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Music News
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2005-05-31
期待のBonnaroo、いよいよ開催!

Bonnaroo 2005が6月10日から12日まで、テネシー州はマンチェスターで開催される。9万人以上のミュージックファンが駆けつける。2002年に初めて開催されてから、Bonnarooは全米最大のロックフェスとなっており、最高なラインアップと、よくまとまった楽しいイベントとして絶賛されている。ジャムバンドが毎年多いとされているが、今年の気になるラインアップにはAllman Brothers、The Black Crowes、Dave Matthews Band、De La Soul、DJ Krush、Galactic、Herbie Hancock率いるHeadhunters 2005、Iron & Wine、Jack Johnson、John Prine、Joss Stone、Keller Williams、Kings of Leon、Leon Trout、Madeleine Peyroux、Mars Volta、Modest Mouse、Mouse on Mars、Rilo Kiley、Widespread Panic、他多数。

2005-05-31
85年の伝説のロックフェスが戻ってくるかも

Bob GeldofとMidge Ureが1985年のLive Aidを髣髴させるようなチャリティイベントを企画しているようだ。しかし、名前はLive Aide 2にはしたくないと言っており、7月に行われるG8首脳会談と同時開催したいとの意見も出ている。噂によると再結成されるSpice GirlsとDavid Lee Rothが率いるVan Halenらのパフォーマンスが見れるとか。

2005-05-31
Coldplay、あの人とデュエット

ColdplayのChris Martinがニューヨークで行われたチャリティイベントで、Stevie Wonderがパフォーマンスを行っている際飛び入り参加し、「Superstition」のカバーを共に熱唱したという。

2005-05-31
System of a Downアルバム快挙

System of a Downがビルボードのチャートで初登場第1位ランクイン。全米では第1週で45万3000枚の売り上げを記録し、世界中のセールスは80万枚に上るとか。6月にはヨーロッパツアーを行うほか、8月には全米ツアーをMars Voltaと、オープニングアクトを務めるバンドと共に3年ぶりの全米ツアーを行う。

2005-05-31
ミュージシャンがセキュリティコンサルタントに?!

Ultimate SpinachのギタリストであるJeff “Skunk” Baxter、Steely Dan、そしてDoobie Brothersは対テロリストセキュリティコンサルタントとして働いており、多忙な毎日を送っている。クライアントの中には米国国防総省の名前もあるとか。

2005-05-30
The Cure、メンバーを首に

The CureがキーボードRoger O’ DonnellとギターPerry Bamonteをお払い箱にした。O’Donnellは1987年より参加、1990年に一度バンドから抜けているが、1995年に戻ってきていた。O’Donnellはソロアルバム『The Truth In Me』に取り組んでいる。Bamonteは元々The Cureの裏方として働いていたが、1990年にバンドのギタリストになった。後任者はまだ発表されていないが、Siouxsie & the BansheesのSteve Severinが参加するという噂も。Severinは現在『Blue Sunshine』をリマスタリングしている。『Blue Sunshine』は、1983年にCureのスターティングメンバーRobert SmithとThe Gloveとして行ったコラボレーションだ。Robert Smithといえば、ギターメーカーSchecter GuitarsがRobert Smithシグネチャーモデルを作った。Smithはギターヒーローとしての格はあまり高くはないのだが…。Smith自身はBilly CorganとのBee Geesの「To Love Somebody」のカバーデュエットのレコーディングを行い、Billyのソロアルバム『The Future Embrace』に収録される。6月21日リリース予定だ。

2005-05-30
Henry Rollins来日へ

Henry Rollinsは海外駐在部隊への慰安ライブツアーを行い続けているが、6月13日から23日は日本、韓国、グアムで公演を行う。

2005-05-30
Common新譜リリース

Commonよりリリースされたのは『Be』だ。ゲストにはLast Poets、John Mayer、John Legend、そしてプロデューサーでもあるKanye West。

2005-05-27
ストーンズ、最新ツアー情報

The Rolling Stonesの夏のツアーは公演する都市によって、オープニングアクトを勤めるアーティストが変わるという。発表された中にはBlack Eyed Peas、maroon 5、Pearl Jam、John Mayerなど。

2005-05-27
NINのツアーに参加するのは?

Nine Inch Nailsが今秋、Queens of the Stone Ageとツアーを行うと発表。もう一組参加になるかもしれない。

2005-05-27
Jack Johnson来日、ホリデー気分で絶好調

Jack Johnsonの来日ソールドアウトツアーの初日、G. LoveがJohnsonのステージに上がり、Madonnaの「Holiday」を熱唱した。

2005-05-27
Pete Yorn、サードアルバムリリース間近

Pete Yornが3枚目のスタジオアルバムに取り掛かっている。プロデューサーにはMichael Beinhorn(Korn、Soundgarden、Social distortion)とDon Fleming(Sonic Youth、Hole、Teenage Fanclub)。あっと驚くゲストにはLeon Russell、Dave Grohl、そしてDixie Chicksのメンバーたちだ。

2005-05-27
Bonnie Raittもアルバムリリース

Bonnie Raittが新アルバム『Souls Alike』をプロデューサーTchad Blake(Tom Waits、Pearl Jam、Phish)と取り組んでいる。Capitolから9月13日に発売される。

2005-05-26
T. Rexのドキュメンタリーいよいよ公開!

