、また1976年のデビューアルバム収録曲「Cherry Bomb」はBratmobile、L7、少年ナイフなど数多くのバンドがカバーしてきた。1979年に解散した彼女達は特に日本で人気があり、1977年にライヴ・アルバムを日本でレコーディングしている。

2006-10-24
イギリス音楽界の風雲児

イギリスの新人アーティストLily Allenに要注目。ショービジネス一家に生まれ育ち(父親は有名なコメディアンのKeith Allen)申し分ない環境で育った彼女は、そのストリート感覚溢れるスタンスと元気溌剌さで瞬く間にイギリスで大人気に。アルバム『Alright, Still』はスマッシュヒットを記録し、シングル「Smile」は1位を獲得、Tommy Cookによる古いレゲエ曲をベースにした「LDN」は6位まで登りつめた。彼女の楽曲の大半はサンプリングをベースにしたものだが、ニューオリンズの巨匠ピアニストProfessor Longhairをサンプルネタにした「Knock’em Out」など、ありきたりではない一風変わったアーティストの作品を使っている。ここ最近「LDN」は日本のラジオでヘヴィープレイされており、PVも人気を集めている。

2006-10-23
You Tubeがコンテンツを大量削除

先日Googleに16億5000万ドルで買収された人気動画サイトYou Tubeが、JASRACや日本の音楽団体の申請を受けて29,549件の著作権付動画を削除した。You Tubeが昨今の音楽業界で物議をかもし出しているのには様々な理由がある。このサイトは、2005年にカリフォルニア州サンブルーノで、27歳のSteve Chenと29歳のChad Hurleyによって立ち上げられ、それから2年も経たないうちに1日1億件以上の動画クリップを提供するようになる。2005年末には20万人だった日本のユーザー数は瞬く間に増え、現在では1ヶ月200万人を超えるまでに。サイトのコンテンツは、ただの悪ふざけもあれば、アマチュアのミュージシャンや自主制作のパロディ映像、人気のあるミュージックビデオから発展途上国のマイナーなテレビ番組まで沢山の著作権付作品がある。You Tubeへの露出の見方は色々で、他のルートでは決して実現しない価値のあるアピール法という見解もあれば、時には番組やDVDの収入妨害の可能性が浮上することもある。これまでにYou Tubeを著作権侵害の罪で起訴した人が少ないのは会社が財政難に直面していたためだが、Googleが同社を買収して状況は一変した。Googleとの交渉が締結する直前に、You TubeはSony、Warner、Universalと示談を成立させている。その一方で、自社のアーティストでシカゴ出身のバンドOK GoがYou Tubeの超アイドルとなったEMIは未だ何のアクションも起こしていない。日本の著作権では、示談の要求か単なる禁止令の発令、どちらが施行されるべきなのか明らかでない状況だ。You Tubeが日本の著作権を侵害したのは事実だが、日本のポップカルチャー人気が世界的に高まる中で、興味のある人達が合法なやり方で閲覧できない内容ばかりになってしまうのは残念である。

2006-10-23
iPod5周年、進化は続く

AppleのデジタルミュージックプレイヤーiPodが今日で5周年を迎える。Appleが発表した最近の四半期決算では、同社は870万台のiPodを出荷し16億ドルの売り上げを記録、iPodが発売された年を上回る数字となった。現在、デジタルミュージックプレイヤー市場でiPodは70%のマーケットシェアを占める。Microsoftが近日中にリリース予定のデバイスZuneは、iPodに匹敵する業界初のブランドとして注目を集めている。Apple側もこれに応戦、NikeやMotorolaとの提携製品を展開しており、ipod携帯電話を独自に開発中との噂もある。

2006-10-22
注目のフィンランド・ミュージック

フィンランド・ミュージックが過去最高の盛り上がりを見せている。先週、HIM(ヒム)のアルバム『Dark Light』がアメリカでフィンランド人のアーティスト史上初となるゴールド・アルバム(50万枚以上の売り上げ)を記録。また、スカンジナビアとドイツで大人気のRasmusはブラジル、アルゼンチン、チリでスタジアム規模のツアーを行うために南アメリカを再訪する予定だ。先日、幕張メッセで開催されたLoud Parkではフィンランド代表のChildren of Bodom(来日8回目)とNegativeのパフォーマンスが共に反響を呼んだ。来月には、UniversalよりパンクバンドDisco Ensembleのニューアルバムがリリース、同バンドは間もなくGogol BordelloとDankoらとヨーロッパツアーを開始する。最も得意とするジャンルはロック/メタルのフィンランドだが、昨年はFive Corners Quintetがジャズ専門誌Adlibの年間ベスト・ジャズ新人賞に選ばれるなど、その他のジャンルでも活躍中のアーティストを輩出している。

2006-10-20
Chuck Berryに乾杯!

80歳になったばかりのChuck Berryにハッピーバースデーを!まだ現役の彼の“ダックウォーク”は健在、ロック・ミュージック史上に最も影響を与えたミュージシャンとして未だ活躍中だ。Beatles とRolling Stonesは彼の曲を多数カバーし、名曲「Johnny B. Goode」は最も頻繁にレコーディングされた曲。多くの人達は、ロックの二大重鎮はカントリーの影響を受けている黒人Chuck BerryとR&Bを演奏する白人Elvis Presleyと認識している。John Lennonの言葉「もしロックンロールに別の名前をつけるなら、“Chuck Berry’”と呼ぶべきだ。」は有名。

2006-10-20
Lady Sovereignアメリカデビューの行方は

イギリスのラッパーLady Sovereignによる「Love Me or Hate Me」のビデオにMissy Elliottがゲスト参加、同ビデオはMTVアメリカの人気番組“Total Request Live”の投票で1位を獲得した。アメリカでは、トップアーティストのStreets、Dizzee Rascal、Roots Manuvaなどイギリスのラッパー勢のセールスがそこそこに終わる傾向にある中での歴史的快挙とえる。Jay-Z自らがDef Jamと契約させたSovereignは、10月31日発売の『Public Warning』でアメリカデビューを果たす。

