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Music News
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2004-02-27
ノルウェーのアーティスト、ヤン・ガルバレク

ヤン・ガルバレク(Jan Garbarek)が2月25日、墨田トリフォニーホールで素晴らしいコンサートを行った。ノルウェーのベテランサックス奏者であるガルバレクは、今までに32枚のアルバムをECMレーベルから出しており、キース・ジャレット(Keith Jarret)とも一緒にレコーディングしている。ベーシストのエバーハルト・ウェーバー(Eberhard Weber)も長い歴史をもつミュージシャン。1973年に素晴らしいアルバム『ザ・カラーズ・オブ・クロエ(The Colours Of Cloe)』でソロデビューしている。ちなみにこのアルバムにはガルバレクのピアニストである、ライナー・ブリューニングハウス(Rainer Bruninghaus)も参加している。しかしながら、バンドで目立っているのはドラマー/パーカッショニストのマリリン・マズール(Marilyn Mazur)だろう。彼女は、1985年から89年までマイルス・デイヴィス(Miles Davis)のバンドにいたり、ウェイン・ショーター(Wayne Shorter)やギル・エヴァンス(Gil Evans)とプレイした経験がある割には、あまり知られていないといえるだろう。マズールはユニークなスタイルと、驚くべきテクニックを持っている。繊細であり、雷の轟のような激しさも持ち、常に感受性豊か。
3月6日(土)23:00〜1:00、NHK-FM ジャズクラブで「ヨーロッパジャズ界最新情報」と題して、ノルウェーのジャズを紹介する。コンサートを見逃した人は是非。

2004-02-27
クラプトン、クロスロード・センターのためのイベント開催

エリック・クラプトン(Eric Clapton)が6月4日から6日までの3日間、テキサス州ダラスでイベントを主催し、出演する。これは、1997年に彼が設立したドラッグ治療施設、クロスロード・センター(Crossroad Centre)のためにお金を集めることを目的に行われる。発表された出演者は、カルロス・サンタナ(Carlos Santana)、ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)、クイーン(Queen)のブライアン・メイ(Brian May)、パット・メセニー(Pat Metheny)、J.J.ケール(J.J.Cale)、エリック・ジョンソン(Eric Johnson)、バディ・ガイ(Buddy Guy)、オーティス・ラッシュ(Otis Rush)、B.B.キング(B.B.King)、ロバート・ランドルフ(Robert Randolph)など。クラプトン、フー(Who)のピート・タウンゼント(Pete Townsend)、その他の人のギターもオークションにかけられ、お金はクロスロードへ送られる。

2004-02-27
パーキンソン病研究へのベネフィットアルバム

パーキンソン病の研究のための慈善アルバム『パーキンソング(ParkinSong)』が5月にリリースされる。“アメリカーナ(Americana)”と呼ばれるジャンルのアーティストたち、ボニー・レイト(Bonnie Raitt)、スティーブ・フォーバット(Steve Forbert)、ネコ・ケース(Neco Case)、デヴィット・クロスビー(David Crosby)&グラハム・ナッシュ(Graham Nash)、ダー・ウィリアムス(Dar Williams)、ケリー・ウィリス(Kelly Willis)、ホット・クラブ・オブ・カウタウン(Hot Club Of Cowtown)などが参加している。

2004-02-27
シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー解散

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー(Sixpence None The Richer)が解散する。グループは10年前、教会の集まりで知り合い、バンドをスタートさせた。最初はクリスチャン・ロック・バンドとして活動を始めたが、「キス・ミー(Kiss Me)」や、ラーズ(La’s)の「ゼア・シー・ゴーズ(There She Goes)」のカバー、クラウデッド・ハウス(Crowded House)の「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー(Don’t Dream It’s Over)」のカバーなどでメインストリームへと移っていった。高く評価されていた、ボーカルのレイ・ナッシュ(Leigh Nash)は最近出産し、家族と過ごす時間がほしいといっており、ほかのメンバーも別のことに興味が移って行ったようだ。

