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Music News
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2005-10-31
Artic Monkeyの波に乗り遅れるな!

UKのロックセンセーションArtic Monkeysは以前からネット上やライブでファンを確立していたため、デビューシングル「I Bet You Look Good on the Dance Floor」が初登場第1位をマークしても驚きではない。シェフィールド出身のバンドにはかなりの関心が寄せられており、1月にリリース予定のファーストアルバムは待ち焦がれられているようだ。代官山Unitで11月23日に行われるライブは数時間のうちに完売。追加公演として同じ日の15:30からのギグが追加されたばかり。

2005-10-31
Janet、隠し子の存在を否定

Janet Jacksonが自身の姉妹Rebbieによって育てられたという隠し子の存在を否定した。Janetは10代の頃James DeBargeと短期間ではあるが結婚していた。DeBargeの弟Young DeBargeがインタビューで二人の間に娘がいることを暴露した。Jackson一家には常に奇妙な噂が持ち上がるが、今回の件はアルバムリリースを控えているDeBargeの売名行為だという声もある。

2005-10-31
メタルレーベルがホッケーのスポンサーに

アメリカのヘビメタレーベルMetal Bladeがセントラルホッケーリーグのスポンサーの仲間入りをした。セントラルホッケーリーグはNHL(ナショナルホッケーリーグ)の2軍のようなもの。契約の中にはビデオスクリーン、ラジオコネクション、フォーとウォースブラーマスのジャージなどにレーベル名が表示されるなどが含まれている。Metal BladeのオーナーBrian Slagelは長年のホッケーファンで有名。

2005-10-31
Jay-Zと仲直りしたのは?

長年犬猿の仲だったJay-ZとNasが先週末ニュージャージーのステージ上で和解した。

2005-10-28
Annie、ミックスアルバムリリース

ノルウェーのポップアイコンAnnieがミックスアルバム『DJ Kicks』をK7からリリースした。Annieはデビューアルバム『Anniemal』(日本ではポニーキャニオンから9月21日にリリース済)でメジャーでの成功を楽しんでいる。マスコミからの評判も上々でKylie Minogueの再来とも。ヒップでキュートな「Bubblegum」のビデオが特に人気のようだ。ポップミュージックに対する彼女のセンスはクラブDJとしての経験の賜物かもしれない。今回のミックスアルバムはノルウェーのかるとアーティストToy、ニューヨークのSuicideのAlan Vega、Liquid Liquid、Death from Above、Junior Seniorが手がけたLe Tigreのリミックス、そして彼女とRoyskoppとのコラボレーションである「The Wedding」をフィーチャーしている。

2005-10-28
タランティーノプロデュースの映画のサントラ

Johnny Knoxville、Juliette Lewis、若干14歳のSophie Traub主演でQuentin Tarantinoがエグゼキュティブプロデューサーを務める映画『Daltry Calhoun』の評判は賛否両論だが、サントラの出来は上々のようだ。収録されているアーティストにはJohnny Cash、Jane Birkin、Lee Hazelwood、10 CC、Crystal Gayle、Skeeter Davis、カントリーウェスタンの噺家Marty RobbinsとWu Tang Clan。

2005-10-28
波瀾万丈NY Dollsのドキュメンタリーいよいよ公開

New York DollsのベーシストArthur Kaneのドキュメンタリー『New York Doll』が今日ニューヨークとロサンゼルスの劇場で公開される。New York Dollsは70年代初期に音楽シーンに出現、瞬く間に最も愛され、最も嫌われ、最も影響を与えたバンドの一つとなった。たった2枚のスタジオアルバムのリリースのみで解散を迎えてしまい、KaneのバンドメートJohnny Thunders、Jerry Nolan、初期のドラマーBilly Murciaは全員ドラッグ常用のため短命となり、Kane自身も薬物乱用で鬱状態に。しかしKaneは後に宗教に希望を見出し、事務的業務を行っていたロサンゼルスでモルモン教徒に改宗。音楽業界からは離れてしまい、バンド内の摩擦にも関わらず、バンドの再結成の希望をあきらめずにいた。驚くべきことにティーンエージャーからのファンだったMorrisseyが生存するメンバーたちを集め、2004年のMeltdown Festivalでのパフォーマンスに成功。その誇るべき再結成の直後にArthur Kaneは白血病で突然この世を去ってしまった。疾風怒濤のこの作品は、今年度のサンダンスフイルムフェスティバルで目まぐるしいヒットとなった。

2005-10-28
Soul Asylumの新ベーシストは?

Soul Asylumが新しいベーシストを迎える。元ReplacementsのTommy Stinsonは来年リリース予定の新アルバムからの参加となる。Soul AsylumとReplacementsは両バンドともミネソタ州ミネアポリスの出身。Soul Asylumのベースポジションは長年のメンバーだったKarl Muellerが癌で亡くなった時から空白だった。Stinsonはメンバーがころころ変わるAxl RoseのGuns’n’ Rosesとプレイしていたこともあったが、バンド内の葛藤についていけなくなり、1991年のReplacementsの解散に伴いソロアルバム『Village Gorilla Head』をリリースした。

2005-10-28
Subpopのギャルバンツアーキャンセル

オルタナロックアイコンSleater-Kinneyがボーカル/ギターのCarrie Brownのアレルギー問題によりヨーロッパツアーをキャンセルした。Brownはアレルギーの発作の後2回入院しており、ドクターストップがかかった模様。

2005-10-28
Shirley Horn亡くなる

ジャズシンガーピアニストのShirley Hornが71歳で亡くなった。ワシントンDC出身のHornは活躍していた初期までこの地域でパフォーマンスを行っていた。1960年の『Embers and Ashes』でデビュー。Miles Davisはこのアルバムに聞き惚れ、彼女をニューヨークに招き、Village Vanguardで彼の前座を務めさせた。クラブと事前に確認しなかったにも関わらず、もし彼女に歌わせなかったら自分もステージから去ると発言したというほど。この逸話を筆頭に、HornはMercury Recordsと契約、Quincy Jonesと2枚のアルバムを制作した。しかしHornはピアノの弾き語りを好み、結婚し、娘をもうけるとほぼ引退状態に入ってしまった。しかしピアノと自身の声を引っさげ1978年にカムバック。デンマークのレーベルSteeplechaseから3枚のアルバムをリリースし、大きなフェスティバルで演奏するようになった。1990年のアルバム『You Won’t Forget Me』で共演も果たしたMiles Davisとは生涯の友人で、Davisが1991年に亡くなった時はRoy Hargroveもトランペットで参加した『I Remember Miles』をリリースした。