2006-10-20
武満徹、没後10年

他界してから10年経過した今日、クラシック音楽界の様々なところで、現代クラシック作曲家だった武満徹の功績をようやく海外のアーティストと同様に認める動きが出てきている。先月、Brandon Ross、鈴木大介、ツトム・タケイシは『Quotation of Dream/ Love and Soul of Toru Takemitsu』をリリース。また、元Gastr Del SolとSonic YouthのメンバーJim O’Rourkeは11月2日に『Corona-Tokyo Realization/ Translate Takemitsu』をリリースする。

2006-10-20
変なガイジン

ここ最近、Japanther(ブルックリンを拠点とするノイズ・デュオ)、Japanic (Roxy Music、Gang of Four、Willie Nelsonに影響を受けたとしている)、Japancakes (ジョージア州アセンズ出身の物憂げポップバンド)、Tokyo Sex Destruction (スペインのガラージロックバンド)、Tokio Hotel (ドイツのボーイズアイドル)、Tokyo Police Club (インターネットで有名になったカナダのインディーズロックバンド)といったグループが世界に進出している。そして新たに登場したのが、イギリスのブライトン出身の白人男性トリオFujiya Miyagiだ。一部のインディーズ界では既に評判を呼んでいるこのエレクトロニック・ロックグループは、元Canのメンバーでシンガーの日本人Damo Suzukiに最も影響を受けているそう。最近のインタビューで日本のポップカルチャーへの関心を聞かれた彼等だが、Bruce Leeの映画以外には興味がないようだ!

2006-10-20
John Zornのニューアルバム

日本のポップカルチャーへの高い関心度と豊富な知識の持ち主は『Astronome』をリリースしたばかりのJohn Zornだ。彼の作品はロックとクラシックからの影響をミックスさせ、作家/哲学者/マジシャンのAleister Crowley、詩人Antonin Artaud、クラシック作曲家Edgar Vareseの作品をいくらかベースにしている。アルバムにはヴォーカリストのMike Patton(元Faith No More)、ドラマーJoey BaronとプロデューサーBill Laswellらが参加。

2006-10-20
今月注目のドキュメンタリー作品

発売されたばかりのドキュメンタリービデオ『Tales of the Rat Fink』は、ホットロッド・カスタムカーカルチャーの神、Ed “Big Daddy” Rothの人生と仕事の軌跡を描いた作品。Edは反ミッキーマウスのキャラクターとしてRat Finkの世界を確立した。同ビデオの音楽の大半をサーフロックバンドのSadiesが担当、サントラもリリースされた。Dick Dale、Lonnie Mack、Link Wrayのギター音のファンはDavie Allan& The Arrowsが1966年から68年の間にバイク映画用に作った曲に迫ったドキュメンタリー『The Cycle Breed』も要チェック。

2006-10-19
Paul McCartneyの離婚訴訟ドロドロに

Paul McCartneyの元妻であるHeather Millsの弁護士団は元BeatlesのPaulに対し、彼が以前に妊娠中の彼女に暴力を振るい、割れたワイングラスで彼女を刺したなどの件で様々な訴訟を起こしている。この訴訟リストには、他にもPaulが酔っ払って大麻を吸っていた時に、彼女を言葉と肉体の暴力で苛めた数々の件が記されている。1993年に交通事故で片足を失ったMillsは、McCartneyは要求の多すぎる夫で、彼女の体の問題を気にかけてくれなかったと主張。リストには、彼は彼女に“何処へでも同伴する”ことを求め、彼女が欲しかったアンティークの便器を激しく非難したなどと書かれている。足が不自由で、多くのボランティア活動をしてきたのにも関わらず、Millsはイギリスのメディアにはすこぶる不人気だ。彼女がMcCartneyの人気を妬んでおり、1億ポンド以上あると言われている彼の財産を奪おうとして醜態をさらしていると多くのメディアは見ている。

2006-10-19
撃たれるとスターに?

2001年にアルバム『Ghetto Fabulous』でブレイクしたギャングスターラッパーのFabolousが、昨日ニューヨークの駐車場で発砲された。事件発生後、Def Jamのラッパーとその友人3人が弾の入った無認可の銃を所持していたために逮捕されている。9回の発砲事件に見舞われたためにメジャーなセレブとなった50 Centなど、狙撃されることはラッパーにとっては“ストリートの栄冠”的な役割を持つらしい。メディアの中には、Fabolousは12月にニューアルバムをリリース予定で、発砲事件はアルバムの宣伝のために仕組まれた茶番である可能性を述べている。

2006-10-19
秋の夜長に“The O.C”はいかが?

Fox TVの番組で超人気ティーンドラマ“The O.C”の6枚目となる関連アルバムがリリースされる。この「The Mix 6 MetaMix」はImogen Heap、Mates of State、Rogue Wave、Lady Sovereign、Tally Hallら人気インディーズバンドによるユニークなカバー曲を収録。例えばイギリスのラッパーLady SovereignはSex Pistolsの「Pretty Vacant」をカバーしている。この番組の成功は、最先端かつ新鋭のミュージシャンをピックアップしサウンドトラックに起用したことにある。番組は現在日本のケーブルテレビでも放映中、アメリカではシーズン4に入るところだ。

