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Music News
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2005-07-29
Monterey Jazz Festival、今年のハイライトは?

カリフォルニアの著名なジャズフェスティバルMonterey Jazz Festivalが今年も行われる。日程は9月16日から18日まで、世界で一番長く続いているジャズフェスティバルと謳われる通り、今年は第48回目の開催となる。ハイライトの中にはJohn ScofieldとMavis StaplesがRay Charlesへのトリビュートセットを行うほか、ベテラン・サックスマン、John Handyが1965年ステージに立った時にいたメンバーたちと再パフォーマンスを行ったり、Larry Carltonがサンフランシスコを拠点に置くシンガーLedisiと共演したり、ダイナミックなR & BシンガーSharon Jones、Lee RitenourとDave Grusin、シンガーMadeleine PeyrouxとCarla Bley’s Big Band、Tony Bennett、Branford Marsalis、Pat Metheny Trioなど。

2005-07-29
Ani DiFrancoも関わる深刻な問題

Ani DiFrancoはひどい健炎のためステージからは遠ざかっているが、社会問題には大いに興味があるようだ。原子力発電に反対の運動をかけており、核エネルギーが及ぼす汚染や、核兵器の急増を防ごうとしている。具体的にはユタ州にあるネイティブアメリカンの敷地に約44万トンの核廃棄物を格納するという議案を取り下げるよう働いているのだ。反核運動が盛んになってきた日本に彼女がいつ来日するかはまだ聞かされていないが、世界各国の中で原子爆弾を落とされた唯一の国にも関わらず、政府が発電のためには原子力をサポートするという現状にあるのは皮肉なことだ。原子力のイメージを安全なままにするため、裏に潜む危険性はひたすら隠されたり、プロモーションによって都合のいいことしかPRされていない。日本政府は福井、美浜、新潟、茨城でもうすでに起こってしまったことを他の地方でも許すつもりなのだろうか。

2005-07-29
アメリカでJ-Pop専門ラジオ局誕生へ

AOLラジオネットワークがJ-Pop専門ステーションを立ち上げると発表した。なんでも“とても流行っており、たくさんのリクエストがあった”ためだとか。AOL(アメリカ・オン・ライン)ではすでに主に日本のゲームを主流としたビデオゲームのサントラ専門ステーションがある。

2005-07-28
Madonna、名誉挽回ダンスミュージックアルバムリリース

『Confessions on the Dancefloor』が今秋発売予定のMadonnaのオールダンスミュージックアルバムだ。シングル「Hung Up」も随時発売。2003年にリリースされた前作『American Life』は彼女のキャリアの中で最も売れなかったアルバムだったため、今作は“カムバック”アルバムとも呼ばれている。最も売れなかったとはいっても、ビルボードで当時初登場第1位を記録し、アメリカだけでも65万枚以上の売り上げだった。Madonnaは2006年、新アルバムリリースサポートのツアーを行うと発表している。

2005-07-28
Paris Hilton、デビューできるのか

Paris HiltonはヒップホッププロデューサーScott Storchと組んで、まだまだデビューアルバム制作に取り掛かっているらしい。ユダヤ系白人であるStorchはRoots、Ja Rule、Dr. Dre、Beyonceなどをプロデュースしており、ラッパーLil Kimと熱愛の噂があったことも。The Go-GosのJane WiedlinもこのParisプロジェクトに携わっている。

2005-07-28
Pharrell Williams、プロデューサーに

一方でPharrell Williamsはロボットを題材にした映画『Voltron: Defender of the Universe』のエグゼキュティブ・プロデューサーの契約にサインした。フイルムスコアも担当するという。公開予定は2007年の7月4日、監督は『プライベート・ライアン』のMark Gordon。

2005-07-27
Rolling Stones、続々出てくる新情報

The Rolling Stonesが近々発売予定の16トラックアルバム『A Bigger Bang』の情報をまた少し更新した。日本では9月6日に発売、残念ながら他の地域より若干遅いリリースとなる。また、発表された情報の中にはトラックタイトルも含まれており、そのうち2曲(「Infamy」、「This Place Is Empty」)はKeith Richardsによるボーカル。その他のタイトルには「Back of My Hand」、「Oh, No Not You Again」、「Rain Fall Down」、「Laugh, I Nearly Died」、「It Won’t Take Long」、そして反ブッシュテーマソングとも謳われる「Sweet Neo-Con」など。

2005-07-27
Yes、DVD発売

ベテランロックバンドYesがDVD『Song From Tsongs: Yes 35th Anniversary Concert』を8月9日リリースする。2枚組のこの商品、メイキングビデオ、インタビュー、アルバムのアートデザイナーRoger Deanがフィーチャーされたフッテージが付いてくる。

2005-07-27
Kanye West、待望の2作目リリース

Kanye Westの期待大『Late Registration』が日本で8月24日にリリース。ファーストシングル「Diamonds」は、1971年の007シリーズでもフィーチャーされたShirley Basseyの「Diamonds Are Forever」がサンプリングされている。

2005-07-27
Big Star、なんと30年ぶりの新譜リリース

ウルトラ・カルトバンドBig Starの新アルバム『In Space』が完成間近で、なんと約30年ぶりのリリースとなるという。結成当初からいるAlex Chilton、Jody Stephens、そしてJon AuerとKen Stringfellowが加わり現在の形成となった。後者は2人ともパワーポップバンドThe Posiesの元メンバーであり、Big Starとは1993年より活動している。Big Starのもう1人のオリジナルメンバーChris Bellは1972年にバンドを去り、1978年、交通事故で亡くなっている。ボーカルAlex Chiltonのデビューシングル「The Letter」は1967年、Box Topsのボーカルとしてで、このトラックはアメリカで4週連続第一位を記録しただけでなく、世界中で大ヒットとなった。Chiltonはこの当時16歳だった。Box Topsはヒット曲をいくつか出したものの解散、ChiltonはBig Starに参加し、批評はよいもののセールスはあまりよくなかったアルバムを3枚リリースした。ソロアーティストとしてもChiltonは頭角を現し、白人としては珍しい味わい深くソウルフルなボーカルと、真のポップセンスで、一見風変わりではあるが存在感のあるレコードをリリース。売り上げこそあまり伸びなかったものの、彼の作品はクリティックやミュージシャン仲間から莫大な支持を受けている。The Replacementsは「Alex Chilton」という曲を1987年にリリースし、Chiltonに敬意を表した。Big Starの新アルバムはChiltonが現在のメンバーと仕事をし、新曲を作りたいという強い要望から叶ったものだ。新アルバムは9月26日、Rykoから発売される。