2005-10-27
アイスランドのドキュメンタリー完成

更に北に進み今度はアイスランドの話題に。アイスランドのミュージックシーンを題材にしたドキュメンタリー『Screaming Masterpiece』の撮影が終わり、近い将来DVD化されるという。映画公開に先立って英国が誇るインディレーベルOne Little Indianがサントラを11月15日にリリース。参加アーティストにはSigur Ros、Bjork、Mum、The Sugarcubes、Ghostigital、slowblowなど。若干30万人ほどの人口しかない極寒のアイスランドだが音楽に対してのスピリットはかなりホット。先週はIceland Airwavesという音楽フェスが開催されZutonsやArchitecture in Helsinkiなどのゲストやローカルアーティストがフィーチャーされた限定版CDもリリースされた。2006年2月に訪れるのはAlbum LeafのJimmy LaValle。Jimmy LaValleはSigur Rosのアルバムでレコーディングを行う。

2005-10-27
Poisonのギタリスト事故

あまり人生を楽しんでいなさそうなのがPoisonのギタリストC. C. Deville。カナダで飲酒運転中事故を起こし、80日間ブタ箱にぶち込まれるという。同乗していた恋人は怪我を負ったものの、自身に異常はない。本名Bruce Johannessonとして生まれたDevilleはアルコール中毒に悩まされているほか、外出中に何者かが自宅に侵入し、ギター、アンプなど30点の私物を盗まれたらしい。

2005-10-26
Teriyaki Boyzって?

今年きっての話題作と言えばTeriyaki Boyzからの一枚。Rip SlymeのIlmariとRyo-Z、m-floからVerbal、(B)ape SoundsからはWise、そしてファッション界のカリスマNigoからなるスーパーグループだ。アルバムタイトルは『Beef or Chicken』でリリースは11月16日、プロデューサーたちも有名どころでDaft Punk、Beastie BoysのAdrock、Dan the Automator、Cornelius、DJ Shadowなどの名が連ねられている。このリリースを経てツアーを行うTeriyaki Boyz、初日は12月6日仙台から、12月23日Zepp Tokyoで幕を閉じる。

2005-10-26
ヨーロッパで行われるJapanese New Music Festival

ハロウィーンに向けてフリークショーを鑑賞したければJapanese New Music Festivalが行われているヨーロッパへどうぞ。1997年、1999年、2003年から4回目のトリップとなる。今回のツアーの注目すべき点は出演する7つのバンドにたった3人のメンバーしかいないということだろう。この独特かつ異色を放つトリオのメンバーにはAcid Mother’s Templeからギタリストかわばたまこととベーシストつゆまあつし、そしてRuinsのドラマーよしだたつや。“参加アーティスト”にはグレゴリアンチャントからドゥワップからハードコアシャウトからなんでも来いのアカペラグループZubi Zuva X、カルトバンドThis HeatからインスパイアされたデュオバンドShrinp Wark、またよしだのソロプロジェクトであるRuins Aloneなど。初日はハロウィーンの夜ドイツで行われ、ロンドンで11月22日に終了。様々な国で公演が行われるといい、セコンドアルバム『Anthem of the Space』がリリースされたフィンランドとサードアルバム『Demon of the Nipples』がリリースされたばかりのポーランドでもライブをするという。

2005-10-26
フィンランドの“顔”バンド解散へ

フィンランドと言えば、今週末のビッグニュースとしてフィンランドで最も世界的に成功したバンドNightwishが解散するらしい。ただでさえ大事ニュースに拍車をかけるのは同バンドは先週末ヘルシンキでライブアルバム『End of an Era』のレコーディングを行ったばかり。週末に行われたライブ直後にメンバーはサイト上などでボーカルTarja Turunenに対する声明文を発表。彼女の我が儘と音楽を金儲けとしか考えていない態度にうんざりだとした。メンバーによるとTarjaは自身のソロパフォーマンスの練習をし、友人と映画に見に行く約束を破りたくないがためにオスロで行われる予定の完売公演をキャンセルしたい申し出たと言う。また、チケットの価格が低すぎるとしてアメリカとオーストラリアでツアーをしたくないとだだをこねたとか。結成して9年になるNightwishは目下新しいボーカルを探し中。更なるフィンランドニュースでは、H.I.M.の『Dark Light』が全米でリリースされ、チャートで初登場18位の快挙を遂げた。

2005-10-26
Coldcut朗報

UK老舗クラブレーベル忍者チューン首領、Coldcutが約8年振りのアルバムを来年頭にリリースする予定。先日、先駆けてシングル、「Everything Is Under Control」をドロップし話題を呼んでいることをこのサイトでもお伝えした。この骨太ヒップホップ・ロックモンスター曲にはスペシャルゲストに米オルタナ界のカリスマ、John SpencerとNYアングラヒップホップ界の最右翼存在、Mike Laddがフィーチャーされ米テキサスマフィアに対しての反逆賛歌といっても過言ではないが、11月25日&26日に行われるElectraglide2005にて来日を果たすColdcutからさらなる朗報を入手。8年ぶりとなるニューアルバムからの新曲お披露目は楽しみだが、どうやら豪華サプライズゲストの出演も考えられているというからこれは期待大である。Let Us Play!

http://www.electraglide.info/
2005-10-25
Jack Johnson最新情報

サーフミュージックの立役者Jackc Johnsonのライブ盤DVDが米では11月日本では2月に自身のレーベルBrushfire Recordsからリリースされる。内容は2004年8月に行われた日本でのライブと2005年8月に行われたカリフォルニアバークレーでのA Weekend at the Greek Theratreのライブ2枚組みである。日本ライブはトリオによる、『Brushfire Firytales』 『On and On』からの曲が収録されており、初期ヴァージョンの「Banana Pancakes」さらにDonovon FrankenreiterとMoney Markをゲストに迎えたライブが収録されている。米ライブはAnimal Liberation Orchestraの名ピアニストZack Gillを迎えたクオテットによるライブ。さらにMoney MarkやG.Love, ALO, Matt Costaといった豪華ゲストも登場する。Jack Johnsonはすでに2006年のヨーロッパツアーの予定を自身のサイトで公開しており、さらに2月にはアニメ『Curious George』のサウンドトラックも制作中。こちらもBrushfire Recordsからリリース予定。Jack Johnsonの日本再来日はまだ公表されていないが、Jack Johnsonのバイブに浸りたい方は大学時代の親友というAnimal Liberation Orchestraが11月29日&30日に日本初来日が決定している、オーストラリアのサーフバンドThe Beautiful Girlsとのダブルヘッドライナーで豪華なライブになりそうだ。詳細はこちら

http://www.smash-jpn.com/beautiful_girls.html
2005-10-24
カージャック未遂NYラッパー狙撃される

23日早朝、ワシントンDCでNYラッパーCam’ronが車をハイジャックしようとした何者かに撃たれた。現在Cam’ronは地元のハワード大学病院に入院中。容態は安静にむかっている模様。マネジャーの話によるとDCの有名なクラブH2Oからの帰り、容疑者は信号で停止していたCam’ronの高級車ランボルギーニ(青)を略奪しようしたところ、それを拒み走り去ろうとしたCam’ronを射撃。などガラスが砕け、一発がCam’ronの腕を貫通したという。2月予定されいている自身のアルバムと映画『Killa Season』のプロモーションの為にハワード大学に訪れていた最中のことであった。