2006-10-18
Sparksが今週日本公演

エクセントリックで才気溢れ、ツイストのきいたLA出身のバンドSparksが今週来日、10月20日は東京O-East、22日に京都で公演を行う。中心メンバーのRonとRussell Mael兄弟は、ユニークかつ長いキャリアの中で度々アップダウンを経験してきたものの、常にハードコアなファン層を虜にしてきた。バンドにとって初めてのヒットとなったのは1974年のアルバム『Kimono My House』(ジャケットは着物姿の女性2人の写真)で、芝居めいた臨場感のある「This Town Ain’t Big Enough For The Both Of Us」がイギリスでbPヒットとなった。アメリカ出身にも関わらず彼等は母国よりヨーロッパ(特にイギリスとフランス)で人気を集め、1979年にはディスコ調の曲「No. 1 in Heaven」が再びイギリスでヒット。アメリカで最も売れたのは、Go-Go Jane Weidlenとのデュエット曲「Cool Places」が収録されている1994年発売の『In Outer Space』だ。今回Sparksの前座を務めるのは、菊池成孔の風変わりなプロジェクトSpank Happyで、元Pizzicato Fiveの野宮真貴が特別出演する。

2006-10-18
Scarlett Johanssonスクリーンから音楽へ

Esquire誌の“現代の最もセクシーな女性”に選ばれた女優のScarlett Johanssonが、Rhino Recordsからリリース予定のアルバム『Scarlett Sings Tom Waits』のレコーディングに入る。映画『The Horse Whisperer』と『Lost In Translation』で映画スターとなった22歳のJohanssonは以前にも、Rhinoが制作した俳優女優陣だけによるチャリティー・アルバム『Unexpected Dreams-Songs From the Stars』で「Summertime」のカバー曲を歌っている。時の人である彼女は現在Reebok、L’Oreal、日本で最も人気のあるブランドLouis Vuittonとタイアップ契約をしている。また長年に渡り交際を続けていたSteel TrainのヴォーカルJack Antonoffの歌詞に登場、その他にもBob Dylanのベストセラーとなった新作『Modern Times』のプロモーション用のショートフィルムに出演するなど、様々な形で音楽と繋がっている。

2006-10-18
ソフトロック回帰

Leigh Nashが秀逸なアルバム『blue on blue』をリリースしたばかり。この名前に聞き覚えがないかもしれないが、彼女は世界的ヒット曲「Kiss Me」やLaの「There She Goes」とCrowded Houseの「Don’t Dream It’s Over」などの人気カバー曲を手掛けたSixpence None the Richerのヴォーカルだ。この新作には、Leigh、バンドのメンバー、そしてMadonnaの「Like A Virgin」とCyndi Lauperの「True Colors」を共作したBilly Steinbergとの作品が収録されている。

2006-10-18
Cloudberry Jam再び

Cardigansが火付け役となった一連のスウェーデンブームで人気を博したスウェーデン出身のバンドCloudberry Jamもカムバック。彼等のエレガントでラウンジ調のポップなサウンドは、1996年のアルバム『Providin’ the Atmosphere』で大人気となり、日本では10万枚の売り上げを記録。しかし3枚目のアルバム『The Impossible Shuffle』後、ヴォーカルのJennie Medinが大学への復帰を決めバンドは一時的に解散していた。新作『Right Here, Right Now』はCloudberry Jamの健在ぶりを示している。11月17日19:30~新宿のタワーレコードでミニライブが行われるので気になる方は是非。

2006-10-17
ニューヨークCBGBの幕閉じる

ニューヨークCBGB史上最後となったPatti Smithのショーでは、後半にFleaがベースで参加。Pattiは自身の曲の他にも、Dead Boysの「Sonic Reducer」、Stonesの「Gimme Shelter」、Whoの「My Generation」、Blondieによって有名になったレゲエ曲「The Tide Is High」のカバー曲や、Romonesのメドレーを披露した。観客の中には、TelevisionのRichard Lloyd、Talking HeadsのTina Weymouth、俳優/DJ/ギタリストのLittle Steven Van Zandtの姿も。ちなみにRHCPは、Gnarls Barkleyと共に1月から3月まで北米ツアーに出る。

2006-10-17
DFAリミックス第二弾リリース

James MurphyとTim Goldsworthyが『DFA Remixes: Chapter Two』をリリース、Goldfrapp、Tiga、 Hot Chip、Nine Inch Nails、Robin Hitchcock、UNKLE、Blood Brothers、NERDなどの曲が収録されている。

2006-10-17
Janetの新作失敗か

音楽業界はJanet Jacksonのニュー・アルバム『20 Y.O』が失敗に終わりそうだという話題で持ちきりだ。 Jacksonのボーイフレンドで、プロデューサー兼Virgin Urban代表のJermaine Dupriは、Virginがアルバムのプロモーションを適切に行わなかったとして辞表をちらつかせているらしい。これに対して、プロモーション担当側はアルバムの完成度の低さを指摘している。アルバムはMariah Careyとのデュエット(未だ存在しない)としてリイッシューされるとDupriが言っているために、アルバムを買わずにいるファンも。

2006-10-17
Eric Clapton がJ.J. Caleと夢のニュー・アルバム

Eric Claptonが長年に渡って音楽的インスピレーションを受けてきたJ.J. Caleとのコラボレーション・アルバム『The Road to Escondido』を11月7日にリリースする。故郷オクラホマに拠点をおくCaleの素朴でゆったりとしたスタイルから多大な影響を受けたClaptonは、彼の書いた「Cocaine」や「After Midnight」などのヒット曲をレコーディングしてきた。本名Jean Jacques CaleのCaleは、Lynyrd Skynydの「Call Me the Breeze」など、その他のアーティストの曲も多数手掛けている。アルバムに収録されている14曲のうち11曲はCale、1曲はClapton、1曲は2人の共作、1曲はJohn Mayerの作曲。また、ClaptonがBlind Faithを再結成するという噂も飛び交っている。このスーパーグループのアルバムはSteve Winwood、Ginger Baker、1990年に他界したRick Grechらが参加した1枚のみ。もしBlind Faithとして再結成しない場合でも、ClaptonとWinwoodは組んで仕事をすることになりそうだ。