2005-07-27
汚職事件を撤退するNY検事総長、音楽業界へ乗り込む

ニューヨーク検事総長Eliot Spitzerが、業界から汚職事件を撤退しようとタフなところを見せており、すでに保険業界を相手取り、何ラウンドか勝利を収めたようだ。最近では何十年以上音楽業界の問題になっていたpayola(レコード会社が曲をかけてくれるラジオDJなどに払ういわゆる裏金)に目をつけ、鷹のように獲物を狙っているらしい。アメリカではpayolaは違法とされており、1950年代くらいから様々な形で存在している著名なDJであったAlan Freedがこの件で罪に問われて以来直面視されるようになった。Spitzerの事務所はSony BMG Entertainmentを標的にし、BMG側もそれを認めている。償いとしてBMGにノンプロフィットチャリティと音楽教育プログラムに1000万ドルの支払いを命じた。報道によるとJennifer Lopez、Jessica Simpson、Good Charlotteなどの楽曲がリベートされていたという。EaglesのDon HenleyはSpitzerの手法の支持者の一人である。このニュースは音楽業界に大きなショックを与えそうだ。というのもブッシュ大統領はラジオの規制に対しとてもゆるく、大きなチェーンが新たなブランチを買収するのに全く抵抗を感じておらず、大企業に市場独占と利益倍増を生じさせているのが現状だからだ。ブッシュはアメリカ最大ラジオチェーンであるClear Channelと密な関係にあるといい、ブッシュの新保守主義党アジェンダをサポートしたほか、Dixie Chicksがブッシュを批判した際、彼女たちの楽曲をボイコットしたことで知られている。

2005-07-26
Rolling Stones、8年ぶりの新リリースついに発売

Rolling Stonesが1997年の『Bridges to Babylon』から初となるアルバムをリリースする。Don Wasがプロデューサーを務めるダブルシングル「Streets of Love/ Rough Justice」は8月22日にリリース。アルバムはその直後に発売予定。また、Stonesは8月21日を皮切りにツアーをスタート。ワールドシリーズ勝者の聖地、ボストンRed Soxのフェンウェイ・パークでツアー公演第一回を行う。北米ツアーには、様々なオープニングバンドが参加予定で、Black Eyed Peas、Pearl Jam、Maroon 5、そしてJohn Mayer Trioなどの名前が発表されている(ベテランベーシストPino Palladinoが所属するバンド、Keith Richardsとも仕事をしたことがあるドラマーSteve Jordanも籍を置いている)。

2005-07-26
『Let It Be』DVD発売

もうひとつの“ブリティッシュ”バンド、The Beatlesも新リリースがあるらしい。ドキュメンタリー『Let It Be』のDVDが9月に発売される。この作品は本来、楽曲の方の「Let It Be」のメイキングフイルムになるはずだったが、それと共にバンドが解散に至るまでを描くものにもなってしまった。14のトラックがフィーチャーされ、メンバーが屋根の上で演奏しているフッテージも見ることが出来るほか、未公開シーンも収録されている。

2005-07-26
Prodigy、ベスト盤発売

Prodigyがベスト盤『Their Law: the Singles 1990-2005』を9月21日にリリースする。日本限定盤はDVDの特典つき。

2005-07-26
Crow、新アルバムに影響を与えたのは?

Sheryl Crowが新アルバム『Wildflowers』を9月27日にリリース。このアルバム、彼女の恋人で自転車選手のLance Armstrongからインスピレーションを受けたとか。ファーストシングル「Good Is Good」はDell Computerの広告に使用されるという。

2005-07-26
Huey Lewis、ミュージカルへ出演

いくつかのテレビ番組や映画に出演を果たし、俳優としても名が売れているHuey Lewisが11月1日からブロードウェイミュージカル『Chicago』に出演する。

2005-07-26
Jay-Z、新レーベル立ち上げる

ラップアイコンであり、Def Jam/ Roc-A-FellaのCEOであるJay-Zがワールドミュージックを扱う新レーベルRoc La Familiaを立ち上げる。レパートリーの中には、レゲエ、レゲトン、カリプソ、アフリカンミュージックなど。

2005-07-25
世界中のアーティストがRamonesにトリビュート

日本在住のRamonesファンに朗報だ。アルゼンチンで作られた2枚組みコンピレーション『Todos Somos Ramones』は世界中のRamonesと何らかの関わりがあった世界中のアーティストが参加している。その他にもRamonesのサイドバンド、Ramonesがゲスト参加したトラック、未公開トラックなどが収録。参加アーティストは世界のありとあらゆるバンドが参加しており、日本からはFifi & Mach IIIとロリータ18号の意気込みが見られる。マスタリングはRamonesのプロデューサーEd Stasium、60ページのブックレットつき。

2005-07-25
MK Groove Orchestra要チェック

ホーンベースファンクのファンがMK Groove Orchestraのセルフタイトルデビューアルバムを聴いたら必ず大満足をするだろう。ニューヨークを拠点に置くこのバンド、Miles Davisの『Bitches Brew』ミーツTower of Powerといった感じのジャズファンク。P-Vine Recordsからのリリース。

2005-07-25
Van Morrison、待望の新作

もうひとつ、最近リリースされた佳作といえばVan Morrisonの『Magic Time』だ。今年59になるこのつむじ曲がりのアイリッシュマン、最初はThemのボーカルとして有名になり、1967年のソロアルバム『Blowin’ Your Mind』をリリース。1968年の『Astral Weeks』や1970年の『Moondance』、71年の『Tupelo Honey』など彼の初期の作品が代表とされているが、近年の作品もなかなかのもの。新作『Magic Time』はブルース、ジャズ、R & B、ジャズなど彼に影響を与えた音楽の要素が一つ一つ強調されており、「Just Like Greta」(女優Greta Garboの有名な発言「ひとりにしておいて」にインスピレーションを受けたもの)や「They Sold Me Out」などのトラックが収録されている。