T. RexのMarc Bolanのドキュメンタリー『Born To Boogie』が6月1日に日本先行公開される。作品には1972年に行われたToni Viscontiサウンドプロデュースによるコンサート2つの映像が収録されているほか、1971年に収録された12分間のBolanのインタビューも含まれている。Ringo Starr監督、彼自身もフィーチャーされている。

2005-05-26
Jeff Beck、ライブ盤

Jeff Beckのベストトラックライブ盤の『Live Beck』が6月29日にリリースされ、それに伴い7月からジャパンツアーが行われる。また、ぜひともチェックしたいのが傑作『Beck-Ola』のリマスターバージョン。Rod Stewartがボーカル担当している「I’ve Been Drinking Again」などボーナストラックが8曲収録されている。

http://www.udo.co.jp/
2005-05-26
Graham Gouldman来日

7月に来日予定のもう一人がGraham Gouldmanだ。珍しい苗字を持っているが、ロック魂は凄まじく、Herman’s Hermits(「No Milk Today」)、The Hollies(「Bus Stop」「Look Thru Any Window」)、The Yard Birds(「For Your Love」「Hearful of Soul」)などにヒット曲を提供、ヒットを立て続けに放出したポップグループ10CCのメンバーだったほか、Ramonesの『Pleasant Dreams』をプロデュースしている。

http://www.duomusicexchange.com/
2005-05-26
Motley、ワイン作りに夢中

Motley Crueが今年11月に、大好評再結成ツアー『Carnival of Sins』で来日する。詳しくは下のサイトまで。色々と噂が飛んでいるMotley Crueだが、ボーカルVince NeilがVince Vineyards(ぶどう園)を作り、2003年物のNapa Cabernet Sauvignon(ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨン)や同じく2003年物のSonoma Chardonney(ソノマ・シャルドネ)を販売している。全米首都近辺で1本だいたい2000円だそうだ。

http://www.creativeman.co.jp/
2005-05-25
Sex Pistols、波乱を綴った一枚

Sex Pistolsを物語った映画『The Great Rock ‘N’ Roll Swindle』が待望のDVD化される。この作品はPistolsのマネージャーでもあったMalcolm McLarenの視点より描かれたコミカルなドキュメンタリー。バンドの波乱万丈の歴史を、あたかも自分が巧妙に計画したものだとひけらかせている。バンドメンバー同士とMcLarenの関係には修復できない溝があるのか、Johnny Rotten/ John Lydonは制作の手助けを一切拒んだが、権利の所有者の一人ではあるという。脚本、監督共にJulien Templeが手がけ、Pistolsが彼らの代表曲をプレイしている動画やSid Viciousの「My Way」のパフォーマンス、Steve JoneとPaul Coolが逃亡中の銀行強盗やネオナチ、ポルノスターたちと海辺で戯れているフッテージも織り込まれる。さらに、ベーシストSid Viciousの有名すぎる死に関係する映像もフィーチャーされているらしい。
幼少時代からLydonの友人だったVicious は1977年2月にオリジナルメンバーGlen Matlockに代わり加入した。Viciousの方がMatlockよりも技術的にも劣り、MatlockがPistolsの名曲のほとんどを共同作詞したにも関わらずの出来事だった。参加してからのViciousの堕落振りは目を覆うものがあり、ヘロインに依存するようになったほか、周囲を動揺させるためか、自身の体を刃物で傷つけるなどの自虐行為を繰り返し行った。他人に対して暴力を振るうことも多数あり、その結果自分も痛い目に合うことも稀ではなかった。Viciousをクリーンにさせようと努力をしていたLydonは、1978年1月14日、サンフランシスコで自身のバンドに決別した。取り残されたViciousは、ニューヨークでソロ活動を行っていたが、1978年10月12日、ジャンキー仲間で恋人だったNancy Spungenの殺人容疑で逮捕される。しかし、ヘロインのせいで意識もうろうだったViciousには、現場の状況を覚えておらず、Nancyは第三者の手によって殺されたのではないかという疑いは未だ消されていない。バーで割れたガラスを片手に、Patti Smithの兄弟にいちゃもんをつけ、しばらくの間刑務所で過ごした後、母親のアパートを訪れたViciousは、実母にもらったヘロインを過量摂取し、1979年2月2日、21歳で短く濃い生涯を終えた。(写真はSid Vicious)

2005-05-25
Pixiesのあの人新作発表

PixiesのボーカルFrank Blackの新しいソロアルバムが完成間近。Imperial Recordsから7月にリリース予定。プロデューサーにはJon Tivenを迎え、11曲のオリジナルトラック他、Doug Sahmの「Sunday Sunny Mill Valley Groove Day」、映画『Girls, Girls, Girls』でElvis Presleyが歌った「Song of the Shrimp」、Dan PennとChips Momanによる「Dark End of the Street」のカバーも収録。バッキングバンドには、南部の伝説的セッションマン、ギタリストSteve CropperとドラマーChester Thompsonだ。

2005-05-25
Rogue Waveも待ち遠しい!

デビューアルバム『Out of the Shadows』がSub Popよりリリースされ、素晴らしい評価を得ているサンフランシスコのRogue Waveの新譜もそろそろのようだ。9月にリリース予定の新作タイトルは『Descended Like Vultures』。(写真は『Out of the Shadows』)

2005-05-24
Chris Cunningham、主役は犬

Aphex TwinやBjorkのPVを創ったことで著名なフイルムメーカーChris Cunninghamが創作フイルム『Rubber Johnny』を7月、Warp FilmsからDVDリリースする。同作品についての噂は少ないが、Aphex Twinの楽曲をフィーチャー、赤外線カメラで撮影され、カバーアートはぞっとするようなものが多く、Cunninghamが飼っている犬とミュータントが主役だという。

2005-05-24
Darknessのベース脱退へ

DarknessのベーシストFrankie Poullainが“方向性の違い”のため、バンドから離脱することになった。現在同バンドはプロデューサーRoy Thomas Baker(Queen、Devo、Cheap Trick)を迎え、イギリスで400万枚以上売れた『Permission To Land』の続編をリリースするためにスタジオ入りしている。

2005-05-24
Willie Nelsonアルバム情報

Willie Nelsonの新アルバムは「The Harder They Come」、「Sitting Limbo」のカバー、そしてToots & The MaytalsのToots Hibbertとのデュエットも収録される。

2005-05-24
Madness再結成

UKのはちゃめちゃスカバンドMadnessが再結成。V2 Recordsより新アルバムを7月19日にリリース予定。Madnessは80年代に英国で最も流行ったバンドのひとつ。1983年のヒットトラック「Our House」でアメリカにもその名を広め、日本でもホンダのCMで日本人の中には知っている人もいるかも。6月にUKツアーを開始する。