2006-10-17
BonoのREDキャンペーン

先週末、U2のBono悲願のREDキャンペーン製品が発表された。Gap、Apple、Converse、Armani、Motorolaなどの有名企業とのタイアップで立ち上げた新ブランドREDの売り上げの一部はエイズ、結核、マラリア対策の支援金となる。このキャンペーンはアメリカで大々的に宣伝されており、Bonoとトーク番組のメガスターOprah Winfreyのショッピング対談や、空港でBush大統領と面会している映像などがOAされている。Bonoの世界をより良い場所にするための努力は称えられるべきだが、エイズ対策予算を削減したBushとのツーショットは批判の的になっている。特にNY TimesはBushの対エイズ方針を激しく非難している。

2006-10-16
2大ベーシストの話題

2人の非凡ベーシストが今週アルバムをリリースする。まずは、キプロス共和国/UK出身のMick Karn。Kate Bush,やJapanのメンバーとして活躍、さらにGary Numan,Yano Akiko, Terry Bozzioなどとも交流があり、Pete Townsendに「UKのベストベーシスト」と唸らせた技の持ち主がソロアルバム『Three Part Species』をリリース予定。内容はアンビエント、インダストリアル、クラブ、ジャズ要素が含まれ、興味深いアルバムとなっている。もう一人のベーシストはSquarepusherのニューアルバム『Hello Everything』である。マルチインストロメンタリストでもあるTom Jenkinsonはジャズとドラム&ベースのユニークなミックスチャーで幅広く評価を受けているアーティスト。ニューアルバムは評論家の間では既に一番素晴らしいアルバムと賞賛されている。

2006-10-16
My Chemical Romanceニューアルバム

ニュージャージー出身のMy Chemical Romanceは3作目のスタジオアルバム『The Black Parade』を10月23日に発売予定。(日本盤は12月6日ボーナストラック付)ウェブから購入すると64ページにわたるGerard Waysのイラストとアルバム制作秘話が凝ったパッケージ仕様となっている。The SmithsやThe Misfitsに多大なる影響を受けているこの人気バンドは2006年のSummer Sonicフェスティバルに参加の為日本に来日。My Chemical RomanceはMy Spaceのオンラインサイトで一番初めにブレイクしたアメリカのバンドである。

2006-10-16
アルバム日本盤遂に発売

今年一番のアルバムといっても過言ではない若手バンド、米SUBPOPレコードそして、日本KSRからのCSSのデビューアルバム。この素晴らしいブラジル出身のバンドには日系の血を引くメンバーLovefoxx(グラフィックデザイナーとしても活躍している)も在籍、UKでのツアーも大成功を収め、日々演奏会場が大きくなっている盛況ぶりである。日本でも遂に10月18日にリリース、ボーナストラックとしてDiploとSpank Rockのリミックス、そして「Let’s Make Love and Listen to Death From Above」のプロモーションビデオが収録されている。ビデオはすでにSpace Showerやその他音楽チャンネルでみることが可能。さらにクリエイティブマンは来年の1月17日渋谷DUOにて招聘が決定した。

2006-10-16
昭和な夜をお届

恵比寿に存在するお酒を飲みながら昭和歌謡曲を聴き、粋で大人な隠れ家的ラウンジバー『X+Y』。コロンビアから湯浅学さんの選曲によるコンピレーション『X+Y Presents Midnight Ebisu』のシーズン1&2のitunes配信開始を記念して銀座Applestoreにてトークショウを開催。出演は「夜露死苦現代誌」などの出版執筆活動をしている都築響一、今回の楽曲すべての監修を担当している音楽評論家の湯浅学、そして今回のゲストに日本の音楽シーンを彩る昭和のディーバ弘田三枝子の3人によって、ヒット曲の秘話やこれからの歌謡曲について語り合う。日時は10月18日(水)19~20:30銀座アップルストアにて行われる。CDの詳細はこちら。

http://columbia.jp/X+Y/
2006-10-13
Al Yankovicの新曲は

変わり者Al Yankovicがイギリスで5週連続1位を記録したJames Bluntの「You’re Beautiful」のカバー曲「You’re Pitiful」をレコーディング。

2006-10-13
20年ぶりの再結成

才能があるのに、ゲイ癖と麻薬中毒のためにトラブルが耐えないGeorge Michaelが、カーレース狂、サーファーで環境保護論者の落ち目アーティストAndrew Ridgelyと、Wembley Arenaで開催されるWhamクリスマスショーのために20年ぶりに再結成する。2人は1981年の結成時から86年に解散するまでに、85年にメガヒットとなった「Wake Me Up Before You Go-Go」など、トップ10入りするヒット曲で輝かしい日々を共有した。

2006-10-13
Sublimeボックスセットリリース

Sublimeの4枚組ボックスセット『Rarities』が11月14日にリリースされる。Gwen Stefani がヴォーカルとして参加した1995年のライヴ音源などを収録。

2006-10-13
Tegan & Sara年明けにニューアルバム始動

Tegan & SaraがDeath Cab For CutieのChris Wallaをプロデューサーに迎え、来年1月に4枚目のアルバムのレコーディングをする。