2005-07-25
多忙Neil Youngも新譜リリース

Neil Youngが新アルバム『Prairie Wind』を9月20日にリリースする。アルバム参加にはペダルスティールのBen Keith、キーボードプレーヤーのSpooner Oldham、そしてドラマーCarl Himmel。いわゆる“アルバム制作の舞台裏”に迫ったDVDつきだとか。また、YoungはJonathan Demme(『Stop Making Sense』、『Silences of the Lambs』)監督による映画に出演するほか、9月18日に行われるFarm AidでWillie Nelson、Wilco、Dave Mathewと共演し、さらにはカリフォルニア州マウンテンビューで10月29、30日と行われる学校のファンドレーザーに参加。また、アンリリース楽曲のアーカイブを収録したアルバムがもうほとんど完成間近だとも囁かれているが、何度も浮上している噂なので今回もどうなることやらという感じである。

2005-07-25
Herbie Hancock、友人招いてアルバム制作

ジャズのアイコンHerbie HancockがSantanaの1999年の『Supernatural』、2004年ののRay Charlesの『Genius Loves Company』同様、“Herbieと有名なお友達”アルバムをリリースするという。今回のコラボレーターはポップ界からの大御所が多く、その中にはSting、Paul Simon、Santana、John Mayer、Annie Lennox、Trey Anastasio、Joss Stone、Jonny Langなど。もうすでにアルバムを聴いた人の意見ではChristina Aguileraをボーカルに立てたLeon Russellのカバー『A Song For You』が逸品だとか。

2005-07-25
Sly Stoneのトリビュートアルバムリリースへ

Sly Stoneがトリビュートアルバム『Different Stroke by Different Folks』で彼らが確立した音楽に対する謝意を表されている。60年代後期から70年代初期にかけて、Sly Stoneはとてもオリジナルでファンキーな音楽を作り、演奏した。その政治的でもあり、セクシーでわくわくするような音楽はMiles Davis、Princeなどの多数のミュージシャンを影響した。しかし不幸なことに彼自身はコカインに溺れ、世を捨てたも同様な生活を送るように。1982年の『Ain’t But the One Way』以降スタジオアルバムをリリースしていないのだ。トリビュートアルバムに参加しているのはJanet Jackson、Chuck D、OutkastのBig Boi、Black Eyed PeasのWill. I. Am.、Roots、Josse Stone、John Legend、Buddy Guy、John Mayer、D’ Angelo、そしてIsaac Hayes。

2005-07-22
この夏はレゲトンが一押し

今日日の音楽トレンドのひとつがレゲトン(reggaeton)。ダンスホールレゲエとヒップホップの影響を受け、スペイン語で歌われているのが特徴だ。其の中でも注目を浴びているのがDaddy Yankeeのアルバム『Barrio Fino』。日本を含む世界各国でビッグセールスを誇っている。アメリカではすでに100万枚の売り上げを記録した。また、Daddy YankeeはPepsiの広告塔として契約。プロフィールに更なる箔がつきそうだ。

2005-07-22
Elliot Smithトリビュートアルバム起動開始

アメリカのインディレーベルExpunged RecordsがElliott Smithのトリビュートアルバムを企画中。参加者にはSmithの故郷オレゴン州ポートランドの同郷Helio Sequence、The Thermals、The Decemberistsなどがいる。

2005-07-22
ビーチでのんびりサウンドもいい感じ

暑い夏にぴったりで、ちょっとしたブームになっているのが“サーフ・ジャム”系サウンド。Bob Marleyに影響を受けたシンガー・ソングライターJack Johnsonが火付け役となっている。このサウンド、去年発売されたコンピレーション『Tropicalize』によく表現されている。そして8月2日に発売されるのが『Tropicalize 2』。注目のラインアップにはSlightly Stoopid、John Cruz、Blue-Eyed Son、Rob Machado、Pennywise、Michael Franti & Spearhead、Will Connor、そしてJack Johnson。8月24日にはSlightly Stoopidの新EP『Slightly Not Stoned Enough to Eat Breakfast Yet Stoopid』をリリース。同日にはシンガー・ソングライターでありサーファーでもあるMishkaが『One Tree』をリリース。Mishkaはカナダ人だが育ったのはバミューダ諸島。ある人にはトラック「Give You All The Love」が収録された1999年のデビューアルバムでおなじみだろう。この「Give You All The Love」、6年前のアルバムにも関わらず、先月にはJ-Wave、Bay FM、FM Northwave、Air G、Zip FMなどでかかっている。新アルバムからは常夏にふさわしい官能的なトラック「In A Serious Way」を近々耳にすることができるだろう。要チェックだ。(写真はSlightly Stoopidの『Closer to the Sun』)

2005-07-22
Janet、新アルバム制作開始

Janet JacksonがプロデューサーJimmy Jam、Terry Lewisと共にスタジオ入りしている。彼らはJanetの1986年のマルチプラチナアルバム『Control』を生み出したゴールデンコンビ。アルバムの一部はJermaine Dupriのスタジオでレコーディングされるという。Dupriは自身も大成功しているプロデューサー(Usher、Mariah Carey、Da Brat、Kris Kross)だけでなく、Virgin Recordsの社長、そしてJanetの恋人でもある。

2005-07-21
Franz Ferdinand、セコンドアルバムリリース

UKのポップセンセーションFranz Ferdinandが、タイトルこそまだついていないが待望のセコンドアルバムのリリースを発表した。発売は10月3日、シングル「Do You Want To」を9月19日に聴くことが出来る。全米ツアーは9月20日から、オーストラリアのシンセバンドCut Copyとジャンル分けするのは難しいところだが、それでも評価が高いことには変わりないTV on the Radioとの全米ツアーは9月20日から。

2005-07-21
The Magic Numbers、待望の全米リリース

話題度今年ナンバーワンのUKバンドのひとつThe Magic Numbersがデビューアルバムをアメリカで10月4日にリリースすると発表。秋いっぱいはツアーのスケジュールも盛りだくさんだが、残念なことに米国公演はなし。ヨーロッパはエネルギッシュに回るそうで、日本でもフジロックと、8月2日に行われるブリティッシュ・ミュージック・ショーケースで同郷The Go! TeamとFutureheadsと魅せてくれるに違いない。

2005-07-21
R. Kelly、アルバム大成功の秘密には?