2005-05-24
Spice Girls、再結成の噂再び浮上

Spice Girlsがベストアルバムリリースのために再結成、ツアーも行う、とメンバーの約2名がマスコミに話した。ジンジャースパイスことGerri HalliwellとMel B“スケアリースパイス”として活躍したMelanie Brown、Mel C“スポーティスパイス”ことMelanie Chisholm、ポッシュスパイスことVictoria Beckham(旧名Victoria Adams)、ベイビースパイスことEmma Burton前メンバーが参加という噂だが、以前にもそういう話題があったので真実は謎だ。同グループは1993年、“ノリのいいガールズ募集”という新聞広告がきっかけで結成された。1996年夏、デビューシングル「Wannabe」が世界中、特にヨーロッパでスマッシュヒット。その後もシングルを出し続け、アルバム『Spice』、『Spiceworld』をリリースした。しかし、1998年5月にGerri Halliwellがソロ活動に専念するためグループを離れた後は、グループ自体も泣かず飛ばずになっていった。解散後はメンバー全員がソロアルバムをリリースし、合計するとその数は11枚にもおよぶ。HalliwellとMel Cがソロとして一番成功した部類に入るが、名が知られているという部分では一番と思われるVictoria Beckhamの2001年のソロアルバムは音楽ビジネス史上最低の売り上げを記録したと言われている。

2005-05-24
Jonathan Richman情報

アメリカの一風変わったソングライターJonathan Richmanが最新アルバム『Not So MuchTo Be Loved As To Love』のプロモーションで大忙しだ。春にはトルコとクロアチアを含むヨーロピアンツアーを行い、夏、アメリカに戻り22箇所を回るという。目ぼしいヒット曲は「Egyptian Reggae」のみだが、世界中のファンを楽しませている。1973年のデビューアルバム『Modern Lovers』はSex Pistolsにもカバーされた「Roadrunner」とDavid Bowieら多数のアーティストにカバーされている「Pablo Picasso」の2曲が収録されており、世界に斬新な風を吹かせた。ずば抜けて名前が売れているわけではないが、1998年のコメディ映画『メリーに首ったけ』でさすらいの詩人として出演しているので、記憶に新しい人もいるだろう。

2005-05-24
Dr. John、久々のソロ活動

ニューオーリンズの愛すべきミュージシャンDr. JohnがニューヨークのAu Barで20年ぶりのソロ公演を行っている。昨年オープンしたばかりのAu Barは、トップジャズボーカリストをフィーチャーすることで著名に。Dr. Johnの次には兄Nat King Coleの影に12年間潜み、やっと明るみに出てきたFreddy Cole、そしてKitty Margolisなど。ダイナミックなスタイルを持つMargolisは才能溢れるソングライターでもある。ボサノバの名曲「It’s You」(日本ではSunaga T.によりシングル化されている)を共同作詞しており、Thelonius Monkの「In Walked Bud」やWayne Shorterの「Ancient Footprints」のサポートボーカルも務めている。

2005-05-20
Patti La Belle、未だ健在

1973年のヒット曲「Lady Marmalade」で有名であり、40年以上エンタテイメントビジネスの中で生き続けるPatti La Belle(60)の勢いは未だ衰えていない。Def Soul Classicsからリリースの新アルバム『Classic Moment』が6月21日リリースされる。カバー曲が豊富な同アルバムにはElton Johnの「Your Song」やAretha Franklinの「Ain’t No Way」がMary J. Bligeとのデュエットで行われている。Pattiはまた、今話題になっている映画『Diary of a Mad Black Woman』のサウンドトラックにも収録されている。

2005-05-20
Super Furry Animals、母国語だけでなく…

Super Furry Animalsが8月9日『Love Kraft』をリリースする。今回はウェールズ語ではなく、一曲以外は全て英語で歌っているが、その一曲はなんとポルトガル語だそうだ。今秋、来日公演を行う模様。

2005-05-20
The Kings of Leon、忙しい夏をすごす

The Kings of Leonが新アルバム『Aha Shake Heartbreak』のリリースのおかげで忙しい夏を送りそうだ。ツアーはSecret Machines(『Now Here Is Nowhere』が大好評を得いている)がオープニングアクトを務める日程もあり、テネシー州マンチェスターで行われる全米最大規模を誇るボナルーフェスティバルで6月11日魅せてくれる。終了後はイギリスはマンチェスターに渡り、いくつかのギグをこなした後、U2の全米完売ツアーに同行する。

2005-05-20
ニューヨークから新バンド生まれる

ニューヨークを拠点に置くMorningwoodが8月2日、Capitolからセルフタイトルのデビューアルバムをリリースする。フロントウーマンを務めるのは23歳のChantel Claret。元WallflowerでMoney MarkのドラマーPedro YanowitzとSean Lennonの誕生日パーティで出会った事がきっかけでの結成となった。他メンバーにはCibo Mattoとも共演経験のあるJapa Keenon、元SpacehogのRichard Steel。アルバムはGil Norton(Pixies、Foo Fighters)によってプロデュースされている。近々耳に届くトラックは「Take Clothes Off」、「New York Girls」、「Body 21」、「Jetsetter」。

2005-05-20
Cream、再結成で衰えない力を見せ付ける

スーパーブルースロックトリオだったCream。メンバーはミスタースローハンドEric Clapton、ベースはJack Bruce、Ginger Bakerはドラムというスリーピースバンドだが1968年にあっけなく解散してしまった。メンバー同士の葛藤が多く、再結成は夢のまた夢と言われてきたが、その夢が実現した。最近のロイヤル・アルパートホールでの公演を含め、解散していたことを忘れるような出来のよさだと上々の評判。Cream以外のJack Bruceを堪能したい方には朗報だ。アメリカのTime Square Recordsよりリリースされたのがレトロスペクティブ『The Jack Bruce Collector’s Edition』。ソロアルバム『Songs for a Tailor』 より数曲のほかに、レアでバラエティに富んだ選曲。Jimi Hendrixの「The Wind Cries Mary」のカバーも収録。