2006-10-13
“Keep A Child Alive”がチャリティコンサート開催

アフリカのエイズ患者を支援する“Keep A Child Alive”のチャリティコンサートにDavid Bowie、Angelica Kidjo、Alicia Keysらが出演。現在パリ在住のAngelica Kidjoは西アフリカの国ベニンの出身、David Bowieはソマリア出身のスーパーモデルIman Abdulmajidと1992年に結婚している。詳細はHPを参照。

http://www.keepachildalive.org
2006-10-13
David Bowie俳優業も順調

Bowie関連のニュースがもう1つ。歌手兼俳優の彼が2つの新しい役をこなす。Christopher Nolan監督の作品には発明家Nikolas Tesla役として、またテレビ番組SpongeBob Square Pantsのエピソードではキャラクターを演じる。6歳になる彼の娘AlexandriaはSpongeBobの大ファンだとか。

2006-10-12
Stoogesがニューアルバム制作中

Stoogesが30年以上ぶりのニューアルバムをレコーディング中だ。StoogesのオリジナルメンバーIggy Pop、RonとScott Asheton兄弟に加え、1975年に他界したベーシストDave Alexander の後任として元MinutemanのMike Wattが参加。レコーディングはSteve Albiniと共にシカゴで行われている。

2006-10-12
New York Dolls北米ツアー来月幕開け

New York Dollsの30年ぶりとなる北米ツアーが11月6日のサンディエゴ公演でスタート、Supersuckersが前座を務める。彼等にとって1974年以来3枚目のアルバムとなる新作『One Day It Will Please Us To Remember Even This』も好調だ。ツアーにはオリジナルメンバーのDavid JohnasenとギタリストSylvain Sylvainが参加する。波乱万丈の人生を送ってきたバンドはメンバーBilly Murcia、Johnny Thunders、Jerry Nolan、Arthur Kaneの死を経験してきた。新メンバーとして、Dollsの影響を多大に受けたHanoi Rocks の元メンバーSammi Yaffaも参加する。

2006-10-12
Darkness のJustin Hawkinsが脱退

Justin HawkinsがDarknessを脱退。理由はアルコール及びコカイン中毒を克服することが今は彼にとって最優先事項であり、バンドとの両立は無理と判断したためだ。大成功を収めた2004年のデビュー作『Permission To Land』以降、バンドは低迷状態にあった。Justinはヴォーカル兼リード・ギタリスト、かつメインのソングライターだが、彼の脱退後もバンドは活動を続けることを表明、最近リクルートされたばかりのベーシストのRichie Edwardsがヴォーカルを務める。

2006-10-12
スーダンの人々のために

"Rock For Darfur"はミュージシャン達が、スーダンのダルフール州の人々のために支援金を集める同盟だ。内部の武力紛争が続いているスーダンではこれまでに民間人を含む述べ40万人の犠牲者が出ている。チャリティコンサートに出演するのはJamie Cullum、Switchfoot、TV on the Radio、 Grizzly Bear、Secret Machines。

2006-10-12
メガヒット曲にあやかりたい

NasがDef Jamからの初アルバム『Hip Hop Is Dead... The N』を12月19日にリリースする。アルバムには、Kanye West、Dr. Dre、Damien Marleyらセレブ友達が助っ人として参加。Black Eyed PeasのWill.I.Amも参加、Iron Butterflyの曲「In-A-Gadda-Da-Vida」をサンプルした曲をプロデュースした。同曲は1968年の超スマッシュヒットで、当時のアトランティックレコードで前代未聞のヒット曲となり、Iron Butterflyのアルバムは400万枚の売り上げを記録した。

2006-10-11
U2ベストアルバムと来日公演

U2がベストアルバム『U218 Singles』を間もなくリリース。アルバムには彼等のヒット曲16曲に加え、新曲2曲を収録、そのうち1曲はGreen Dayとのコラボレーション「The Saints Are Coming」。また、2005年のヴァルティゴ・ツアーでのライヴ映像10曲が入ったDVD付バージョンも同時リリースされる。U2は11月29日と30日にさいたまスーパーアリーナでの公演を予定。

2006-10-11
『Happy Feet』で歌唱力披露

リリースされたばかりのサントラ『Happy Feet』には、プリンスの新曲「The Song of the Heart」、PinkによるChaka Khanのカバー曲、Rufusの「Tell Me Something Good」、PretendersのChrissie HyndeによるBreadのカバー曲「Everything I Own」などが収録されている。この映画の主演はNicole Kidman、Robin Williams、Brittany Murphyで、全員が自らの歌声を映画の中で披露している。

2006-10-11
『Stranger Than Fiction』のサントラが来月リリース

サントラが11月7日に発売される『Stranger Than Fiction』は、 Will FarrellとQueen Latifah主演のコメディ映画。このサントラの作曲の大部分をBritt Daniel (Spoon)とBrian Reitzell(Air、Redd Kross)が手掛けた。ReitzellはSofia Coppolaによる映画『Marie Antoinette』の音楽監督や、新しいバンドTV Eyesのドラマーも務めている。TV Eyesのメンバーには元JellyfishのJason FalknerとRoger Manningが参加、11月25日にデビューアルバムをリリースする。サントラにはMaximo Park、Jam、Wreckless Ericなどの曲も収録されている。

2006-10-11
Sebadohが復活!!

人気インディーズバンドSebadohが再結成。メンバーのLou Barlow (Dinosaur Jr.)、Eric Gaffney、Jason Lowensteinは2月25日より北米ツアーをスタートする。

2006-10-11
信じていいの?