2週連続全米チャートにランクインしているのがR & B界のバッドボーイR. Kelly。アルバム『TP.3 Reloaded』が売れに売れているという。アルバムの人気の秘密にはKelly出演のミニ・ムービー/ミュージカルオペラ『Trapped in the Closet』の存在がある。この『Trapped in the Closet』、テーマが様々な愛とセックスだとか。現実ではKellyは10代前半の少女たちと性的関係を持ち、それをビデオテープに収めたとして裁判沙汰が続いている。

2005-07-21
Bobby Brown、しゃかりき夫婦生活で話題髣髴

もう一人のバッドボーイBobby Brownも新しい話題を振りまいている。その発端は彼と彼の妻であり、歌手・女優でもあるWhitney Houstonがリアリティ番組『Being Bobby Brown』の内容。このカップル、以前から薬物依存症だという認識を世間に持たれていたせいで、同番組でもこのことがクローズアップされるかと関心を持たれていたが、実際はBobbyとWhitneyの夫婦仲が描かれている。しかし、そのなかでも議論を醸し出す場面が多々あったようだ。あるエピソードではWhitneyが便秘のときはBobbyが彼女の“穴”に指を入れ、便意を催させることで一種の“愛情表現”をしたり、Bobbyが目の下のむくみを取るために痔のクリームを塗って、疲れた夜を癒すという場面がある。

2005-07-20
The Go! Team、アルバム再リリースの真相

今大注目を集めているUKのインディバンドThe Go! Teamだが、全米でのメジャー契約合戦はSonyのColumbiaレーベルが勝利に終わったようだ。この契約、一風変わったもので2004年にUKのMemphis Industriesからリリースされた『Thunder, Lightning, Strike』に手を加えた一枚のみのリリースとなるらしい。また、この“見直し”バージョンであるからこそ、メンバーたちがメジャーからのリリースを了承したという逸話も。どうやらオリジナルはサンプリングが明確でないままリリースされたからのようだ。アルバムの売り上げが上がるにつれ、メンバーたちはサンプリング問題を解決しようと努めてきたが、音によっては値段がかなり張るものもあったようだ。自分たちだけではこの問題を回避することが出来ないと感じた彼らは、問題を解決してくれると手を差し伸べたColumbiaへ行くことへ。しかし、サンプリングのいくつかはクリアにすることは不可能だといわれており、アルバムの数箇所は再レコーディングの可能性もあるという。新バージョンは全米で10月に発売、UKでも再リリースされるという。日本ではオリジナルバージョンが、昨年10月からウルトラ・クールなインディレーベルVroom Soundsよりリリースされている。The Go! Teamは今年のフジロック、そして恵比寿リキッドルームで8月2日に行われるBritish Music Show Caseで初来日。詳しくはこちらまで。

http://www.smash-jpn.com/
2005-07-20
Hella、大注目の兆し

Death From Above 1979への狂乱じみた応答とも呼ぶべきサクラメントのHellaだが、Mars Volta、System of a Downなどのツアーへ参加することが早くも決定。メンバーはドラムのZach HillとギターのSpencer Seim。2001年から精力的に活動しており、去年リリースされた24トラック入りアルバム『Church Gone Wild/ Chirpin Hard』のサポートツアーに出ている真っ最中。また、CD/DVDを製作中であり、来日ライブの映像も収録されるという。

2005-07-20
Tortoiseとツアーを行うのは誰?

行って間違いなしのツアーをもう一本御紹介。プロデューサーでありミュージシャンでもあるDaniel Lanois (U2、Peter Gabriel、The Neville Brothers、Emmy Lou Harris、Bob Dylanをプロデュースしているほか、自身も良質の音楽を作っている)がシカゴ音響の匠とも言うべきTortoiseと10月6日から14本のツアーを行う。ショウではTortoiseが自身のセットをパフォームし、Lanoisのバッキングを務めるというもの。Tortoiseは目下カバーアルバムに取り掛かっており、ボーカルをフィーチャーするほかWill Oldhamとのコラボレーションになる。

2005-07-20
Nelly、Reebokよりスニーカーを

NellyがNBAスターAlan Iverson、Yao Ming、Peja Stojakovic、ラップスターJay-Zと50 Centの仲間入りをし、Reebokから自身のモデルスニーカーが発売される。

2005-07-20
スカのパイオニア死去

スカのパイオニア的存在Laurel Aitken(享年78)がイギリスはレスターで、日曜日心臓発作で亡くなった。

2005-07-19
LL Cool J、Michael Douglasのあの役を

LL Cool Jが1987年に公開された映画『Fatal Attraction』(邦題『危険な情事』)のリメイク版に出演する。LLは、一度きりの浮気相手からつきまとわれる夫の役柄。約18年前の作品ではMichael Douglasが演じている。他のキャストはまだ発表されていない。

2005-07-19
MF DoomとDanger MouseのコラボCD要チェック

マストチェックのCDだ。『Dangerdoom: the Mouse and the Mask』はMF Doom(本名Daniel Dumile)とDanger Mouseのコラボレーション。全米では10月11日にリリース予定だが、日本ではいつ発売になるかまだ発表されていない。

2005-07-19
新星現る!!!The Magic Numbersに乞うご期待

The Magic Numbersが、UKの大手音楽雑誌MOJO誌の読者投票で『ベスト・ニュー・アクト』賞に選ばれた。同バンドはかなりの評価を受けており、White StripesやThe Cureともライブを行っている。メンバー構成は男性二人とその妹たち(女性二人とその兄たちともいう)で、60年代のフォーク・ロックグループThe Mamas and the Papasと比較されている。今年はフジロックフェスティバル、8月2日に恵比寿リキッドルームで行われるブリティッシュ・ミュージック・ショウケースではパーティバンドThe Go! TeamとFutureheadsと共にはっちゃけるはず。デビューアルバムは東芝EMIより先月リリースされている。

2005-07-19
Pink Floyd、再結成はなし

Pink FloydがLive 8で再結成したからといって、このまま彼らが一緒にいるなんて考えは甘いようだ。イギリスの新聞によると、Roger WatersとDavid Gilmourの確執が未だ原因となり、ギャラ1億5千万ドルの全米ツアーの話を蹴ったという。FloydのファンはWatersからのソロアルバムを期待しよう。『Ca Ira』は、フランス革命をモデルにしたアルバムとなっており、9月27日にリリース。DVDと60ページの冊子が付録。