2004-02-26
スライ・ストーンへのトリビュートアルバム

最近の20年ほどは、ドラッグのため朦朧としているといわれている、スライ・ストーン(Sly Stone)だが、今でも、ファンクのアイコン、素晴らしいソングライター、そしてショウマンとして存続。その音楽は今でも愛されている。彼の名曲のほとんどを持つレーベル、エピック・レコード(Epic Records)は、彼の曲を集めてトリビュートアルバム『スライ2K(Sly2K)』を作っている。ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、マルーン5(Maroon 5)、モビー(Moby)、そして、ジョン・メイヤー(John Meyer)とバッディ・ガイ(Buddy Guy)とのコラボレーションなどが参加している。

2004-02-26
ジーン・シモンズのソロアルバム

キッス(KISS)のベーシスト、ジーン・シモンズ(Gene Simmons)が4月20日アメリカで、ソロアルバム『***hole』をリリースする。これは、いろいろなスタイルの良いところを混ぜ合わせたようなアルバムだといわれ、彼の1987年に出した初のソロアルバムと同じように、ビートルズへの思いが反映されているとも言われている。驚くのは、ボブ・ディラン(Bob Dylan)やフランク・ザッパ(Frank Zappa)との共作が収められていること(フランク・ザッパは1993年に他界しており、どう参加したのかはわからないが、ザッパの妻、ゲイル(Gail)、子供たちである、ドゥイージル(Dweezil)、ムーン・ユニット(Moon Unit)、アーメット(Ahmet)も何らかの形で参加している)。ジェーンズ・アディクション(Jane’s Addiction)のギタリスト、デイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)もちょっと参加(カメオ出演)のリストに名前を連ねている。

2004-02-25
スクエアプッシャー始動

スクエアプッシャー(Squarepusher)が、つまり怪物ベースプレイヤー、トム・ジェンキンソン(Tom Jenkinson)のことだが、動き出した。彼のニューアルバム『ウルトラヴィジター(Ultravisitor)』は3月3日に日本でリリースされ、日本ツアーも発表になったばかりだ。
ジャパンツアーの日程は以下のとおり
5月13日(木)名古屋 CLUB QUATRO
5月14日(金)大阪 MOTHER HALL
5月15日(土)東京 ラフォーレ・ミュージアム・六本木

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のフリー(Flea)がスクエアプッシャー(Squarepusher)について語った。「トム・ジェンキンソン(Tom Jenkinson)!なんてすごいベースプレイヤーなんだ!スクエアプッシャーのレコードを何曲か聴いて、そのあとタワーで買い占めたよ」

http://www.beatink.com
2004-02-25
ブルースとビート?

ちょっと変わったコンセプトのアルバムが、高い評価を得ている。それはタングル・アイ(Tangle Eye)の『アラン・ロマックスズ・サザン・ジャーニー・リミックスド(Alan Lomax’s Southern Journey Remixed)』。アメリカのラウンダー・レコーズ(Rounder Records)からリリースされている。1947年から1960年まで田舎のブルースアーティストたちを音楽学者アラン・ロマックス(Alan Lomax)が録音したものがあるのだが、今回のアルバムは、そのボーカルトラックをニューオーリンズのDJタングル・アイが取り上げ、トラックを重ね、ミックスを加えたもの。

2004-02-25
サムソン・シュミット・クインテットもニューアルバム

ジプシー・ギターのサムソン・シュミット(Samson Schmitt)。彼のクインテットもニューアルバムをリリースする。ジプシー・スウィング・ギターとジャズ・ヴァイオリンのコラボレーションが絶妙のアルバムに仕上がったようだ。サムソンの父である、ドラド・シュミット(Dorado Schmitt)も参加しており、ジャンゴ&グラッペリたちの音楽をよみがえらせたと評価も高い。2月25日よりCDの予約受付開始となる。(商品発送は3月上旬)
また、彼らの来日公演のスケジュールは以下のとおり
5/25(火)広島クラブクアトロ
5/27(木)大阪 梅田バナナホール
5/28(金)名古屋クラブクアトロ
5/29(土)東京 渋谷クラブエイジア
5/30(日)東京 九段会館
問・予約:プランクトン 03-3498-2881
http://plankton.co.jp
2004-02-25
クリード解散