2005-10-21
MTV、ウィルマのため延期

メキシコで行われる予定だったMTV主催のラテンミュージックアワードが、フロリダ州に近接している新たな大型ハリケーン「ウィルマ」のため、延期となった。歴代最大のハリケーンとも称される「ウィルマ」は現在大西洋を横断中。会場となるプラヤ・デル・カルメンの真上を通過する可能性があるという情報を受け、MTVは開催日をいったん10月19日に延期にすると発表したが、無期延期にすると改めて声明を出した。

2005-10-21
Johnny Cashの新たな伝説発売へ

カントリー音楽のドンJohnny Cashの4枚組『Legend』がリリースされたのはご存知の通りだが、50年以上のキャリアを誇るCashがその4枚で収まるはずもない。今月お目見えするのは『The Legend of Johnny Cash』。10月25日にHip-O Recordsから発売のこの傑作は1955年から2002年までのシングルディスクコレクションとなっている。「Folsom Prison Blues」、「I Walk the Line」、「Ring of Fire」の懐かしの名曲から晩年の「The Wanderer」まで、Cash色に染まれること請け合いだ。

2005-10-19
Coldcut、新シングル引っさげ来日へ

Coldcutが新シングル『Everything Is Under Control』が10月22日にリリースされる。6つの異なるバージョンでジョージブッシュを滅多切り、以前現地の残酷な有様を配慮せずに「イラクはコントロール下にある」とコメントしたことがタイトルにも由来している。ロッカーJon Spencerの助けを貰い、ミックスのひとつを手がけるのは日本が誇るDJ Kentaro。Coldcutは今年行われるElectraglideに参戦、最新のラインアップにはKen Ishiiが発表されている。

2005-10-19
ロングビーチからメキシコまで音楽クルーズ

先週末カリフォルニアはロングビーチからメキシコのエンセナダまで、ボートに乗って音楽の旅に出るXingolati Groove Cruiseが出発した。搭乗したミュージシャンはFlaming Lips、Slightly Stoopid、G. Love、Particle、DJ Logic、Medeski Martin and Woodなど。Flaming Lipsは目下携わっていたプロジェクトを終了したばかり、フィーチャーされる映画『Christmas On Mars』は2006年の夏に公開予定となりそうだ。スタジオアルバム『At War With Mystics』も近日仕上がりそう。

2005-10-19
ラスベガスでハロウィーンパーティ

メキシコで思う存分羽を伸ばした後はラスベガスで行われるハロウィーンフェスで大暴れしよう。Flaming LipsとSlightly Stoopid、さらにJack Johnson、Beck、Dave Mathews、The Meters、String Cheese Incident、Arcade Fire、Primusなどが出演予定。

2005-10-19
Cameo-Parkway、ファンには待ちきれない再流通

CD生産がほとんど行われていなかったCameo-Parkwayのポップミュージックがやっと流通する。同レーベルは元々フィラデルフィアで設立され、名テレビ司会者のDick Clarkが共同社長を務めていた。Clarkは自身の番組で自身のレーベルの音楽をプロモーション、Chubby Checkerの「The Twist」のダンスチューンで一世を風靡した。しかし後にレーベルはAlan Kleinの手に渡ったが、どういうわけかリリースは停止状態へ。記念すべき最初のリリースにはChubby Checker、Bobby Rydel、The Dovells、The Tymes、そして?and the Mysteriansのベスト盤。このレーベルからの楽曲がまた手に出来るというのは朗報だが、所属していたほとんどのアーティストはヒット曲を1つか2つしか出していないため、コンピレーション制作のほうがよかったかもしれない。しかし?and the Mysteriansのファンには嬉しいニュースが。1966年のワンヒットワンダー「96 Tears」がやっとCDで手に入るんだから!

2005-10-19
Lightning Bolt、ゴリゴリの新アルバム

二人の男だけでどれだけのノイズを作れるか?気になったらカルト色満載のLightning Boltによる『Hypermagic Mountain』を手に取ってみよう。ベーシストBrian Gibsonとドラマー/ボーカルBrian Chippendalがパンクからプログロックから野獣のような騒音(!)まで、なんともいえない強烈なサウンドをお届けすること請け合いだ。

2005-10-18
David ByrneとFat Boy Slimがミュージカルを作る

元Talking HeadsのDavid Byrne、そして現在ではFat Boy Slimのステージネームでも知れ渡っているNorman CookがImelda Marcosを題材にした“ディスコミュージカル”を製作中だという。Imeldaというのは言うまでもなくフィリピンの独裁者だったFerdinand Marcosの夫人。Marcosは1965年に大統領に当選、1972年に戒厳法を布告した。しかし1986年に失脚し、国外亡命した。1989年にMarcosは死亡したが一方でImedaとその子供たちは莫大な富とマスコミを利用して自身の立場を再確立。豪華過ぎる趣味が有名で、フィリピン国民たちに‘贈り物’と称して彼らから奪った資金を使い高層ビルを次々に建てたり、B級俳優と恋沙汰になったり、ランチに招いたところマネージャーから丁寧に断られた後The Beatlesをマニラから追放したり、最も有名なのは1万足以上の靴を所有していることか。ミュージカル『Here Lies Love』は来年オーストラリアのアデレイドのディスコ色満点の会場で初日を迎えるという。

2005-10-18
Jim O’Rourke、映像に興味を示す

以前伝えたようにJim O’RourkeがSonic Youthを脱退、噂によると映像に集中するべく日本に移住し、こちらの映画界で働きたいと語っているらしい。O’Rourkeは以前から何本もの映画で音楽を担当しており、またJack Black主演のコメディ『School of Rock』で俳優としても出演している。

2005-10-18
Slipknotのギタリスト、手首骨折

SlipknotのギタリストJim Rootは現在行われているツアー‘Subliminal Verses’に参加していない。というのもツアー開始の1日前にマウンテンバイクで転倒、手首を骨折したため。今後最低6週間はキャスト付きの生活を余儀なくされるという。Slipknotは11月2日にだぶるライブアルバム『9.0 Live』をリリースする。

2005-10-18
Journey、DVDリリースへ

JourneyがライブDVD『Live in Houston 1981: Escape Tour』をリリース。サンフランシスコ出身のバンドの栄光なる日々を収めたDVDはCD付き。