2005-07-15
FARM AID 今年で20回目

農家を助成し、食物が健康的な環境で作られ、地元で売れることを奨励するチャリティイベント"FARM AID "、WILLIE NELSON、NEIL YOUNG、JOHN MELLENCAMPらによって1985年から開催され今年で20回目を迎える。今年は9月18日、シカゴのTinley ParkにあるTweeter Centerで行なわれる予定。出演ラインナップはDave Matthews Band、そしてWilcoが現在アナウンスされているが、他の出演者は追って発表となる。これまでのイベント開催で、2700万ドル以上を農家や農業従事者のために集めている。
2005-07-14
Sleater-Kinney絶好調

90年代半ばにワシントン州オリンピアで結成された女性3人編成のバンドSleater-Kinneyのニューアルバム『The Woods』が今絶大な評価を受けている。8月8日はWhite Stripes、さらに9月11日からはPearl Jamのオープニングアクトとしてツアーに参加する。

2005-07-13
INXS 新しいヴォーカリストを募集

INXSが新しいヴォーカリストを探しているが、ギタリストのTim Farrissは、バンドが本当に探しているのは個性的でMichael Hutchenceとはまったく違うタイプのヴォーカリストだと最近のラジオでのインタビューで語っていたようだ。Hutchenceが亡くなった1997年以降、INXSはゲストヴォーカリストを迎える形でバンド活動を行なっていた。そんな中、先日元Jane’s AddictionとRed Hot Chili PeppersのギタリストであったDave Navarroをホストに迎えたテレビ番組でオーディションを開催し、15人のシンガー達が競ったようで、その中の一人がINXSのメンバーとレコーディング、そしてツアーを行なう予定らしい。
2005-07-13
Sonar2005

最新のエレクトロニックミュージックを駆使した新鋭的世代の“エレクトロニック・ミュージック&マルチメディア・アートの祭典”ソナー。スペインから始まったこの祭典は現在では世界7ヶ国で開催されており、昨年は東京でも開催され、元YMOのメンバーがHuman Audio Spongeと変名したスペシャルユニットでライブを披露したとこでも話題を呼んだ。先駆けて本国スペインで行われたSonar2005、日本からもAfra率いるIncredible Beatbox Band, World’s End Girlfriend,Yamauchiが参戦した。今年のソナーのテイストは、昨年のミニマル、エレクトロ、ポストロックにヒップホップをフィーチャーしたスタイルを、さらにオーガニック的にという言葉をキーワードに生音が前面に押し出されたアーティストが選ばれたようである。The Durutti Column, Jamie Lidell, Noah23, Subtle:E.K.O., De La Soul, Hot Chip、Miss Kitten, Mouse On Mars, Atom, MU, M.I.A他多数、今話題のアーティストが出演している。注目したいのは、UKニンジャ・チューンのヒップホップレーベル、ビッグダダからリリースしているアーティスト、Diploである。次世代のDJ Shadowと期待されている彼はM.I.Aのプロデュースや、DJ Shadow, Prefuse73, Gwen Stefani等のリミックスを手がけ、世界中のフェスティバルに引っ張りだこであり、凄腕のトラックメーカー/DJなのである。今年の東京でのソナー開催日も気になるところだが、まずは近未来のミュージックシーンを語る上で重要なアーティストが盛り沢山のこの『Sonar2005』(2枚組)コンピレーションが7月27日に発売される。

http://www.third-ear.net/top/index_j.html
2005-07-12
今年話題のUKバンド米国リリース未定の謎

英国のThe Go!Teamは今年のSXSWで最も話題になったバンドである。メジャーレーベルのA&Rがこぞって群がり、ショウケースには最長の列ができ、多くの人が入場できなかったという人気である。バンドのその異端児的なサウンドは’Sonic YouthミーツJackson Five’と言われている。6人の男性、女性、多民族から編成されるバンドである。中心的ソングライターのIan Partonは白人男性、ヴォーカルのNinjaは黒人女性。複数の楽器を操るドイツ人、さらにドラマーの一人はChi Fukami Taylorという日本人女性である。これだけの話題になっているにも関わらず、アルバムはまだ米国ではリリースされていなかった。数々のサンプリングを含むこのアルバムはどうやら明確にされる前にリリースされ、弁護士問題になってしまっているようだ。米国の市場では危険な見通しである。バンドのマネージメント側は今もこの問題に取り組み、クリアランスをもらうのに懸命のようだ。すでに使用許可しなかったところもあり、米国リリース前に再レコーディングしなくてはいけない箇所がありそうだ。この優秀作品『Thunder, Lightning, Strike』は、英国ではMemphis Industriesから、日本ではVroom Soundsというインディレーベルからリリースされている。The Go!Teamはフジロックフェスティバル2005に出演予定、そして8月2日にリキッドルームで行われるブリティッシュ・ミュージック・ショウケースにFutureheadsとMagic Numbersと共演する。

http://www.fujirockfestival.com/
2005-07-12
Rick James Forever

アルバムを制作中であったファンクマスター、Rick Jamesが昨年の8月6日に亡くなってしまったのは記憶に新しいが、その待望の作品がリリースされるようである。『Rick James Forever』と題されアルバムにはJohnny Gill, Howard Hewitt, Jamesの娘Tyが参加している。

2005-07-12
Sigur Rosニューアルバム

アイスランドのSigur Rosが11曲入りのアルバム『Trakk』を9月5日にドロップする。Sigur Rosはフジロック出演も決定している。

2005-07-12
Live 8大成功!?

英国がテロリスト攻撃を受けるという最悪の状況の行われた8カ国首脳会議。誓約はアフリカへの250億円から500億円という過去2倍の援助、さらに貧困に苦しむ18ヶ国の負債を免除。Live8のブレインともいえる、Bob GudofとBonoは成果を上げた首脳を称え、さらにLive8の参加者、そして、エジンバラで行われたアフリカ貧困へのプロテスト行進の参加者を称賛したもよう。日本でも行われたLive8では1万人が幕張メッセに参加し、オフィシャルサイトによると5,642,468円の募金を収益した。20年振りに行われたLive8であったが、音楽を通し世界を救う意識を高める素晴らしいイベントとなった。後は誓約が実行されることを見守るだけである。Live8を通じ今後も意識を高めていくために国際的なキャンペーングローバル貧困撲滅キャンペーンが行われている。300円でホワイトバンドを全国主要書店、タワーレコード等や下記ウェブアドレスでオンライン販売(2本セットで600円)でも購入可能だそうだ。
http://hottokenai.jp/
2005-07-11
Robert Plant 故郷へのテロ攻撃へ支援メッセージ