オルタナティブ・クリスチャンバンドのクリード(Creed)が解散した。主にボーカルのスコット・スタップ(Scott Stapp)の奇行が原因らしい。バンドは、パール・ジャム(Pearl Jam)の亜流だと批判するものもいたが、アメリカでのセールスはよく、3枚のアルバムで2000万枚売っている。

2004-02-24
ジャムバンド続々来日

ジャムバンドファンにはうれしい日々が続く。ベンハーパー(Ben Harper)は3月3日Zepp Tokyo、3月4日渋谷AX。ストリング・チーズ・インシデンツ(String Cheese Incident)は4月22日23日Zepp Tokyo。そして、スリップ&フレンズ(Slip & Friends)は4月24日渋谷O-East。それぞれライブが行われる。注目は、スリップ&フレンズのフレンズの部分には日本のUAが含まれることだろう。

2004-02-24
ボビー・ブラウン、また刑務所へ

ボビー・ブラウン(Bobby Brown)が、薬物のテストを拒否するなど、執行猶予中に数々の違反を行ったため、また刑務所に入ることになった。去年、ブラウンは妻であるホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)に暴行を働いたとして、罪に問われていた。その前は、飲酒運転の罪に問われていた。

2004-02-24
パドル・オブ・マッド、ウェス・スキャントリン逮捕

パドル・オブ・マッド(Puddle Of Madd)のボーカル、ウェス・スキャントリン(Wes Scantlin)がオハイオ州、トレドで逮捕された。ライブで4曲を演奏した後、ショウをキャンセル。観客には、彼はショウを続けるには「あまりにめちゃくちゃになっていた」から、と説明があった。バンドがステージを離れた後、スキャントリンは30分にわたって、イケナイ言葉を即興の曲とともに、怒鳴り、わめき続けた。警察は彼を“無秩序な行為―興奮状態”として逮捕した。スキャントリンは2002年に家庭内暴力の罪で逮捕されているが、のちにそれは取り下げられている。

2004-02-24
ジ・アラーム、別名でトップ30入り

ジ・アラーム(The Alarm)が、ヴィデオではティーンエージの若者を使い、ポピィ・フィールズ(Poppy Fields) という名前で曲を出した。それがイギリスでトップ30に入るヒットとなり、彼らはこの事実に対し、音楽業界には年齢差別があると話している。ジ・アラームは、しばしばU2と比べられていたが、80年代には、最大のヒット曲「68ガンズ(68 Guns)」を含めていくつかのヒット曲があるバンドである。

2004-02-24
みんなCDをリリース

スーパーモデルのタイラ・バンクス(Tyra Banks)がシングルをリリースした。一方、アマチュアポルノスター、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)も最近、アルバムをレコーディングしている。

2004-02-23
ジミヘン・トリビュート

アメリカ時間2月22日(日)の夜、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の故郷、シアトルで、彼へのトリビュート・イベントが行われる。バディ・ガイ(Buddy Guy)、ケニー・ウェイン・シェパード(Kenny Wayne Shepherd)、再結成したリビング・カラー(Living Color)、パール・ジャム(Pearl Jam)のギタリスト、マイク・マクレディー(Mike McCready)、アリス・イン・チェインズ(Alice In Chains)のギタリスト、ジェリー・カントレル(Jerry Cantrell)、アメリカン・インディアンのロックバンド、インディジャナス(Indigenous)、ブルースのベテラン、ヒューバート・スミリン(Hubert Sumlin)、元フリー(Free)のギタリスト、ポール・ロジャーズ(Paul Rodgers)、ベテランドラマーのミッチ・ミッチェル(Mitch Mitchell)、ジプシーのバンドののベーシストビリー・コックス(Billy Cox)など、そのラインアップはかなり豪華。このラインアップと少しメンバーを変えて、ポートランドやサンフランシスコでもトリビュート・イベントは行われる予定。