2005-05-19
Dave Matthews、どうして日本で売れない

Dave Matthews Bandの新アルバム『Stand Up』がビルボードアルバムチャートで初登場第1位を飾った。アメリカの音楽業界において、これはちっとも不思議ではない。というのもDave Lilywhiteプロデュースによる『Under The Table & Dreaming』で1994年にメジャーデビューして以来、トップ10入りアーティストを常に果たしているからだ。デビューアルバムは400万枚以上のセールスを記録した。CDアルバムが売れているほかにも、Dave Matthews Bandにはライブパフォーマンスという強い味方もある。ツアーはいつも国内最大規模。常に大勢の観客で埋まっている。それにも関わらず、日本ではDave Matthews Bandのリリースがされていないのである。テイストは現在日本で乗りに乗っており、近々ソールドアウトツアーを行うJack Johnsonと似ており、受けること間違いなし。日本がDave Matthewsを無視しているのか、それとも日本がDaveの眼中にないのか。いずれにせよ、Dave MatthewsはJimmy BuffetやBob Segerなどアメリカではスーパースターなのに日本では無名に近いアーティストと同じ運命にあるのかもしれない。

2005-05-19
John Prineのカムバック

John Prineも音楽ファンには聞きなれない名前かもしれない。マニアや中年を迎える人の中には70年代、John Prineは次のBob Dylanと呼ばれており、「Angel From Montgomery」(Bonnie Raittの手によって有名に)、「Illegal Smile」、「Hello In There」、「Your Flag Decal Won’t Get You Into Heaven Anymore」などのヒットを出したと覚えている人もいるであろう。アメリカのFMラジオ局やアコースティックギタリストなどにはとても好評だった。咽喉癌を患ったため過去10年間Prineの噂はあまり聞かれなかったが、病症も落ち着き、自身のレーベルOh Boyからソロアルバム『Fair and Square』をリリースした。ゲスト参加にはAlison Krauss。日本ではリリース未定だが、アメリカのアマゾンのトップ10入り、タワーレコードチャートではフォークチャートとアメリカーナチャート共に第1位と大奮闘。アメリカーナミュージック雑誌No Depression今月号のカバーも飾っている。健康な姿をまた見ることができて嬉しいかぎりである。

2005-05-19
Boredoms、米国ツアー中

全米でリリースされたばかりなのがBoredoms。日本では『Seadrum/ House of Sun』が去年日本でリリースされた。アルバムサポートのための5日間に渡る全米ツアーを始めたばかり。5月25日に行われるニューヨーク市のショーではJim O’ Rourkeが共演するとか。

2005-05-19
あふりらんぽも全米ツアー開始

Boredomsとどことなく同じにおいを髣髴させる、大阪出身カオスギャルズあふりらんぽが、Lightning Boltとの全米ツアーの準備に入った。ソニーから4月27日『Usura In Japan』でメジャーデビューしたばかり。John ZornのTzadikから数枚と、日本ではAcid Mother TempleのインディレーベルAMTからもリリースしている。あふりらんぽは、以前にも全米ツアー、ヨーロッパツアーを行っており、アフリカのピグミー族と生活を共にしたこともあるとか。それがあのエネルギーとパワーの源か。

2005-05-18
Kylie Minogue、乳癌発覚

ポップ界のスーパースターKylie Minogueが乳癌と診断された。初期段階での発覚で、『オーストラリアンショーガール』ツアーがキャンセルされた。また、シンガポール、香港、英国のグラストンベリーフェスティバルの出演のキャンセルも余儀なくされた。

2005-05-18
波紋を呼ぶこと間違いなし、英国チャンネル4が発表した驚愕ニュース

英国のチャンネル4が世界中のBeatlesファンを驚かせ、うんざりさせた。John Lennonの死から25年経った今年、Lennonの射殺者とのインタビューを放送する計画があると発表したため。この暗殺者は自身がLennonを殺したという世間に行き渡る“名声”と、Lennonと何かしらの関連を持ちたかったため暗殺を企てた、と何度も発言しており、何度か仮釈放が検討されたが現在も無期懲役で、ニューヨークのバッファロー近くのアッティカ州刑務所で服役している。ニュースを聞いたファンのうち、最もショックを受けた人の中にはこのニュースを「身の毛のよだつ」ほどと語ったファンも。1981年、1991年、1992年に行われた合計40時間にも及ぶインタビューをビデオテープに収めてある。

2005-05-18
Iggy Popの回顧録!

7月19日にリリースされるのが『A Million In Prizes: The Iggy Pop Anthology』。作家でありギタリストでもあるLenny Kayeと、制作ディレクター兼マネージャーのDanny Fieldsのライナーつきの37曲収録レトロスペクディブだ。Iggy関連のニュースでは、All Tomorrow’s PartiesのDon’t Look BackシリーズではThe Stoogesが1970年の超名作『Fun House』の全曲を、リスト通りに演奏する。再結成されたStoogesはライブアルバム『Telluric Chaos』をフランスのSkydogからリリースしたばかり。同アルバムは2004年3月に渋谷Axのライブをレコーディングしたもの。

2005-05-18
Jenny Lewis、ソロとして羽ばたく

元子役スターでオルタナティブポップバンドRilo KileyのボーカルだったJenny Lewisがソロアルバム『Rabbit Fur Coat』の制作を行っている。自分の母親が大好きなLaura Nyroの『Gonna Take A Miracle』からインスピレーションを受けたとLewisは語っている。『Gonna Take A Miracle』は1971年にリリース、R&BボーカルグループLaBelleとレコーディングされた。Rilo Kileyよりもソウル色が強い。Jenny Lewisは目下Rilo Kileyのサポートとしてツアー中。ワーナーからリリースされた『More Adventurous』に伴う行脚となっている。(写真はRilo Kiley)

2005-05-18
Ry Cooder、ロスの歴史を取り巻く一枚

6月7日Nonesuchから『Chavez Ravine』をリリースしたのはRy Cooder。本邦リリースは約3週間後の6月29日となる。タイトルはロサンゼルス近辺のチカノス(メキシコ系アメリカ人)が密集するエリア、シャべズ・ラビーンから取っている。この街は以前低収入者たちが集まった住宅街で、1950年代に当時ニューヨークがホームだったBrooklyn Dodgersの興味を引くため、政治家や実業家たちがこのエリアに野球スタジアムを作る計画を立て、主な住民だったメキシコ系アメリカ人たちも巻き添えを食らうことに。10年間の論争の後、Walter O'Malleyがオーナーを務めるドジャースタジアムが、政府から違法ともいえるような破格の値段で売り与えられた300エーカーに建てられた。住民たちは土地収用法により引越しを余儀無くされ、すずめの涙ほどの補償金で我慢をさせられたという事実がある。CooderはイーストLAの伝説的とも謳われるThee MidnitersのリードボーカルWillie Garcia、Los LobosのDavid Hidalgo、アコーディオン演奏者Flaco Jimenezなどメキシカンアメリカンのミュージシャンを選抜した。