2005-10-18
オリコンにまつわる海外アーティスト

アートか、マーケティングか・・・。過去35年間で外国人アーティストがオリコンチャートで第1位を獲得したのは5人。それも特別なコンディションでである。一番最近の外国人アーティストランクインは1997年のElton Johnの「Candle In the Wind」で、故ダイアナ妃の葬儀で使われた曲だ。その前年ランクインしたのは久保田利伸とデュエットを行ったNaomi Campbell。他国ではCampbellのソロアルバムは駄作と酷評されていたのでランクインしたのが不思議なほど。1995年にはKrysler & Companyの力を借りてCeline Dionがランクイン。しかし面白いことに映画『Titanic』からの大ヒット「My Heart Will Go On」はランクインしていない。1983年には国際的にヒットした映画『Flashdance』のテーマソング「Flashdance-What A Feelin」を歌ったIrene Caraが頂点を極めている。そして1980年にはThe Nolansの「I’m In the Mood For Dancing」が一番最初にランクインしている。The Nolansはイギリス出身の姉妹ユニット。80年代に英国で人気だったがアメリカではアルバムリリースが果たせず、長年このヒットは‘二本限定’の現象とみなされてきた。現在も歌手活動を行っており、日本市場で山口百恵のカバーアルバムをリリースした。その間日本のトップアイドルKinki Kidsはわずか10年足らずで21曲の楽曲が第1位を記録している。

2005-10-17
The Go!Team、ヨーロッパツアーへ

全米デビューを果たしたイギリスはブリストル出身のバンドThe Go! Teamが、現在アメリカで15本のライブを行う。直後にはヨーロッパに戻り、Gang of Four、Her Space Holiday、そしてMercury Awardを受賞したAntony and the Johnsonsとツアーを行う。

2005-10-17
Neil Diamond、新たな音楽を発掘

60年代に自分自身や他のアーティストに曲を提供し始めてから、長年アメリカでスターの座を保ってきたNeil Diamond(64)。ソングライターとしては100人以上のアーティストによって手がけた楽曲をカバーされ、その中にはDeep Purpleの「Kentucky Woman」、MonkeesとSmashmouthによる「I’m A Believer」、Elvis PresleyとフィンランドのゴスロックバンドH.I.M.は「Solitary Man」をカバーしている。60年代後半には歌手としても活躍していたDiamondのヒットの中には「Cherry, Cherry」などの名曲があるが、徐々にアダルトポップにジャンルを変えていった。ラジオであまり曲が頻繁にかからない時期でも、コンサートでは常に満席になるなどその人気は不動であり、その煌びやかなステージ衣装から“Jewish Elvis”の異名を謳われるほど。何十年もの間ポップス界に君臨していたこともあり、Diamondの新作がメガプロデューサーRick Rubin(Slayer、The Beastie Boys、Public Enemy、Red Hot Chili Peppers、Johnny Cash)によってプロデュースされると発表されたときの周囲の驚きは尋常なものではなかったという。『12 Songs』は11月8日にリリース予定。一部の情報によると本来のDiamondからは想像できない音だという。サポートに回っているのはギタリストにはSmokey Hormel (Beck)とMike Campbell (Tom Petty)、キーボードにはBilly PrestonとBenmont Tench(Tom Petty)、パーカッションにLenny Castroなど。トラック「Delirious Love」ではBrian Wilsonが参加している。

2005-10-17
もはやスッピンじゃ生きられない?Mansonの新たな野望

Marilyn Mansonが“大手化粧品メーカー”と共に自身の化粧品ブランドを立ち上げると発表した。

2005-10-14
ELECTRAGLIDE2005重大発表!!

今年で5回目を迎え、日本国内最大屋内エレクトロニックス音楽フェスティバルとしてすっかり年末恒例行事と定着化したELECTRAGLIDE2005。クラブシーンの大御所から話題沸騰中の新人アーティストまで幅広いラインナップとその素敵な演出で毎年楽しませてくれるが、映像・音楽業界大注目の興味深いアクトが先日追加発表された。なんとUK奇才映像作家Chris Cunninghamのライブセットである!Madonna, Bjork, AFX, Autechreの衝撃的なミュージックビデオをプロデュースし、その奇才ぶりを発揮しているCunningham、今年はワープフィルムから自身の短編映像とアートブックをあわせた怪物作『Rubber Johnny』をリリース。最近とあるインタビューの中で、最近音楽制作に力をいれていること、将来的には自身の映像と音をシンクロさせた作品を来年ぐらいにEPでリリースすることを思案中、そして実はバンドサウンドが好きであり、一番好きなミュージシャンはThe White Stripesという本人。音の作風を言葉で表現すると、「僕一人で全て作っている」という。。。謎である。真相は11月25日 & 26日ELECTRAGLIDE2005で明かされる。詳細はこちらまで。

http://www.electraglide.info/
2005-10-14
米最強ティーンドラマ『The O.C.』

南カリフォルニア、オレンジカウンティを舞台にしたティーンドラマ『The O.C.』ノリ的には現代版『ビバリーヒルズ90210』といったところだが、番組で起用されるBGMがとても興味深い。The Death Cab For Cutie, The Album Leaf, Jem, Interpol, Nada Surfといった今チャートを賑わせているバンドの音楽がいち早く当番組にてOAされブレイクしている。ある時は、Beckの楽曲のみを使用したエピソードもあるほど。The O.C.のウェブサイトにはエピソード毎の音楽プレイリストがリストアップされ、11月8日にはワーナーから番組のサウンドトラックVol 5がリリースされ、絶大なセールスを記録している。日本お目見えもすぐだ。

2005-10-14
Phil Spector、どこまでほんとかほんとじゃないか

Phil Spectorの所属弁護士たちは現在行われている裁判で彼の発言を撤回するのに必死なようだ。その中にはSpectorが女優のLana Clarksonを射殺したと警察に自白したことも含まれているという。弁護団によると、その発言をしたときSpectorは7種類もの調剤薬からの禁断症状に陥っていたのだとか。後に、SpectorはLana Clarksonは自殺と発言し直した。また彼の自宅で見つかった14丁の銃と、銃器違法所有の前科なども訂正の域にだという。今裁判の裁判官はすでにSpectatorに脅迫を受けたという女性4人が立証することを許可している。64歳のSpectorの現在のヘアスタイルは特大アフロだとか。

2005-10-14
Clapton、自伝を書く

自伝を綴るロックスターの仲間入りを果たしたのはEric Clapton。Claptonは出版社Random Houseと契約し、プロのライターと共同作業を行いながら自身の歴史を文章にする。出版予定は2007年。もう少し近い予定としては、10月24日から26日まで、マディソンスクエアガーデンでバンドメイトJack BruceとGinger Bakerと共にCreamとしてライブを行う。

2005-10-14
M.I.A.、Gwen Stefaniのツアーに抜擢

スリランカ人の両親を持つ英国在住のM.I.A.がGwen Stefaniの“Harajuku Lover’s Tour”のオープニングアクトを務める。キックオフはカナダで11月16日から。またM.I.A.のヒットシングル「Galang」がホンダのTVコマーシャルで使用される。