Axl Roseによると、遂に11月21日にGuns ‘N’ Rosesのアルバム『Chinese Democracy』がリリースされるとか。しかし、この件について彼等のレコード会社とマネージメント側からの確認はとれていない。Axlはこのアルバムに10年近くかけているが、もし宣言通りにGNRのアルバムが発売された場合、同じくお待たせ組のZack La Rochaのソロ・アルバムが“期限切れ”最上位にランクアップすることになる。RochaはRage Against the Machineを2000年に脱退、それ以前からずっとソロ・アルバム制作に取り掛かっているとか。

2006-10-10
Tower Recordsアメリカが解散へ

アメリカで最も有名な音楽小売業のチェーンとしてよく知られるTower Recordsが破産を申請してから30時間後、会社を解散させる方針の企業にオークションで売却された。ロスのランドマーク的存在だったSunset Blvd店、サンフランシスコのFisherman’s Wharf店、ニューヨークのVillage店とLincoln Center店、ホームタウンであるカリフォルニア州サクラメントの第一号店など、アメリカ各地の店舗にすでに“廃業”の張り紙が張られている。 1960年に一匹狼だった小売商のRuss Solomonによって設立されたTower Recordsは、その後インターナショナルなチェーン展開に成功するまでに成長し、90年代半ばには売り上げを10億ドルにまで伸ばすようになる。しかし経営者側が業界の変化に乗り遅れたために、2002年には業績が順調だった日本のオペレーションを売却、2004年と今年再び破産を申告する結果となった。

2006-10-10
You Tubeの未来は?

音楽業界はGoogleがYou Tubeを16億ドルで買収するという噂で持ちきりだ。ネット界で最もアクセス数の高いサイトの1つであるYou Tubeの人気は誰もが認めるところだが、会社はこれまでに利益を出しておらず、多数の訴訟問題を抱えている状況だ。自分達のコンテンツの映像や音楽の違法使用を巡って、金銭的に余裕のあるコンテンツのオーナー達はすぐにでも裁判を始めるつもりだ。

2006-10-10
Album Leaf年明けに来日公演

Album Leafが通算4枚目のアルバムとなる『Into The Blue Again』を最近リリース。今回のワールドツアー中に、Album Leafのタトゥー(主にアルバム『In a Safe Place』のジャケットに描かれている葉っぱの絵)をしたファンが多数いることが判明。そんな献身的なファンに心打たれた彼らは、始まったばかりの北米ツアーでAlbum Leafタトゥーをした人全員の入場料を無料にした。Album Leafは1月12日に大阪、13日に東京での公演を予定している。

2006-10-10
Stones Throw10周年記念CD

Peanut Butter Wolf、Madvillain、MF Doom、J Dillaらを世に送り出したStones Throwレーベルが今年で10周年を迎えるにあたり、DJ Mitsu The Beatsによる選曲のミックスCD『Stones Throw Ten Years』をリリースしたばかり。

2006-10-10
Breakestra来日公演

Stones Throwからデビューし、LAを拠点に活動する無敵のファンクバンドBreakestraが、先週東京のCotton Clubを初めとする日本公演のために来日。グループのリーダーであるMiles Tackettは、マルチな楽器奏者でLittle Feat のギタリストであるFred Tackett の息子。彼の奏でるベースとチェロ(Black Eyed Peas、Macy Gray、B.B. Kingらとのレコーディングでもチェロを使用)に乗ったバンドは、東京公演ではSly Stone、Curtis Mayfield、Meters、カリビアン調のJohnny Cashや自らの楽曲など、ノンストップのファンク・メロディーを聴かせてくれた。ヴォーカルの助っ人には、素晴らしくファンキーな女性歌手Choklateが参加。彼女はKajmere Recordsより、セルフタイトルのデビュー・アルバムを今年初めにリリースしている。

2006-10-06
Daniel Johnstonへ捧げる熱き思い

リリースされたばかりのDaniel Johnstonへのトリビュートアルバム『I Killed the Monster』には、Sufjan Stevens、Dot Allison、Mike Watt、Jad Fair他多数による作品が収録されている。 Johnstonのキャリアは、アコースティックギターで演奏した自身の曲をラジカセで録音しダビング、当時働いていたファーストフード店のお客にそのカセットテープをあげることからスタートした。彼の支持者はYo La Tengo、Mary Lou Lord、Sonic Youth、そしてKurt CobainがJohnston作の“Hi How Are You”と言っているカエルTシャツを多くの写真で着用している姿は有名。精神病に悩まされていたJohnstonだが、彼の曲は多くの人達にカバーされ今日に至るまでカルト的なアーティストであり続けている。彼の半生を追ったドキュメンタリー『The Devil and Daniel Johnston(悪魔とダニエル・ジョンストン)』は今年数々の映画祭で受賞、非常にポジティブな評価を受けている。

2006-10-06
Beat来日迫る!

アメリカではEnglish Beat として知られるBeatが10月12日に代官山Unitに登場する。このバンドは1978年にイギリスのバーミングハムで結成され、Dave WakelingとRankin Rogerがフロントマンを務めた。1979年にSmokey Robinsonのカバー曲「Tears of a Clown」がヒット、続いて「Hands Off.. She's Mine」、「Too Nice To Talk To」、「Save It For Later」、「Mirror in the Bathroom」(最近、日本人歌手のG.Rinaによってカバーされた)など数々の曲をヒットさせた。1983年に彼らはGeneral PublicとFine Young Cannibalsという2つのバンドに分裂、どちらもそこそこの成功を収める。一度ミュージック・ビジネスと完全に決別したWakelingはGreenpeaceで働いていたこともある。その後、バンドは何度か再結成、Specialsのメンバーも交えてSpecial Beatを名乗っていた。日本公演にはRankin' Rogerの23歳になる息子Rankin' Juniorが参加する。

2006-10-05
PHOTOGENICS

サーフィンシーンを中心に多くのアクションスポーツ系映像作品を発表してきたサイファークリエイティブがスノーボードシーンに向けて新作DVD『PHOTOGENICS』を発表。これまでスノーボードカメラマンとして活躍してきた佐藤整 aka TOCHIが日本のスノーボードシーンを最先端で牽引してきた熱きスノーボードレジェンド、竹内正則、吉村成史、高橋シンゴ、大田寛介、植村能活、丸山準人達を撮りためてきた、彼の過去10余年の集大成的作品。Slightly Stoopid, String Cheese Incident, Lettuce, Deerhoof Utrecht, OK GO, Lotus, Michiyo Yagiなどの楽曲がつかわれており、映像とともに音も楽しめる、素晴らしい仕上がりの作品となっている。