2005-05-18
Van Morrison、新アルバム

人に愛され、すでに“ベテラン”の領域に達したミュージシャンといえば、Van Morrisonが『Magic Time』をリリースした。彼のブルース、ケルティック、ソウルフレーバーが全て楽しめる美味しい一枚だ。カバー曲3曲のうち「I’m Confessin」と「This Love of Mine」の2曲はFrank Sinatraの名曲。

2005-05-17
あのバンドのあの人、映画になる

Brian JonesとRolling Stonesとの交流、1969年のJonesの死までの生き様を映画にした『Stoned』の撮影が終盤を迎え、今年末までには劇場公開されそうだ。BrianにはLeo Gregory。相手役のAnita PallenburgにはMonet Mazur。監督には『クライングゲーム』のStephen Woolley。ちなみにMonet Mazurの父親はRuby Mazurで、Rolling Stonesの唇から舌が出た有名すぎるロゴをデザインした当本人。

2005-05-17
スケーター必見

制作途中なのが『Lords of Dogtown』だ。ベニスビーチのスケートシーンで伝説とも呼ばれる“Z Boy”をテーマにした作品。主演には『Jackass』のJohnny Knoxville。

2005-05-17
あの人の映画も制作される

ミュージシャンを関連した映画が昨今多くなってきているようで、制作段階に入ったのが『Last Days』。こちらはNirvanaのKurt Cobainの自殺を元にした作品だ。Cobain自身の自殺の経緯にはあまりフォーカスしていないようで、あくまでもCobainを“参考”にし、苦悩するロックスターの末期を描く。『グッドウィルハンティング』のGus Van Zantが監督。

2005-05-17
伝説のニューヨークパンクバンド映画化へ

もうすでに完成し、映画祭を沸かすこと確実なのは『New York Doll』。New York DollsのベースプレイヤーArthur Kaneのドキュメンタリーである。撮影を担当したのはKaneが通っていた南カリフォルニアの教会で出会ったKaneの恩師とも呼べる人物。70年代半ばにNew York Dollsが解散した後Kaneは他のバンドにちょっかいを出したり、飲酒・ドラッグ問題を抱えていた。建物の2階の窓から落下し重傷を負ったり、路上強盗に巻き込まれ、レンガで殴られたことも。しかし人生をやり直そうと、モルモン教に改宗した。将来性があったまま解散したNew York Dollsを再結成し、世間にちゃんと認めてもらいたいという夢を持ったKaneを、彼の友人たちの多くは時間の無駄だと説得しようとしていた。しかし、若い頃からNew York Dollsの大ファンだったMorrisseyの粋な計らいで、ロンドンでライブを行えるよう手配をし、いわばバンドと業界との外交官となり過去の問題を決算した。その結果、再結成は大成功となった。にも関わらず、Kaneは肺炎を拗らせ突然の死を迎えるのである。彼らの物語のスクリプト化は今まで考えられなかったことである。一見の価値あり。

2005-05-17
Good Charlotteのドラマー解雇

Good CharlotteのドラマーChris WilsonがMorrisseyの元ドラマーでありバンドメンバーの友人でもあるDean Butterworthと置き換えられることになった。Good Charlotteは問題を避けるためか、遠回りな表現を使ったが、要するにWilsonは「問題を抱えて」おり、「サポート体制」と「リハビリ」が必要な状態にあるということだ。

2005-05-17
Paul Anka、新アルバム

1950年代のティーンセンセーションが戻ってきた。御歳64歳のPaul Ankaが新アルバム『Rock Swings』を6月7日にリリースする。Nirvanaの「Smells Like Teen Spirits」、Oasisの「Wonderwall」、REMの「Everybody Hurts」のカバー曲も収録。Paul Ankaは言わずと知れた音楽史上最も成功した作家の一人。彼の最初のヒット「Diana」は彼がまだ十代の頃書かれたものであり、その当時最も売れた「White Christmas」の次に売れたシングルだと語り継がれている。ポップソングのほかにも30年以上続いた『The Tonight Show』のテーマソングを手がけたり、「Comme d’ Haitude」の英語訳「My Way」をつけた。

2005-05-16
Jack Johnson、来日公演完売!

Jack Johnsonの東京国際フォーラムの追加公演を含む7日間に渡る日本公演が全て完売した。Johnsonの新アルバム『In Between Dreams』の売れ行きもかなりのもの。全米では夏にA.L.O.とのツアーを予定しており、こちらの日程は8月1日から9月17日まで。JohnsonはA.L.O.のアルバム『Fly Between Falls』にゲスト参加している。

2005-05-16
Slightly Stoopidも負けじと活躍中

同じくビーチテイストたっぷりのSlightly Stoopidは再結成したFishboneと共に全米ツアー中。Slightly Stoopidは今年のサマーソニック@ビーチステージで初来日を果たす。Tommy GuerreroとDef Techとの共演だ。また、10月14日から17日まで行われるカリフォルニアはロングビーチを出発し、メキシコのエンセナダまで音楽を聴きつつクルーズを楽しむパーティXingolatiに参加。参加アーティストはG. Love、Flaming Lips、Medeski Martin & Wood、Particle、DJ Logicなど。(写真はSlightly Stoopidの『Close to the Sun』)

2005-05-16
No Use For A Name、新アルバム

Fat WreckのNo Use For A Nameが新アルバム『Keep Them Confused』を6月14日リリースする。今年度のワープツアーのメインステージに出演予定。

2005-05-16
MC5のボーカルを務めるのは?

再結成したMC5が6月にヨーロッパツアーを行う。ボーカル担当はDictatorsのHandsome Dick ManitobaとDamnedのDave Vivian、ギターには元Guns ‘N’ RosesのGilby Clarke。

2005-05-16
Stingツアー情報

StingのBroken Musicツアーが終幕を迎える。ツアーではPolice時代を含む彼の音楽キャリアの全てを網羅していた。フィナーレはニューヨークのクラブIrving Plazaで行われ、その様子がDVD化される。残り少ないツアーのオープニングアクトを務めるのは彼の愛息Joe SumnerのバンドFiction Planeだ。

2005-05-13
ベテランPenfifteen Club、本邦初上陸!