2005-10-13
Outkast、映画に平行してアルバム発売

OutKastが新アルバム『Idlewild』を12月6日(日本では7日)にリリースする。1月6日に全米公開される映画『Idlewild』に伴っての発売。気になる映画の内容だが1930年代の禁酒法時代がテーマだという。

2005-10-13
Wolf Paradeブレークの予感

すでにリリースされ、アツい評価を受けているのがモントリオール出身のWolf Paradeの『Apologies to the Queen Mother』。今作はModest MouseのIsaac Brockのプロデュース。BrockはWolf Paradeを溺愛しており、スーパーインディレーベルSub Popへ契約を促したほど。音的にはDavid BowieとArcade Fire、そしてModest Mouseの色が強いようだ。同アルバムは現在CMJチャートで第3位。インディーミュジックサイトのCoke Machine Glowのレイティングでは今年度最高得点をマークした。

2005-10-13
奇妙な名前のバンドが奇妙な名前のレーベルからデビュー

注目を浴びているもう一つのインディバンドはセルフタイトルのアルバムを、同名のレーベルからリリースしたClap Your Hands Say Yeah。ブルックリンに拠点を置くこのバンドはYo La TengoミーツThe PixiesアンドTalking Headsといったところか。Clap Your Hands Say Yeahは全米ツアー中で、ほとんどの公演がソールドアウトになっているとか。今月末アイスランドのIceland Airwaves Festivalに参加した後は、UKに移動、大晦日には地元ニューヨークに戻りアービングプラザでギグを行う。

2005-10-12
Eminem、本当に引退するの?

12月5日にリリースされるベストアルバム『Curtain Call』で、Eminemの引退説がよりいっそう強く囁かれている。ベスト盤には新曲が2曲収録されるとのこと。エンターテイナー、特にラッパーが周囲の気を惹かせるためにか“引退”をし、煌びやかなカムバックを果たすのは昨今のブームらしい。今回の説は本当なのか?290万枚以上のレコードセールスを記録してきたEminemは10月17日に33回目の誕生日を迎える。

2005-10-12
The Strokes、サードリリース

The StrokesがDavid Kahne(Sublime、311、Stevie Nicks)プロデュースによるサードアルバムを2006年1月3日にリリースすると発表した。同バンドは今月南アメリカでツアー中、アルバムがリリースされる前にヨーロッパ、UK、オーストラリア、そして日本でクラブツアーを行うというが詳しくはまだ発表されていない。現在ニューヨークで募集されているのはThe Strokesの新しいビデオに出演するエキストラたち。20代から30代の人気下着メーカーVictoria’s Secretのモデルチックなレズビアンとゲイカップルが応募対象だとか。

2005-10-12
Sonic Youthも新作、あの人は不参加

Sonic Youthも新アルバム『Sonic Life』のリリースを計画しているという。1999年にバンドに加入したJim O’Rourkeは新アルバムに参加しないという。

2005-10-12
Relixのお勧めコーナーで紹介された日本のバンドは

ジャム系雑誌Relixには“Artists You Should Know”というコーナーが設けられている。今月号には日本のMeltones、サンフランシスコを拠点に置くAmerican Dragが紹介されている。このAmerican Drag、マンドリン演奏の巨匠David Grismanが参加していることでも有名。

2005-10-12
Soulive、Stevie Wonderと共演

Souliveが先週ロサンゼルスのハウスオブブルースで満員御礼のパフォーマンスを行った。Stevie Wonderのカバー「Jesus Children of America」が始まるとStevie本人が登場、ボーカルとハーモニカを演奏すると観客は更にヒートアップした。Souliveは現在アルバム『Break Out』のサポートツアー中。アメリカでは先月にリリースされたばかりで、今年前半に日本でリリースされたものとはトラックリストが若干異なっている。SouliveのコアメンバーはEric KrasnoとAlanとNeal Evans兄弟。今回のツアーではLettuceのRyan Zordusがサックス、MaktubのReggie Wattsがボーカル担当でファイブピースで回っている。12月からはアメリカでライブを行うたびに最多の観客数を誇るDave Mathews Bandと共にツアーを行う。

2005-10-12
John Lennonの写真集発売

フォトグラファーBob Gruenが最近発表したばかりなのがフォトブック『John Lennon- The New York Years』だ。この作品には1972年から暗殺される1980年まで、Lennonが過ごした日々をまとめたドキュメンタリー集。約150枚の写真が収録され、Lennonの専属カメラマンであったGruen直筆のテキスト付き。

2005-10-11
Kiiiiiii、7インチEP出します!!!!!!!

関東切っての魅惑女子ユニットKiiiiiiiは留まるところを知らないご様子。今月は15日には千葉のアクアマリンスタジオで行われるRaw Lifeに参加。休む間もなく11月5日には天使の都バンコクにひとっ飛び、タイのフジロックともいわれるFat Festivalに初参加。なんとこれが記念すべき初海外公演だとか。そしてなんといっても注目すべきがCoconuts Diskから10月末にリリースされる(予定)の7インチ『Kiiiiiii Vol. 1 EP』。限定500枚、入手方法はCoconuts Disk江古田店、代々木店、吉祥寺店、池袋店及びCoconuts Diskのオンラインショップ、そしてKiiiiiii出演のライブ会場のみ!!!!!!! 奇しくもCoconuts Diskレーベルとしての第一弾ということでなんとも目出たいこの一枚、必須必聴間違いなし。11月30日には吉祥寺Starpines Cafe´でレコ発ライブも行うそうで遊びに行かなきゃソンソン!!!!!!! 詳しくはこちらまで!!!!!!!

http://www.coconutsdisk.com/
2005-10-11
Boy George逮捕

George O’DowdことBoy Georgeが先週の金曜日、麻薬違法所持の疑いで逮捕された。また、Georgeはその直前警察に自宅が何者かによって荒らされたと偽りの電話をかけていたことも判明。駆けつけた警察がコンピューターの脇に少量のコカインが置いてあるのを発見したのである。Boy Georgeは80年代に一世を風靡したCulture Clubのボーカル。1986年に解散した時も、Georgeのヘロイン問題が原因だった。

2005-10-11
Van Halen、新たなボーカル君臨となるか

INXSが新たなボーカルをアメリカのリアリティ番組で発掘、Epic Recordとメジャーレーベル契約も果たした。代役を務めることになったのはカナダ人のJ. D. Fortuneさん。このニュースはVan Halenが次なるターゲットだという噂を広めることとなったようだ。Van Halenは元々1974年にMammothとして結成。1978年にDavid Lee Rothをボーカルに従えデビューした。バンドとしての成功を得たにもかかわらず、Davidは1986年にSammy Hagarにボーカルのポジションを受け渡してしまう。ボーカルが変わってからも、全体的評価は以前ほどではなくなったが、依然としてレコードは売れ、ライブでは多くの観客が集まった。しかし、再度ボーカルとバンドは仲違いをし、1998年にはExtremeのボーカルGary Cheroneがアルバムに参加したが、Van Halenのデビュー以来最低のヒットとなってしまった。2000年にはギタリストEddie Van Halenが舌癌と診断されたが回復に向かっているという。しかし、Eddieは飲酒問題とも戦わなければいけなさそうだ。現在Van Halenはマルチプラチナデビューアルバム来のホームWarner Brothersとの契約も切れ、新たなボーカルの目処も立っていない。

2005-10-11
イルカが歌うのは?