今月7日、デトロイト、ロチェスターヒル郊外のMeadow Brook Music Festival でRobert Plant and the Strange Sensationがライブを行なった。Led ZeppelinのヴォーカリストであるRobert Plantはその公演中に同日テロ攻撃にあったロンドンへ支援のメッセージを送った。Led Zeppelinのナンバー"That's The Way"のアコースティックバージョンを披露する前に「この曲を故郷イギリスの皆に贈ります、これはフォークソングだ」と聴衆に向かってメッセージを投げかけた。このテロ攻撃によってさまざまなライブが中止になった。7日にSomerset House で行なわれる予定だったSuper Furry Animalsも翌8日に同会場で日程を変えおこなわれた他、Blueの初のWembley Pavillion公演も9日の土曜に振り返られて行なわれた。

2005-07-11
NINのTrent Rezor裁判勝訴

Trent Reznorの元マネージャのJohn Malm詐欺容疑でニューヨークで審判されていたが、3億円相当の賠償金で片付いたようだ。Malm容疑者は自身の収入を純益の20%ではなく、総利益の20%と書かれた契約書を巧みな手口でReznorにサインさせ、4億円相当の利益を騙し取っていた模様。さらに契約書には無期間と書かれていた。昨年数億円稼いでいたNine Inch Nailsであるが、実質Reznorの収入が4千万円相当の現金収入しか受け取っておらず、契約が切れた以降もMalmが収入を得ていたことに関し、Reznorがこの度法的処置をとった。Malm弁護士側はこの件に対しコメントをまだ述べてはいない。先日6年ぶりのニューアルバム『With Teeth』を好調リリースし、Summer Sonicのヘッドライナーとして出演予定。裁判も終わり、エネルギー全開のReznorのライブが期待される。
http://www.summersonic.com
2005-07-08
Brian Eno、20年ぶりのボーカルアルバムリリース!

Brian Enoの20年ぶりのソロ・ボーカルアルバム『Another Day On Earth』が明日日本でリリースされる。日本盤のみボーナストラックつき。アルバムのファースト・トラック「This」はすでにラジオで流れており、すでにJ-WaveのTokio Hot 100で35位を獲得している。Brian Enoの長く、華々しいキャリアの中にはRoxy Musicの初代メンバー、David Bowieとのアルバム制作、Talking Heads、Devo、U2らのプロデュース、多数のサウンドトラックへの関わり、“アンビエント・ミュージック”のコンセプトの基礎付け、そしてマイクロソフトを立ち上げる時に聞こえるあまりにも有名な3.25秒の音の“作曲”などが挙げられる。

2005-07-08
Roger Enoも活躍中

著名な兄とは異なり、専門的に音楽を勉強したRoger Enoも兄と同様音楽キャリアは長く、癒し系音楽を中心にとても熱心にレコーディングを行っているほか、サウンドトラックにも多く携わっている。昨今ではRogerの楽曲が吉永小百合主演のJR東日本のCMでOA中。同曲のタイトルは「We Stay Still」。Dream Academyに在籍していたKate St. Johnとの共作で、Rogerの1992年のアルバム『Familiar』に収録されている。

2005-07-08
Flux、導入

Fluxは携帯電話関連の新メディアだ。6月30日、MTVによってランチされた。契約すると、宇多田ヒカルのミュージック・ビデオや、MTVアニメ『Dirty Sanchez』、『Gutterpups』などロング・ムービーがダウンロードできるほかにも、AVEX、BMG、Columbiaなど大手レコード会社からの着うたダウンロードシステムが導入されている。また、Fluxには全米で大ヒットのアニメでテレビ番組から映画化された『Spongebob Squarepants』(興行収益は1億3000 万ドル以上)のコンテンツも入っている。Fluxは現在auのみ契約可能。月額315円。詳細はこちらまで。

http://corp.fluxnet.jp/
2005-07-08
Live 8、裏表話

様々な話題で持ちきりだったLive8が各主催地で終了し、各クリティックたちがパフォーマンス、舞台裏話や、イベントそのものの記事に取り掛かっている。このイベントは善意こもった貢献がコンセプトだったが、パフォーマンス的にはきれいごとだけ言ってもいられず、かなりの批判が多かったようだ。ラスベガスからの生中継でカナダのパフォーマンスを行ったCeline Dionは、司会役のDan Aykroydが観客をなだめたにも関わらず相当のブーイングを受けてしまった。Celine同様、Mariah Careyへのブーイングもけっこうなものだったという。Madonnaへ対するコメントは両極端で、素晴らしいパフォーマンスだったという人もいれば、ステージ上から観客に向かって中指を立てた上に、信仰している宗教カバラによって清められた水でなくては飲めないと、アフリカへの寄金募りのためにスポンサーになった会社のミネラルウォーターを飲むのを拒否した彼女を見て不平を漏らす人も大勢いた。さらにはPaul McCartneyの「トップバッターと取りを務めさせなければ参加しない」発言は大々的に報道された。イベント出演者の中で一番ひどいパフォーマンスをしたと太鼓判を押されたPete Dohertyの要因は、ドラッグを使用していたためと当初考えられていたがPete自身が後に弁明。Bob Geldolfの16歳になる娘Peachesがステージに上がる直前のPeteを捕まえ、彼のお尻をつねりながら卑猥なセリフを耳で囁き、そのために調子が狂ってしまったらしい。また、“聖人”Bobも批判は避けられなかったようだ。というのも以前のバンドBoomtown Ratsのヒット曲「I Don’t Like Mondays」一曲しか歌わなかった上、共同オーガナイザーであった元UltravoxのMidge Ureのパフォーマンスを許さなかったからだ。ロンドンでは大反響だったRobbie Williamsはアメリカで新たなファンを作ることが出来なかった模様。評論家たちはこぞって彼のどこがいいのかわからないとコメント、イギリスではどうして大スターなのかが疑問に思えると辛口だった。日本で行われた公演はBjorkを筆頭に全体的によい批評をもらったが、Rize、Def Tech、Dreams Come Trueなど日本のビッグネームたちがパフォーマンスを行い、入場無料だったにも関わらず人入りが少なかったようだ。反対に好意的な意見が目立ったのはGreen Day(Queenの「We Are The Champions」をカバー)、Annie Lennox、Snoop Dogg、そしてPink Floyd。Pink Floydともう一回ステージに立つのは別れた妻とベッドを共にするようなものだと比喩していたDavid Gilmourは、グッズの売り上げをアフリカ関連のチャリティに寄付すると発表した。

2005-07-07
Lil Kim実刑判決!