日本でリリースされたばかりなのがLA出身ベテランロッカーズPenfifteen Clubの『Feel It』だ。ギターボーカルには元Silver JetのLuke Tierney、ギターにはMike “Wog” Woglom、ベースには元SummercampのMisha Feldman、ドラムには元DishwallaのGeorge Pendergast。気になるサウンドはCheap Trick、The Cars、初期Aerosmithなどを思い起こさせる80sテイスト満載。2001年トラック「Ms. Hilton」で一躍有名に。この曲はハリウッドのお騒がせParis Hiltonのことを報じるニュースなどで使用され、後に彼女が主演のリアリティ番組『Simple Life』でも使われるようになった。シングル「Disco MF」はすでにラジオ局でも流されており、アルバムにはELOの「Don’t Bring Me Down」のカバーも収録。

2005-05-13
Frankie La Rocka、死去

ニューヨークを拠点に置くドラマーであり音楽ディレクターでもあるFrankie La Rockaが心臓手術に伴う合併症により亡くなった。La RockaはDavid JohansenがNew York Dolls以降に結成したバンドのドラマーとして名高い。またThe BabysのJohn WaiteやBryan Adamsともプレイしている。制作側にも携わっており、Epicのディレクターを務めて10年以上が経っていた。La Rockaが関わったアーティストの中には、デビューアルバム『Pocket Full of Kryptonite』が全米で500万枚以上のセールスを記録したSpin Doctorsがある。

2005-05-13
6月11日から26日は楽しい夜が過ごせそう

Patti Smithが6月11日から26日まで行われるMeltdown Festivalのキュウレターを務め、色々なイブニングイベントで楽しませてくれそうだ。ニューヨークパンク時代の仲間TelevisionやRichard Hellを伴い、Songs of Innocence: Protest Songs and Lullabiesという一夜を設ける。参加者はTori Amos、Marianne Faithful、Kristin Hersh、Yoko Ono、Beth Orton、そしてSmith自身はMy Bloody ValentineのKevin Shields、そしてCat Powerとスペシャルアンサンブルパフォーマンス。また、6月28日はトリビュートナイトと称し、Sinead O’ Connor、Beth Orton、Tori Amos、Kristen Hershと共に英国詩人William Blakeを、23日にはSoft CellのMark Almondとドイツの劇作家Bertolt Brechtを、26日にはJeff Beck、Red Hot Chili PeppersのFleaとJohn Fruscianteと共にJimi Hendrixを讃える。最終日の前夜となる25日にはPatti Smith本人が自身のデビューアルバムを、同アルバムのプロデューサーも務めたVelvet UndergroundのJohn Caleと、Lemon JellyのNick Franglenと共に、そっくりそのまま再現するという。

2005-05-12
Herbie Hancock最新情報

ジャズ界の偉大なるHerbie Hancockにテネシー州で行われる今年度のボナルーフェスティバル(6月10日から12日)で、“アーティスト・イン・レジデンス”というポジションが与えられることとなった。そのため、再結成されたHeadhuntersのパフォーマンス以外にも、他のアーティストと共に一仕事行うようだ。Headhuntersの1973年のアルバムはジャズファンク色が強く、ジャズスタンダード「Chameleon」を産出した。Herbieの新メンバーには、ベースのMarcus Miller、ドラムにTerri Lynne Carrington、トランペットにRoy Hargove、ギターにはJohn Mayer(そう、あの「Your Body is A Wonderland」のだ)とLionel Loueke、パーカッションにはMunyo Jackson。Herbieはソロ活動も忙しく、8月30日にはニューアルバム『Possibilities』がリリースされる。ゲストにはJohn Mayer、Paul Simon、Santana、PhishのTrey Anastacio、Annie Lennox、Angelique Kidjo、Stingなどそうそうたるメンバー。同アルバムには1987年の『Nothing Like the Sun』から、Stingの「Sister Moon」のカバーが収録される。

2005-05-12
Joey Ramoneのお誕生日会

Joey Ramoneが2001年にリンパ腺癌によって亡くなってから5回目となるバースデーパーティが5月19日に行われる。チケットは完売。集まってお祝いする家族、友人、ファンの中にはRonnie Spector、Marky Ramone、Bouncing Souls、Dictators、Voivod、Lunachicks、Toilet Boys、Joeyの実弟Mickey Leighら多数。

2005-05-12
Foo Fighters、豪華ゲスト

Foo Fightersのアルバム『In Your Honor』が6月14日にリリースされる。ダブルアルバムとなり、一枚はアコースティック、もう一枚はエレクトリック仕様となる。アルバムにはNorah Jones、Led ZeppelinのJohn Paul Jones、Rachel Yamagata、QOTSAのJosh Homme、Wall FlowerからはRami Jaffeeらのゲスト参加、そして著名なフォトグラファーDanny Clinchが1曲ハーモニカ出演する。

2005-05-11
還暦過ぎてもまだまだ現役

Mick Jagger (61)、Keith Richards (61)、Charlie Watts (63)、Ron Woods (57)らThe Rolling Stonesが新アルバムをリリースすると発表。今夏リリースの予定で、ワールドツアーも行うという。ツアーは8月21日にボストンのフェンウェイパークからスタート。全米では約40公演をこなし、その後のスケジュールは随時決定されるという。

2005-05-11
iPodコマーシャルのあのグループ、解散

ニューヨークのプレスによると、Black Eyed Peasが現在行っている『Monkey Business』ツアーを終え次第、解散する。メンバーたちのソロ活動やサイドプロジェクトがグループ内の摩擦を生じたらしい。

2005-05-11
Rootsたちと一緒にサイを救おう!

Roots、De La Soul、MF Doomが6月28日、ニューヨーク市で『Save the Rhinos』というベネフィットイベントを行う。収益は様々な種類のサイを絶滅から救おうとしている団体に寄付されるという。

2005-05-11
Flaming Lips、Queenへのトリビュート曲は?