フロリダ州の科学者たちがイルカに映画『Batman』のテーマソングを教えることに成功した。人間ではない哺乳動物がリズムに合わせて歌うというのは初。

2005-10-11
江ノ島水族館の美男象くん亡くなる

日本で随一のノイズメーカーMerzbow(本名:秋田昌美)は最近長年友人だった美男象(みなぞう)くんを亡くしてしまった。美男象くんは江ノ島水族館で飼育されていたミナミゾウアザラシ。体重3000キロの美男象くんはMerzbowにとってかけがえのないインスピレーションであり、アルバムカバーを飾ったこともある。秋田昌美と秋田ジェニーは美男象くんの生前よく江ノ島水族館に足を運び、美男象くんの写真を撮ったり、絵を描いたりしていた。

2005-10-11
Dead Can Dance再結成

Dead Can Danceが約10年のギャップを経て再結成する。同バンドがリリースした最後のアルバムは1996年の『Spiritchaser』。それ以降、メンバーLisa GirrardとBrendan Perryはソロアルバムをリリースしており、Girrardはまた、映画『Gladiator』、『Heat』、『Whale Rider』などのサウンドトラックに参加している。Dead Can Danceは今月数回ライブをこなし、10月18日には『Momento』と名付けられたレトロスペクティブをリリースする。

2005-10-07
Darkness、新アルバムのシングルタイトルお披露目

The Darknessが新アルバム『One Way Ticket To Hell…And Back』の最終チェックに入ったようだ。発売は11月28日予定。同アルバムはRoy Thomas Bakerプロデュース。BakerはCars、Foreigner、Journey、Ozzy Osbourne、Queenなども手がけている。発表されている楽曲名には「Bald」、「Dinner Lady Arms」(二の腕がタプタプしている女の人について)、「One Way Ticket」。「One Way Ticket」は麻薬乱用の恐怖についての曲で、イントロにはコカインを実際にカットし吸引する音も。「One Way Ticket」がファーストシングルとなる。

2005-10-07
Christina Aguilera、「Song For You」をカバー

Christina AguileraがLeon Russellの「Song For You」のカバーをレコーディングし、今週Herbie Hancockのピアノ演奏と共にアメリカのテレビで放送される。AguileraとHancockはHancockの最新アルバム『Possibilities』のために「Song For You」の曲をレコーディング。クリティックはすでに大絶賛している。この曲は1970年にLeon Russellのアルバムにリーディングトラックとして収録されて以来、様々なアーティストによってカバーされている。例えばCから始まるアーティストでカバーしたのはThe Carpenters、David Cassidy、Ray Charles、Cher、Rosemary Clooney、Joe Cocker、Natalie Cole、Norman Connors、Joyce Coolingなどがいる。

2005-10-07
Kasabian、DVD発売へ

英国のロックセンセーションKasabianがDVD『Live From The Brixton Academy』をリリースする。日本では11月7日の発売予定。タイトル通り2004年の12月15日にロンドンのブリクストンアカデミーで行われたライブ映像が収録されているほか、全米と日本ツアーのフッテージも収録。また、シングルのPVも満載。ロックビデオをお探しの方はMars Voltaの2003年から2005年のフッテージが11月8日、Papa Roachがシカゴのヴィックシアターで行ったライブを収録した『Live and Murderous in Chicago』がリリースされる。

2005-10-07
注目すべき新星Arctic Monkeys

現在英国で最も話題になっているバンドはシェフィールドを拠点に置くArctic Monkeysだ。Franz FerdinandのホームベースであるDominoとの契約。ファーストシングル「I Bet You Look Good On the Dancefloor」がリリースされていないのに、この人気。シングルは10月22日にリリース予定。この人気は日本にも届いたようで、代官山Unitで11月23日に行われるライブは2時間弱で売り切れたという。

2005-10-07
John Peelに新たなトリビュート

以前ニュースになったDJ John Peelのトリビュートアルバムに加えて、Peelが生前お気に入りだった曲ばかりを収録したトリビュートアルバムもリリースされるという。T. Rex、Pink Floyd、Jimi Hendrix、Country Joe & the Fish、The Fall、The Ramones、Captain Beefheart、Belle and Sebastian、そしてなんといってもThe Undertonesの「Teenage Kicks」だ。また、New OrderのPeter CookとFutureheadsがBuzzcocksの「Ever Fallen In Love」をトリビュートシングルとしてレコーディングしたという噂もある。

2005-10-06
10月13日は何の日?

10月13日は“John Peelの日”と命名され、昨年惜しくも他界したDJに敬意を表し英国のラジオ1では6時間のトリビュート番組を行うという。その他にも200以上のライブハウスやクラブなどでJohn Peelナイトが設けられ、Queen Elizabeth HallではNew Order、The Fall、Super Furry Animalsらがライブを行う。

2005-10-06
今週末はNBSA2

今週末は若手ジャズファンクバンド、ワールドミュージックグループ、そしてジャムバンドなどを全部一緒に見ることが出来る絶好のチャンスだ。NBSA2ではSoil & “Pimp” Sessions、keyko、copa salvo、Special Others、Cro_Magnon、Bagdad Cafe´ the Trench Town、Mika Arisakaなど。10月9日日曜日、渋谷O-Eastで15時半からスタートだ。

2005-10-06
朝霧ジャムミニレポート

先週行われたのがSmash主催の朝霧ジャムフェスティバル。今年も感謝の満員御礼、チケットはラインアップが発表される前から完売していたという。野外という清々しい開放感、秋晴れの中に覗く富士山を参加者は素晴らしい音楽を堪能したことだろう。注目だったのは土曜日の夜を締めくくったString Cheese Incident。African Head Charge、Sound Tribe Sector Nineも大好評だった。国内アーティストでは、クラブミュージックと沖縄音楽のコラボレーションが魅力の琉球ディスコがベストアクトか。土曜日の夕暮れ、観客は音と自然の融合に酔いしれたようだ。