ラップスターLil Kim(本名Kimberly Jones)が懲役一年の実刑、罰金5万ドルを科せられた。2001年ニューヨーク市にあるラジオ局で起こった発砲事件に関係していたKimは、証言台で嘘をついたとして、罪に問われていた。最高では20年の服役が科せられる予定だった。聖書を片手にむせび泣きながらKimは「自分の責任を取る。自分がしたことは悪いことだった」と謝罪した。

2005-07-07
DarknessのJustin、影響を受けたバンドに参加するかも

ロンドンで専ら噂になっているのが、Queenに影響を受けているバンドDarknessのJustin Hawkinsが7月8日、ハイドパークで行われるそのQueenのステージに参加するかもしれないということ。QueenはボーカルFreddy Mercuryが1991年11月24日に亡くなってからは、ほぼ活動休止状態だったが、最近ではPaul Rogersをボーカルに迎えツアーを行っている。

2005-07-07
Gavin Rossdale、新バンドでアルバムリリース

Bushのボーカルとして名を広め、現在ではGwen Stefaniの夫であるGavin RossdaleはHelmetの元ギタリストChris Traynorと組んだ新バンドInstituteのアルバム『Distort Yourself』を9月13日にリリースする。シングル「Bullent-Proof Skin」は8月2日にリリースされ、8月中に13本の公演をアメリカで行う。

2005-07-07
Run D.M.C.からはソロアルバム

Run D.M.C.のReverend Runがソロアルバム『Distortion』を9月13日にリリースする。アルバム『Mind on the Road』からのシングルはアメフトを題材にしたビデオゲーム『Madden 2006』に使用される。

2005-07-07
QOTSAのリーダーがメンバーを首にした理由

Queens of the Stone AgeのリーダーJosh HommeがBBCラジオ1で長年の友人であったNick Oliveriをメンバーから外した理由が、彼が恋人に暴力を振るっていたという噂が本当だと確信したからだで、彼の恋人がそれでよくても自分は嫌だと語った。

2005-07-07
Deep Dish、新作発表

Madonna、Michael Jackson、Pet Shop Boys、Didoなどのリミックスで著名なイラン系アメリカ人デュオDeep Dishが7月12日、アルバム『George Is On』をリリースする。アルバムにフィーチャーされるのは1977年のFleetwood Macの膨大な売り上げを記録したメガアルバム『Rumours』からのスマッシュヒット「Dreams」。オリジナル同様Stevie Nicksがボーカルを担当している。

2005-07-06
今年もやってくるCMJ Music Marathon

恒例のCMJ Music Marathonが9月14日から17日、ニューヨーク市で行われる。発表された出演者の中にはインディー界の新星Arcade Fireの名も入っている。モントリオール出身の同バンドはアメリカのインディレーベルMergeに所属しており、家族や友人の葬式に触発されたアルバム『Funeral』をリリースした。一見哀陰気臭く、いかめしい作品だが評判はすこぶるよく、ラジオエアプレイも少なかったものの10万枚のセールスを記録した。日本のV2レコードが同アルバムに注目、今月20日にリリースされるという。また、本家MergeはArcade FireのデビューEPを12日に再リリースする。Arcade Fire以外にも、Sub Popの期待の星Rogue WaveとKinski、ノルウェーのポップアイコンAnnie (Pony Canyonから9月21日に待望のリリース決定)、去年のフジロック、エレクトラグライドでも際立った存在を見せ付けた!!!、そして日本が誇るAcid Mothers Templeの出演が決定している。

2005-07-06
Garage A Trois、フランス映画のサントラ担当

スーパードラマーStanton Moore、エイト・ストリングギタリストCharlie Hunter、パーカッショニストMike Dillion、サックスマンSkerikから成るGarage A Troisがフランス映画『Outre Mer』のオール・アコースティック、オール・ライブトラックのサウンドトラックレコーディングを行った。アルバムはTelarcより7月27日にリリース予定。同バンドは8月6日と7日に行われるTellurideジャズ祭でパフォーマンスを行う予定。

2005-07-06
NBAスター、著名なシンガーのあの人と離婚

NBAスターRick Foxが妻であり、歌手・女優のVanessa Williams(42)との離婚を申請した。FoxはLos Angeles LakersからBoston Celticsにトレードされたばかり。Williamsとは1999年に結婚していた。Williamsは1987年から1996年まで彼女のマネージャーだったRamon Harveyと結婚歴がある。Williamsには1984年にミスアメリカコンテストで賞を受けたものの、男性誌Penthouseが以前撮影した彼女のヌード写真を掲載し、賞の辞退を余儀無くされたという経歴がある。George Clintonは1986年のアルバムで彼女をゲスト参加させ、歌手デビュー。1988年のWilliamsのソロデビューアルバム『Right Stuff』はゴールドを獲得、それ以来歌手と女優の兼業をこなしている。

2005-07-06
Gary Lucas、新アルバムリリース

Captain Beefheartのギタリストとして名を受け、後にJeff Buckleyを発掘、何曲も共同作詞作曲したGary Lucasが新しいソロアルバムを製作中。ベースにThe Modern LoversのErnie Brooks、ドラムにTelevisionのBilly Ficca、そしてDavid Johanssenがゲスト参加している。最近ではCaptain Beefheartの一行とヨーロッパツアーを行い、来月にはロシアで1920年代のサイレント・ホラー映画『The Golem』に合わせ、ソロギターの演奏を披露、すでにDVD化されている。

2005-07-05
Black Eyed Peasの紅一点、結婚へ

Black Eyed PeasのFergie(本名Stacey Ferguson)30歳が俳優Josh Duhamelとの婚約を発表した。Duhamelはテレビ番組『Las Vegas』に出演しており、映画『Turistas in Brazil』の撮影中。

2005-07-05
Pink、可愛くプロポーズ

Pink (本名Alecia Moore)25歳が恋人でモトクロスライダーのCarey Hartにプロポーズ。カリフォルニアで行われたレース中に、ピットボードに「結婚してくれる?」と書いて求婚したとか。二人は2001年から交際している。モトクロスのほかにも、Hartはテレビ番組『The Surreal Life』に出演中。