Flaming LipsがQueenのトリビュートアルバムのために「Bohemian Rhapsody」のカバーレコーディングを行った。

2005-05-11
Gang of Fourのトリビュートアルバムも

さらにGang of Fourのトリビュートアルバムがもうすぐ聴けるはず。参加アーティストにはBeck、Bloc Party、Dandy Warhols、Futureheads、Massive Attack、No Doubt。リミックス、リミックスにアレンジを加えたもの、トラックを新たにレコーディングしなおすなどこのプロジェクトにはユニークな手法が取り入れられるようだ。

2005-05-10
ロックスターの息子、暴言吐きすぎて御用

「この政府にはもううんざりだ!」と発したのはRoxy MusicのボーカルBryan Ferryの息子Otis Ferry (22)。英国首相Tony Blairに暴言を吐いた際に言った言葉のひとつである。Ferryはこの直後に逮捕された。Ferryは、今年初めに動物愛護協会などの強いプレッシャーから廃止された英国の伝統ともいえる狐狩りの熱心な支持者で、去年の9月にも下院本会議場で自身の“意見”を発していた。

2005-05-10
Allman Brothers、全米ツアー中

Allman Brothersが南部バンド仲間Lynyrd Skynrydとアメリカを回っている。最近ではブルースシンガーでありギタリストでもあるSusan TedeschiとBob Dylanの「Don’t Think Twice It’s Alright」のカバーをステージで演奏したが、SusanがAllmanのギタリストDerek Truckの愛妻だということを考えると不思議ではないかも。

2005-05-10
Low、ツアーキャンセルの真相は?

メンバーMimi Parkerの妊娠を理由にツアー(うち東京公演含む)を前面キャンセルしていたLowだが、今週になりメンバーAlan Sparhawkがマスコミ宛に“真実”を綴った声明文を送った。文章によると、理由はSparhawk自身の精神不安定にあるという。何人もの医者にかかり、様々な治療法を試してみたがこの兆候は治まらず、最終決断としてツアーキャンセルを余儀なくしたらしい。文面の中では治療法のひとつとして、亡くなったBBC DJ John Peelのポスターをじっと見つめるというものがあったと紹介。彼の生前Peelに会ったことがあるSparhawkはPeelのことをとても素晴らしく、親切で寛大だと覚えていた。しかし、ポスターの中のPeelの目を直視することができず、ポスターを見つめる訓練をすることにより、自分の精神状態を安定させることができると説明している。

2005-05-09
Brian Eno、ボーカルアルバム発売

Brian Enoが約20年来のボーカルアルバムを来月リリースする。タイトルは『Another Day On Earth』。日本では6月11日にBeat Recordsから発売される。

2005-05-09
Brianの弟も大活躍

Brian Enoの弟Roger Enoも新アルバム『Live At Lincoln Cathedral』をリリースする。こちらは5月23日Heliopause Recordsから。BrianとRogerは『Dune』のサウンドトラックで一緒に仕事をし、Daniel Lanoisと3人で大絶賛された傑作『Apollo』でもタッグを組んでいるが、ほとんどは別々に仕事をしている。兄とは異なり、ピアノやギターなど伝統的な楽器を習得したRogerは、熟練したアレンジャーでもある。著名な兄よりもあまり名前は知られていないものの、Rogerはサウンドトラックコンポーザーとして活躍、Dreamy AcademyのJill St. John、Bebop DeluxeのBill Nelson、シンガーPeter Hamillなどとコラボレーションを果たしている他、ギネスビールの広告シリーズなどテレビコマーシャルを手がけていることでも有名。

2005-05-09
Ozzy、遺伝の病に?

Ozzy Osbourneは常に手が震えることで悩んでおり、それはドラッグのやりすぎのためと思われてきた。しかし、最近の診断で、家系に流れるパーキンソン病である可能性が大きいと診断された。

2005-05-09
A&MのMさん、競馬でも大成功

音楽座元Jerry Mossのご機嫌がよろしいようだ。音楽業界に通じている人の中は、彼の名前がA&M Recordsの“M”であると気づく人も多いかもしれない。A&MはMossとHerb Alpertが1962年に生み出したレーベル。Tijuan Brass、Carpenters、Cat Stevens、Quincy Jones、The Policeなど数々の大ヒットを生み出したアーティストを抱え大成功し、1989年には現在のUniversalに4億6千万ドルで売却された。昨今ではJerry Mossは競馬に凝っており、70歳の誕生日となった昨日、彼の持ち馬Giacomoがケンタッキーダービーで大当たり、穴馬となった。

2005-05-09
Black Crowes、古株ドラマーを迎える

再結成し、より良い音を提供するようになったBlack CrowesがドラマーSteve Gormanを迎え入れる。以前はRich RobinsonのバンドHookah BrownにいたBill Dobrowがメンバーだったが、先週始まったアトランタ公演からGormanが受け継いだ。公演では初期のヒットやLittle Featの「Willin」のカバーを行った。

2005-05-09
Death Cab For Cutie、ドキュメンタリー発売へ

Death Cab For CutieがJustin Mitchellのドキュメンタリーの被写体になった。このドキュメンタリーには13トラックとオフステージのレア映像が収録されている。全米で9月20日、Plexifilmから発売予定。

2005-05-09
Coldplay、サンフランシスコのあの人と会談

東京ではこんなことが起こり得るだろうか?サンフランシスコ市長のGavin Newsomeが地元ラジオ局KLLCに立ち寄り、滞在しているColdplayを歓迎した。ColdplayはKLLCで新アルバム『X+Y』のプロモーションを行っていた。市長とColdplayは結局15分ほど談笑し、その様子がオンエアされた。

2005-05-06
Springsteen、8回目の快挙

今週、Bruce Springsteenの新アルバム『Devils & Dust』がビルボードアルバムチャートで初登場第1位を記録した。この快挙はSpringsteenにとって1980年の『The River』を筆頭に8回目の1位。2002年にリリースされた前作『The Rising』は全米で210万枚の売り上げを記録し、1985年の『Born In The U.S.A.』は彼にとって最高の1500万枚を記録。Bruceは現在全米ソロツアーを行っており、後にヨーロッパを回る。アメリカのスターバックスコーヒーでは、『Devils & Dust』が店頭販売される予定だったが、トラック「Reno」の歌詞が猥褻的なため、却下された。