2005-10-06
Badfingerのドラマー死去

BadfingerのドラマーMike Gibbinsが亡くなった。享年56歳。死因は発表されていない。Badfingerとしての活動の他、GibbinsはBonnie Tylerの「It’s A Headache」にドラマーとして参加。彼の死は、この素晴らしいバンドにまつわる悲劇的な運命の物語に新たな章を加えてしまった。BadfingersはBeatlesのレーベルAppleと1968年に契約し、「Come and Get It」、「No Matter What」、「Day After Day」、「Baby Blue」、「Without You 」(近年ではMariah Carey によってカバーされている)などのヒット曲を生み出し、映画『Concert for Bangladesh』に出演、莫大な収入を得て、Beatlesのソロアルバム4枚中3枚に参加しているにもかかわらず、バンドの現実は幸せなものではなかったようだ。1974年にはメンバーJoey Mollandがマネージメントとの意見の不一致を理由に脱退。続く1975年の4月にはボーカルPete Hamが、バンド内の確執に悩んだあげく首を吊って自殺。遺書の中ではバンドのマネージャーStan Polley を「心のない糞野郎」と呼んでいる。1983年の11月にはメンバー同士の喧嘩の末、ギタリストTom Evansも首つり自殺を遂げた。彼らのヒット曲への印税は1985年まで彼らの懐に入らなかった。Badfingerの伝記はDan Motovinaの『Without You 』の中で記されており、ベーシストJoey Mollandもバンドの歴史を執筆中だという。

2005-10-06
Raspberries再結成

話題をもう少しハッピーなものに変えてみよう。Beatlesの影響を受け、ボーカルのハーモニーがなんともいえない70年代のバンドRaspberriesが再結成を果たし、ライブを大絶賛されている。同バンドは1970年にオハイオはクリーブランドで結成、「Go All The Way」、「I Wanna Be With You」、「Overnight Sensation」などのスマッシュヒットを出した。ボーカル/ベーシストのEric Carmenはソロでも「All By Myself」、「Hungry Eyes」などのヒットを出したほか、「That’s Rock’n’ Roll」、「Almost paradise」などのヒット曲を他アーティストに提供している。Eric Carmen は日本でも熱狂的なファンが多数おり、1988年には『Winter Dreams』という日本限定アルバムをリリースしているほど。Raspberriesは現在アメリカツアー中で、10月21日はロサンゼルスで公演を行う。

2005-10-05
『IGPX』いよいよ放送開始

テレビ朝日で今晩深夜26:40分から始まるのが新番組『IGPX』。『攻殻機動隊』、『エヴァンゲリオン』を生んだProduction I.G.による新しいアニメだ。近日アメリカとヨーロッパでも放送が開始される。英語の吹き替え声優にはMark Hamill(『Star Wars』)、Haley Joel Osment(『Sixth Sense』)、Michelle Rodriquez(『Fast and Furious』)、Nick Nolte(『48 Hours』)ら豪華キャスト。気になるストーリーは2047年を時代背景にロボットレースのレーシングチームを描いている。そしてサウンドトラックに使用されているのがUKの老舗クラブミュージックレーベルNinja Tuneのアーティストたち。Amon Tobin、Coldcut、Diplo、DJ Vadim、Herbaliser、Jaga Jazzist、Kid Koala、Mr. Scruffなどの楽曲を聴くことが出来る。乞うご期待。

http://www.igpx.jp/
2005-10-05
The Go! Team、晴れてアルバムリリース!

大いなる評価を得ているUKバンドThe Go! Teamが今日、デビューアルバム『Thunder Lightening Strike』をやっとリリースした。3月にアメリカで行ったライブではチケットを完売させ、フジロックのホワイトステージでもプレイしたThe Go! Teamだが、アルバムのサンプリング問題によりリリースが怠っていた。その後も解決のめどが立たないためいくつかの箇所は再レコーディングされ、「We Just Won’t Be Defeated」、「Hold Your Terror Close」の2曲が新たに追加された。日本ではオリジナルバージョンがヒップなインディレーベルVroom Recordsからリリースされている。全米リリースを記念して、14日間のツアーに出る。最終日は11月2日、ニューヨークのウェブスターホールで行われる。

2005-10-05
Radioheadら訴えられる

アメリカではありえないことにまで訴訟を起こされたりするのが日常茶飯だが、最近の珍裁判はカナダからやってきた。ウィニペグのWyrd SisitersというフォークグループがWarner Brothers、PulpのJarvis Cocker、RadioheadのJohnny GreenwoodとPhil Selwayを4000万ドルの賠償金を求め訴えた。ことの起こりは今や世界中で大ブームとなったHarry Potterシリーズの『Harry Potter and the Goblet of Fire』(邦題『ハリーポッターと炎のゴブレット』)。文中にWeird Sistersというバンドが登場し、実写版でもバンドが出てくるらしいがバンド名はついていない。というのも当初配給先のWarnerはパーティシーンで登場するバンドメンバー役として出演するCocker、GreenwoodとSelwayのバンドを原作と同じようにWeird Sistersと名づけようとした。そして混乱を防ぐためWarnerはWyrd Sistersにも連絡を取り、名前使用料としてある程度の金額を提供したが、Wyrd Sisitersが断ったため名無しのまま出演することになったのである。しかし、バンドは問題が白紙に戻ってもどっちにしろ起訴すると決めたようだ。WarnerがCocker、Greenwood、Selwayはミュージシャンの役としてカメオを果たすと公表してしまっていたため、Wyrd Sistersはもうライブ活動が出来ないと反論。地味だが実力のあるミュージシャンたちを潰すための大手の策略だと攻撃した。更に混乱することに、Wyrd SistersとWeird Sistersという言葉は様々な人によって使われているということだ。『Wyrd Sisters』はTerry Pratchett作の英国で大ヒットした絵本のタイトルでもある。今事件でインターネット上の反響は大きく、過半数がWyrd Sistersと彼女たちの弁護団への苦情だという。Radioheadのファンたちは特に、卑屈なPR作戦と金儲けのためでしかないとこのフォークグループを攻め挙げている。

2005-10-05
AMP、来年のオーガナイザーは?

All Tomorrow’s Partiesのコンセプトは5年前に始まり、以来様々なバンドがイベントのキュウレターを務めるというスタイルは確立し好評を得ている。来年の計画ももうすでに進められているようで、5つのショーのオーガナイザーはThe Shins、The Yeah Yeah Yeahs、Jon Spencer Blues Explosion、Ween、Mudhoney、そしてSleater Kinneyが務めるという。

2005-10-05
Adam Ant、自伝を執筆

Adam Antが自伝『Stand and Deliver』を執筆中だという。タイトルは彼が出したヒット曲のひとつから取っており、Sidgwick & Jacksonから出版されるという。多くのロックスターがゴーストライターを使う中、彼の文章は正真正銘自前だという。Adam Antは1980年代に特にUKでビッグスターだったが、ピークを過ぎてからは様々な苦悩を味わってきた。ストーカーに悩まされたり、違法行為を行ったり、情緒不安定なことが多いようである。