2006-10-05
空港でBrian Eno

ニューヨークを拠点とするバンドBang On A Canが、10月7日にリバプールのJohn Lennon空港で、Brian Enoのアンビエント代表作「Music For Airports」を演奏する。

2006-10-05
Rolling Stonesのドキュメンタリー制作進行中

Rolling Stonesのドキュメンタリー映画を制作中の映画監督Martin Scorseseが、10月29日と31日にニューヨークのBeacon Theaterで行われる彼らのステージを撮影する。このドキュメンタリーの中で、Stonesの歴史的映像(存在すらも定かではない)がどれ位使われるのかは公表されていない。Martin Scorseseは『Raging Bull』、『Taxi Driver』などの気概に富んだ作品の他に、Bob Dylanの映画『No Direction Home』を手掛けたことで有名。

2006-10-05
ビルボード1位常連Ludacris

ドレッドヘアを変えたかもしれないLudacrisだが、ヒット曲を生み出す方法は変わっていないらしい。彼のニュー・アルバム『Release Therapy』はビルボードのアルバム・チャート1位を獲得。2003年の「Chicken "n" Beer」と2004年の「Red Light District」に続くナンバー1となる。

2006-10-05
Clap Your Hands Say Yeahセカンド・アルバム年明けリリース

アメリカン・インディー界のセンセーションClap Your Hands Say Yeahがセカンド・アルバムのレコーディングを終えた。同アルバムは来年1月にリリース予定。アルバムのプロデューサーはFlaming Lips、Dot Allison、 Mogwai、Number Girlらを手掛けたDave Fridmann。10月29日大阪Quattro、30日名古屋Quattro、11月1日東京Stellar Ballで行われる日本公演では、ファンに新しい曲を披露してくれるかもしれない。詳細は以下のHPへ。

http://www.smash-jpn.com
2006-10-04
Roger ManningとJellyfish精力的に活動中

10月30日の渋谷Quattro にRoger Manningが出演する。最近の彼は、同姓同名で無名のシンガーソングライターと間違われないように、Roger Joseph Manning Jr.とも呼ばれている。Jellyfish時代に有名になった彼が頭の切れるポップソングライターなのは相変わらずなので、そんな心配も無用だが。Jellyfishもずっと人気を維持しておりイギリスではアルバム『Best of』をリリースした。メンバーのAndy Sturmerは売れっ子ソングライターとしてPuffy、Yuki、奥田民生らと仕事をしている。今年の初めにRogerはアルバム『Solid State Warrior』をリリース、Fuji Rockに出演を果たした。彼が以前にいたバンドImperial DragからEric Skodis、ギターにAaron Kaplan、ベースにHollywoodのLinusと、精鋭陣で固めたメンバー編成となっている。Linusは木村カエラのニュー・アルバムのために1曲を提供、Roger Manningの前座では自身の作品を披露する予定。また、10月25日にPhilter Recordsよりニュー・アルバム『Triangle』がリリースされる。Rogerによる別プロジェクトTV Eyes(元JellyfishギタリストJason Falkner、Air & Redd KrossのドラマーでSofia Coppola のミュージック・スーパバイザーBrian Reitzellがメンバー)が、ニュー・アルバムをBad Newsより同日にリリースする。

2006-10-04
Sofia Coppola新作発表・出産とパワフル!

Sofia Coppolaによる期待の新作『Marie Antoinette』の劇場公開がアメリカでは10月20日、日本では2007年1月に予定されている。映画のストーリーは、フランス王室に嫁いだオーストラリア大后妃が1793年のフランス革命によって断首刑にかけられるまでの、短くも波乱に満ちた彼女の人生を描いたもの。キャストはKristen Dunst (Virgin Suicides、Spiderman)、Marianne Faithfulも助演役で出演している。 現在妊娠中のCoppolaは第一子を来月に出産予定。父親はフランスのエレクトロニックポップバンドPhoenixのThomas Mars。10月10日に発売される、すでに話題のサウンドトラックにはPhoenixの曲を始め、バロック音楽以外ではBow Wow Wowが3曲、Cureが2曲、DevicsのDustin O’Halloranが3曲、またNew Order、Aphex Twin、Gang of Four、Squarepusher他多数が収録されている。

2006-10-04
Squarepusherが来週ニュー・アルバムリリース

10月11日にSquarepusherのニュー・アルバム『Hello Everything』が、他地域にやや先行して日本でリリースされる。ボーナス・ディスク付の限定盤もリリース予定。名曲「Hello Meow」はすでに日本とヨーロッパでOAされている。

2006-10-04
ナップスタージャパン始動

タワーレコードグループのナップスタージャパンが日本初となるサブスクリプション制を導入し“月額定額制聴き放題”をコンセプトとするサービスを開始。ベーシックプランでは会員になると月額1280円(税込)でPC上へ月額聴き放題ダウンロードし視聴できる。トゥーゴープランはPCからナップスター対応のポータブルプレイヤーや携帯電話へ楽曲を転送しすることも月額1980円で可能。アラカルトプランでは楽曲を一曲またはアルバム単位で購入。最多価格帯でも洋楽は150円、邦楽は200円である。10月3日のスタート時にはAI(ユニバーサルミュージック)の全曲配信、LOVE PSYCHEDELICO(ビクターエンターテインメント)のオリジナルアルバム全曲配信を含め、150万曲以上が聴き放題だそうだ。提供側への包括的な楽曲価格なども含め、しばらく様子をみているレーベル等があるようだが、今までレコ直以外のデジタル配信には懸念を示していた(株)ソニーミュージックエンタテインメントも9月31日付けでナップスターへの音源提供の声明を発表。サブスクリプションサービスが音楽市場の活性化となるか期待できる。

2006-10-03
まだ間に合うIceland Airwaves Festival!