2005-07-05
Pink Floyd、想像を絶する売り上げ増

Pinkといえば、Pink Floydの再結成はLive 8のハイライトのひとつだったようだ。UKのHMVは彼らのアルバム『Echoes… Best of』のセールスが1343%増となったと発表。同様にThe Whoのレトロスペクティブ『Now & Then』は863%増し、Annie Lennoxの熱演に助けをもらったEurythmicsも500%増となった。

2005-07-05
EltonとデュエットしたPete Doherty、今度は恋人とデュエットへ

先週末行われたLive 8でElton Johnとデュエットを行い、このパフォーマンスがイベントの中で最下位のレッテルを貼られたPete Dohertyはバックステージでは終始ご機嫌、恋人Kate Mossと共にレコーディングを行ったDivinylsの「I Touch Myself」のカバーデモを聞く耳持つ人に吹聴しまくっていたという。

2005-07-04
Nine Inch Nails、見なきゃソンのラインアップ

Nine Inch NailsはQueens of the Stone Ageとのツアーのオープニングバンドを迫力Death From Above 1979に決定した。このラインアップ、今年アメリカで行われるツアーの中でも最もアツいもののひとつになりそうだ。9月16日サンディエゴを皮切りに、11月19日まで。Nine Inch Nailsは日本のサマーソニックで来日、東京は8月13日、大阪は14日と魅了させてくれそうだ。

2005-07-04
James Gang、再結成噂浮上

ちょっと前のロック史に戻ってみよう。ロックバンドJames GangがJoe Walsh、Dale Peters、Jamie Foxのラインアップが地元オハイオ州はクリーブランドでライブ3本を行ったという。James Gangのデビューは1970年。Jimi Hendrix ExperienceやCreamを髣髴させるライブバンドとしての座を確実に、正確に確立していった。Pete TownsendはJames Gangのファンの一人であり、The Whoのツアーにオープニングバンドとして同行させたこともある。ギタリストJoe Walshは1971年、ソロになるため脱退、チャート的に見ると上位までランクアップするバンドではなかったが、売り上げは上等、「Funk 49」や「Walk Away」は今でもアメリカのラジオ局で頻繁にかかっている。1976年にWalshはEaglesに参加、今までのサウンドにロックテイストを加え、彼が参加してから最初のアルバム『Hotel California』はバンドにとって未だかつてない大ヒットを記録したのである。

2005-07-04
Luther Vandross、死亡

Luther Vandross(54)が、2年前に患った脳卒中の後遺症で亡くなった。ニューヨークのブロンクスで生まれ育ったVandrossは、David Bowieの1975年のアルバム『Young Americans』の「Fascination」を共同作詞し、ボーカルを務めるなどセッションシンガーとして音楽業界に足を踏み入れた。また、R&BスタジオバンドChangeのアルバムで1980年のヒット作『The Glow of Love』でいくつかの局でボーカルを担当している。しかし1981年のソロデビュー作でマルチプラチナを獲得した『Never Too Much』からは、ボーカル仲間に頼らない、一R&Bシンガーとしての存在を強めていった。彼の深く、官能的でロマンチックな歌声は何回ものゴールドや、プラチナアルバムを獲得、総合すると2500万枚を売り上げている。1994年にはカバーアルバム『Songs』をリリース、Mariah Careyと共に「Endless Love」のカバーを歌い上げた。「ロマンチックな曲をかけたい」時には一二を争う常連者だったLutherに晩年目立った活動はなかったが、2004年のグラミー賞では4つの賞を受賞、車椅子に乗った姿をビデオレターで見せていた。

2005-07-04
Queen、日本ドームツアー決定!

元Free and Bad CompanyのボーカルPaul Rodgersを引っさげ、Queenが今年中にも日本で公演をすると発表した。日程は10月26日、27日埼玉アリーナ、11月1日名古屋ドーム、11月3日福岡ドームだ。また、バンドはライブ盤を9月に、DVDを10月にリリースする予定。

2005-07-01
Pink、25曲をレコーディング

Pinkが25の曲のレコーディングを行い、次のアルバムへ向け準備をした。そのうち7曲はプロデューサーでありソロアーティストでもあるButch Walkerとの共同作詞。Walkerは最近東京に滞在しており、様々なアーティストに曲を提供しているほか、Avril Lavigneの「My Happy Ending」の共同作曲者でもある。

2005-07-01
The Trio!ってなに?

目下全米ツアー中なのがシンプルなバンド名で素晴らしい演奏を魅せてくれるThe Trio!だ。メンバーはベースにStanley Clarke、バイオリンにJean-Luc Ponty、そしてバンジョーにBela Fleck。楽器のラインアップは一見見慣れないものだが、ベテラン3人が奏でる音は見もの。PontyとClarkeは1995年にAl DiMeolaのアルバム『The Rites of Strings』の制作で出会ったという。10月22日まで行われるツアーには参加が間に合わないという人には、Clarkeの1975年の『Journey to Love』がお勧め。Jeff Beckとのセッションが2曲ほど入っている。また、76年のファンクテイストが強まった『School Days』やPontyの1969年の作品であり、以前活動仲間だったFrank Zappaのカバーも収録の『King Kong』、偉大なるギタリストたちAllan HoldsworthとDaryl Struemerが参加している1977年の『Enigmatic Ocean』、Bela Fleckの1991年の『flight of the Cosmic Hippo』も要チェックだ。

2005-07-01
Rhino Records、3枚組リリース

今週Rhino RecordsがリリースするのはRickie Lee Jonesの3枚組レトロスペクティブ『Duchess of Cool: An Anthology』だ。3枚のうち2枚は、1979年のデビュー曲でありヒット曲でもあった「Chuck E’s In Love」など、代表作を収録。3枚目は「Easy Money」(彼女のデビュー前にLowell Georgeがソロアルバム『Thank I’ll Eat It Here』に取り入れた)のオリジナルデモやDonovanのカバーで『Party of Five』のサウンドトラックに収録されている「Sunshine Superman」などレア楽曲が満載。

2005-07-01
Switchfoot、5thアルバムリリースへ

サンディエゴのサーファー改めロッカーたちSwitchfootが5枚目のアルバム『Nothing Is Sound』を9月13日にリリース。Switchfootはインディレーベルから3枚のアルバムをリリース、Sonyと契約する前に40万枚の売り上げを記録していた。2003年のメジャーデビューアルバム『Beautiful Letdown』は280万枚を売り上げたが日本のSonyからはリリースされていない。

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[ 2005年 07月 ]
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