2005-10-04
「Hollaback Girl」、一年後の快挙

Gwen Stefaniの「Hollaback Girl」が100万回以上ダウンロードされた初めての曲として認定されたようだ。同曲は2004年の11月25日にリリースされ、未だに売り上げは順調。Napster、Rhapsody、Sony Connect、iTunesや他システムでダウンロード可能。

2005-10-04
Kate Bush、新譜11月リリース

Kate Bushの待望の新アルバム『Aerial』が日本で11月2日にリリースされる。ダブルアルバムで3200円、他国ではリリースが少し早くなる。

2005-10-04
50 Cent主演の映画11月公開

50 Cent出演の映画『Get Rich Or Die Tryin』が全米で11月9日から公開される。サウンドトラックのリリースは米国11月1日、日本は10月26日。

2005-10-04
H.I.M.アメリカで話題に

アメリカで話題髣髴なのはフィンランド出身ゴシックロックバンドH.I.M.による新アルバム『Dark Light』。H.I.M.が結成されたのは1996年、北欧やドイツではすでに壮大な人気を誇っているがアメリカでビューは今回が初めて。同アルバムはSire Recordsからリリースされており、Madonna、Talking Heads、Ramonesなども手がけた音楽業界の伝説的人物Seymour Steinと契約。この人気の裏にはMTVで自身の番組『Viva La Bam』も持つスケートスターBam Mageraの姿がある。H.I.M.の大ファンらしく、番組中に頻繁に彼らに関するコメントをしているのだという。又、リードボーカルのVille Hermani Valloがイケメンというのも注目のひとつか。初期のヒットはChris Isaakの「Wicked Game」のカバー。日本では10月26日までリリースされないが、サマーソニックのサイン会で長蛇の列が出来ていたところを見ると、大人気になることは間違いないようだ。(写真は『Dark Light』)

2005-10-04
八木美知依、アルバムリリース

近頃リリースされたばかりなのが琴演奏家八木美知依のアルバム『Seventeen』だ。タイトルはアルバムで演奏している絃17本の琴に由来する。八木は古典的な琴演奏家としては、風変わりな遍歴を持っている。伝統的な演奏スタイルはもちろんのこと、ヨーロッパのアヴァジャズミュージシャンたちとレコーディングしたり、ノイズミュージックの大御所灰野敬二とセッションを行ったり。70年代に一世を風靡したモデル山口小夜子とのパフォーマンスも見ごたえのあるものだ。また、浜崎あゆみの曲にも参加しているほか、John Zorn主宰のレーベルTzadikでソロ名義のアルバムもリリースしている。グループとしてはLed Zeppelin、Frank Zappa、King Crimsonのカバーを日本伝統楽器演奏者たちと共にKoKooとしてレコーディングしている。

2005-10-03
アップルとのタイアップに成功した意外な団体

最近のアップルコンピュータのビジネスタイアップのひとつといえばARGUS(米陸軍州兵)だ。国民の支持は皆無といっていいほどのイラク駐留だが、米軍は兵役に未だ募集をかけている。リクルートキャンペーンの一環として、説明会に参加するだけでiTunesから3曲無料でダウンロードできるという。

2005-10-03
今週末はオーシャンクラブ!

ベルリンではすでに11年の歴史を持ち、最大の敬意を持って評されているオーシャンクラブ。自らレーベルモニカ・エンタープライズを主催し、1970年代後半からアインシュトュルツェンデ・ノイバウンテンの設立メンバー、マラリア!マニアDなどのバンドでの活動を行っていたGudrun GutとThomas Fehlmanを中心に1994年に主宰。積極的に多様なアーティストたちによる多様な表現の場を提供してきたオーシャンクラブは1997年から地元のラジオ・アインスで同名の番組もスタートさせ、ドイツ国外においても2002年の北京、2004年のブエノス・アイレスなどで展開。そして、今年度晴れて日本でも行われることとなった。主宰Gudrun Gutを筆頭にLe Petit Orb、Daniel Meteo、Robert Lippok & Barbara Morgensternなど個性溢れる面々が魅せてくれること間違いなしだ。10月9日21時オープン、代官山ユニットへ是非!詳しくはこちらまで。

http://www.third-ear.net/oceanclub/index.html
2005-10-03
Ron Wood、自伝を執筆

目下Rolling Stonesのツアー中のRon Woodだが、平行して自身の回顧録を書いているという。出版社Macmillianから支払われる原稿料は100万ドル以上だという。1976年にRolling Stonesに加入する以前からWoodの人生はSmall Facesのメンバーに始まり、Jeff Beckと組んだり、悪名高き酒飲みRod Stewartと共にツアーを行ったり、ソロアルバムを複数リリースしたほか、画家になるなど話題に溢れたものだった。陽気なパーティ野郎として名前が知られているWoodだが、不品行で時たまリハビリ送りされたこともある。

2005-10-03
不品行Motley Crue、ハリケーンへ寄付

不品行といえばMotley Crueがヒット曲「Home Sweet Home」を26人のゴスペルシンガー、25ピースのオーケストラ、Linken ParkのChester Benningtonのボーカルで再レコーディングした。現在入手はiTunesでのみ可能で、ダウンロード料は大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者に贈られるという。Motley CrueのボーカルVince Neilは被災地ニューオーリンズが昔から大好きで、妻にプロポーズしたのもニューオーリンズのバーボン通りだという。

2005-10-03
Burt Bacharach、新アルバムリリース

1979年の「Raindrops Keeps Falling On My Head」、1981年の「Arthur’s Theme」でグラミー賞を受賞し、Carpenters、Dionne Warwickなどに様々なヒット曲を提供したBurt Bacharach(77)が新アルバムをリリース、うち3曲はDr. Dreと組んで仕上がったものだという。他のトラックはRufus Wainwrightとタッグ。Elvis Costelloは反暴力をテーマにした「Who Are These People」に参加している。

2005-10-03
Nada Surf、新譜が大好評

Barsuk RecordsがNada Surfの新アルバム『The Weight Is a Gift』をリリース、様々な雑誌やレビューで大絶賛を受けている。ニューヨークを拠点に置き、WeezerやCheap Trickなどとも比較されるNada Surfだが、ファーストアルバムではCarsのRic Ocasekがプロデュースを担当、面白いことに本国アメリカでブレークする前にヨーロッパで人気になった。BarsukはDeath Cab For Cutie(メジャーレーベルから出した新アルバムはビルボードに初登場第4位)や現在Coldplayとツアー中のLAのバンドRilo Kiley、John Vandersliceなどのホームベース。

2005-10-03
Rilo Kileyのボーカルソロアルバムリリース

Rilo Kileyのボーカルで元女優のJenny Lewisがソロアルバム『Rabbit Fur Coat』を2006年の1月にリリースする。ツアーも計画中だとか。その間バンドメイトのBlake SonnetとJason BoeselはサイドプロジェクトThe Electedに専念するという。

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[ 2005年 10月 ]
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