10月18日から22日にかけてIceland Airwaves Festivalが首都レイキャヴィックで開催される。幾つものステージで構成されるこのイベントに今年出演するバンドは180以上、半数弱がアイスランド出身のバンドだ。出演する海外バンドはFields、the Go! Team、The Cribs, Kaiser Chiefs、Wolf Parade、Metric、、Briazilian Girls、Klaxons,他多数。カルチャー雑誌のVice、Clash、Kerrangなどもイベント各種をスポンサーしている。土曜日の朝に開かれるスペシャル“二日酔いパーティ”では、朝までパーティした人達が屋外のラグーンで音楽を聴きながらゆっくりできる趣向だ。

2006-10-03
もうちょっとシャキっとしよう

昨晩午前3時20分にロンドン北部で、George Michaelが自分の車の外で居眠り、交差点で他の車の邪魔になっているところを発見された。少量の大麻も所持していたらしい。警察は彼が危険な状態にあると判断し救急車で病院に運んだが、数時間後には運転と麻薬取締法違反の手続きのために移送された。駐車してあった3台の車の中に突っ込んでいった前科をいれて、彼が交通関係のトラブルを起こすのは今年に入って4回目。7月には50代のトラック運転手と茂みの中でクイッキーを終えて出てきたところをパパラッチされている。Georgeが15年ぶりとなるワールドツアーに出るまであと1週間、ファンは心配を隠せない様子だ。

2006-10-03
Genesis再結成

計1億3000万枚の売り上げ記録を持つGenesisが、アメリカとイギリスツアーに出るために再結成する。ヴォーカルにPhil Collins(55)、ベーシスト/ギタリストはMike Rutherford(56)、キーボードにTony Banks(56)のラインアップでツアーを行う。商業的には最も成功した顔ぶれだが、多くのファンは初代ヴォーカルPeter Gabrielの参加を切望していた。Gabrielは1966年にバンドを共同結成、しかし1975年に絶賛を受けたダブル・エピックアルバム『Lamb Lies Down on Broadway/魅惑のブロードウェイ』ツアー後に脱退したため、ドラマーだったPhil Collinsがヴォーカルを担当することになる。また、1970年から77年までギタリストを務めたSteve Hackettが今回のメンバーに入ることを期待していたファンも少なくない。Hackettは先月アルバム『Wild Orchids』をリリースしたばかりで、11月には25日と26日の六本木STB139での公演を含む4日間のアコースティック・ショーを日本で行う予定。

2006-10-03
「Love」されあれば何もいらない?

11月にBeatlesのニュー・アルバム『Love』が発売される。メンバーの2人が死んでいるのに?実はこのアルバム、80歳のプロデューサーSir George Martinと彼の息子Gilesによるリミックスで、Cirque Du Soleil(シルク・ド・ソレイユ)による最新ラスヴェガス・パフォーマンス「Love」のために作られた。Martinによると、このアルバムは“Beatlesにとって新たな一歩となるもの”だそう。

2006-10-02
日本史上最大のメタル・フェスLoud Park開催迫る!

10月14日から15日にかけて行われるCreativeman主催のLoud Parkのラインアップは、とても充実した内容だ。ヘッドライナーにSlayerとMegadethを迎え、ヨーロッパ、アメリカ、日本からはメタル全タイプを網羅する素晴らしいアーティスト勢で固めている。全体的に見るとSwedenのArch Enemy、Backyard Babies、Hardcore Superstar、In Flames、Opeth、そしてFinlandのNegativeやChildren of Bodomなど、北欧のアクセントがやや強め。

2006-10-02
Rancidが年明け日本ツアー

カリフォルニアのパンクバンドRancidの来日も迫っている。来年1月5日と6日のStudio Coastでの公演を含む日本横断ツアーが予定されており、今回は2007年春にリリース(予定)のニューアルバムからの新曲をプリビュー的に披露してくれるかもしれない。InterFMのDJを務めるGeorge WilliamsはRancidの大ファンで、彼等の最新アルバム『Indestructible』収録曲の「Red Hot Moon」をよくかけている。Rancidの前身だったスカパンクバンドOperation Ivyは1987-1989年に活動、Tim ArmstrongとMatt Freemanの2人がメンバーとして参加していた。ベイエリア出身のパンクバンドGreen Dayと同じLookout Recordsから出した1枚のみのCD『Energy』は伝説的な作品。最近のRancidは、Operation Ivy時代の曲をプレイすることが時々ある様だ。

2006-10-02
Sim Redmond Bandでゆったりモードに

ゆるりとした音楽がお好きな人には、“トロピカル・ジャムバンド”の Sim Redmond Bandがオススメだ。ニューヨーク出身の彼等は、アフリカン・ミュージック、ロック、ブルース、フォーク、その他のワールド・ミュージックの強い影響を受けている。これまで数回に渡る来日公演を行っており、初めてのショーは鎌倉の海岸で(文字通り、お客さん達がテーブルの上で踊っていた)、その後横浜のGreen Room Festivalにも出演。彼等の「Live Is Water」は日本のラジオで何年もOAされている曲で、もっと最近の曲では「Pink Guitar」がよくかかっている。今回は11月17日の横浜公演を皮切りに、6日間の日本公演が予定されている。

2006-10-02
米Tower Recordsの行く末

破産申告をした米Tower Recordsが現在売却中。様々なタイプの企業16社が名乗りを挙げている。新オーナーは10月5日に決定する予定。日本のTower Recordsに今回の影響は全くない。

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[ 2006年 10月 ]
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