2005-05-06
Low、来日公演キャンセル

ミネソタはダルース出身のポストロックトリオLowが最新作『The Great Destroyer』に伴う全米ツアー、日本来日公演をキャンセルした。ドラマーMimi Parkerが懐妊したため。

2005-05-06
Elton John、しっかり者

Elton Johnが英国新聞各社に語ったところによると、11年間恋人であったDavid Furnish(42)と結婚するといい、関係にけじめをつける決断に至った一部には、経済的な問題もあるという。というのも、2005年の12月5日からイギリスでは同性愛者カップルにもいわゆる“結婚”という手段がとれるようになるCivil Partnership(市民パートナーシップ)という法案が可決されたため。Civil Unionに加入すれば、結婚しているカップルと同様、減税の対象になるのである。Reginald Kenneth Dwightとして生まれたJohnは、相変わらず音楽的にも多忙なようで、恒例のワールドツアーとは別に、ラスベガスで年間75回のショーを行う3年契約を最近結んでいる。

2005-05-06
あの伝説のラジオ番組がテレビに戻ってくる!

ハチャメチャ滅茶苦茶どたばたエンタテイメント好きは、George Williams司会のInterFM深夜番組『Channel G』を覚えているだろう。愛聴家だった方には朗報だ、『Channel G』御一行がテレビ番組にバージョンアップして戻ってくる。5月3日スタートの『Hi-Fi Zone』は、スカイパーフェクトTVのチャンネル731にて放送。毎週火曜日から金曜日まで、夜11時からの1時間番組となる。出演者は以前と変わらず、パンクロックシンガーからジャーナリストにシフトチェンジしたMike Rogers、Mikeの愛妻で、“セクシー経済ニュース”で伝説を生み出したユカ、古川タロヲらがまたまたやらかしてくれそうだ。

2005-05-02
スーパープロデューサーRick Rubin、今度の試みは?

Red Hot Chili Peppers、Slayer、Beastie Boysなどを手がけ、最近ではベテラン歌手Neil Diamondと仕事をすると発表し周囲を驚かせたスーパープロデューサーRick Rubinが、また新たなサプライズを明かした。今度はカントリー界のスーパーグループ、Dixie Chicksと何かを目論むようだ。Dixie ChicksはMartie Maguire・Emily Robinsonら姉妹と、スティールペダルプレーヤーLloyd Mainesの娘Natalie Mainesらの女性トリオで、グループ名はLittle Featの「Dixie Chicken」に由来する。1998年にメジャーデビュー。以来リリースした3枚のアルバムは全てマルチプラチナに輝いており、最新アルバムである2002年にリリースされた『Home』はビルボードチャートで第1位を獲得し、約600万枚の売り上げを獲得している。Robinsonが最近双子を生んだため、あまり活動は行っていないが、ニュースのヘッドラインを賑わすことは得意なようだ。カントリーを流すラジオ局のいくつかは、いまだに同グループを公然と非難し、彼女たちの音楽を流すのを拒んでいる。というのもDixie Chicksがアメリカ大統領George Bushの批判をしたため。

2005-05-02
Dave Matthews Band、新譜リリース

Dave Matthews Bandが新作『Stand Up』を5月10日にリリースする。Dave Matthews Bandは何年も前から全米で売れており、最も観客を動員できる“ジャムバンド”として名高いがどういうわけか、来日経験がない。日本では熱狂的なファンがあまりいないというのが最大の理由かもしれないが、アメリカでは真のスーパースターたちだというのも事実であり、どのジャンルにおいてもファンを集めることができるバンドのひとつなのである。

2005-05-02
Son Volt、新譜リリース

ファンからこよなく愛されているオルタナカントリーバンドSon Voltが5月24日に『A Retrospective 1995-2000』をリリースする。

2005-05-02
The Pretenders、DVDリリース

最近ロックンロール殿堂入りを果たしたThe PretendersがDVD『The Pretenders Greatest Hits』を6月7日Rhinoから全米リリースする。Chrissie Hyndeとその仲間たちは8枚のスタジオアルバムをリリースし、個人的にもビジネス的にも波瀾万丈のキャリアを持っている。The Pretendersは、アメリカはオハイオ出身のHyndeがイギリスでベーシストPete Farndon、ギターJames Honeyman-Scott、そしてドラマーMartin Chambersと出会った1978年に結成された。1979年にリリースされたNick Loweプロデュースの『愛しのキッズ Pretenders』はヒット曲「Brass In Pocket」、「Kid」、「Precious」を含み、Hyndeがユニークなシンガーソングライターとして、その座を現すのには十分だった。セコンドアルバムもヒットとなったが、グループ内の争いが問題となっていった。1982年にはFarndonが絶え間ない薬物乱用のため、バンドを首になった。またその数日後には、自称元麻薬売人のHoneyman-Scottが、同じく薬物過剰摂取のため死体で発見された。その翌年に、今度は首になったFarndonが同じく薬物過剰摂取のため亡くなっている。その間、Chrissie HyndeはKinksのボーカルRay Daviesと恋に落ち、1983年に彼との子供を儲けた。しかし1984年にはSimple MindsのJim Kerrと結婚、しかし1990年には破局している。2人のオリジナルメンバーの死を迎えた後は、Hyndeは“雇われ”Pretendersとレコーディングをこなしていたが、後にドラマーMarin Chambersと再結成した。The Pretendersは安定した支持を誇り、最新のアルバム『Loose Screw』では、とてもよい批評を受けている。最近では、HyndeはElvis CostelloとBreadの「Everything I Own」のリメイクバージョンをデュエットした。このトラックは来年公開のアニメ映画『Happy Feet』の中で、ペンギンたちによって歌われるのでお楽しみに。

2005-05-02
Mariah Carey、皮算用にならないといいが…

カムバックアルバムで音楽チャートの頂点に立っていたMariah Careyが、1994年にリリースされたクリスマスアルバムをブロードウェイミュージカルに仕立てようと考えているという。脚本も彼女自身が担当し、ミュージカル用に2曲が追加されるとか。

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[ 2005年 05月 ]
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