2004-02-23
ザ・ダークネス好調

今週のMTVジャパンのヴィデオ・カウントダウン・ショウで、ザ・ダークネス(The Darkness)が1位に輝いた。それも悪くないが一方で彼らは、120万枚の売り上げを記録したデビューアルバム『パーミッション・トゥ・ランド(Permission to Land)』で、本国イギリスのブリット・アウォード(Brit award)で、ベスト・ブリティッシュ・アルバム、ベスト・ブリティッシュ・グループ、ベスト・ブリティッシュ・ロック・アクトを受賞した。アメリカではザ・ダークネスは25万枚の売り上げがあり、3月26日から18日間にわたって行われるツアーは、その半分がすでにソールドアウトになっている。

2004-02-23
「ロック・アゲインスト・ブッシュ」

カリフォルニアのベテランパンクバンドNOFX(ノーエフエックス)は、“僕らの大統領ではない”ブッシュ(“not my president゛Bush)にまだねらいをつけている。「ロック・アゲインスト・ブッシュ(Rock Against Bush)」の投票者登録を支援したり、SXSWでは、「ロック・アゲインスト・ブッシュ」のパンクイベントを開催する予定だ。イベントの参加者はアルカライン・トリオ(Alkaline Trio)、ディリンジャー・フォー(Dillinger Four)、ザ・ローレンス・アームズ(The Lawrence Arms)、NOFX(ノーエフエックス)、また、もとデッド・ケネディー(Dead Kennedy)のボーカル、ジェロ・ビアフラ(Jello Biafra)がMCをつとめることになっている。また、彼らは『ロック・アゲインスト・ブッシュ』のコンピレーションアルバムシリーズも企画中とのこと。

2004-02-20
エミネム、ネバーランド購入?

アメリカの多くのテレビや活字媒体で、エミネム(Eminem)がマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の2700エイカーのネバーランド(Neverland Ranch)を買うことを考えていると報じている。ここのところ、ジャクソンは経済的な問題を抱えていると伝えられている中でのこと。しかし、エミネムのスポークスマンは、うわさを否定している。

2004-02-20
アニメーション『APPLESEED』のサウンドトラック

『攻殻機動隊』で世界的なヒットを記録した、士郎正宗の『アップルシード(Appleseed)』が4月17日にロードショウとなる。このアニメーション映画のサウンドトラックには、ブンブンサテライツ(Boom Boom Satellites)、ポール・オークンフィールド(Paul Oakenfield)、ベースメント・ジャックス(Basement Jaxx)などの曲が収録されている。

2004-02-20
ファレル・ウィリアムス、NASCARのスポンサーに

ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)がNASCARのドライバー、ビル・レスター(Bill Lester)のスポンサーになった。ということは、ビル・レスターのトラックに、N.E.R.D.のロゴやこれからリリースとなる彼らのニューアルバム『フライ・オア・ダイ(Fly Or Die)』などがフィーチャーされるということになる。

2004-02-20
レッチリのフリー、下着販売

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のフリー(Flea)がインターネットで、彼自身の非営利チャリティー、フリーズ・シルバーレイク・コンサーヴァトリー・オブ・ミュージック(Flea’s Silverlake Conservatory of Music)のために、彼自身がデザインした下着を売ることになった。ほかにも、ヒラリー・ダフ(Hillary Duff)がデザインしたTシャツ、アリス・イン・チェーンズ(Alice In Chains)のギタリスト、ジェリー・カントレル(Jerry Cantrell)がデザインしたグリーティングカードなども売りに出されている。フリーは、ジャズミュージシャン、ホレス・タブスコット(Horace Tapscott)のサウス・セントラルにあるコミュニティ・センターにインスピレーションを受けて、このチャリティを立ち上げたといっている。

2004-02-19
ノラ・ジョーンズ、アルバム好調

ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)の素晴らしいニューアルバム『フィールズ・ライク・ホーム(Feels Like Home)』は、アメリカにおいて最初の週で100万枚の売り上げを達成した。これは、2001年のインシンク(N’Sync)のアルバム『セレブリティ(Celebrity)』以来となる。

2004-02-19
ジェリー・ガルシアの作品、再発

1995年に他界した、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)のギタリストで、スピリチュアル・リーダーでもあった、ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)のアルバムが再発となる。彼がアリスタ(Arista)時代に出した5枚のアルバムと、ビートルズ(Beatles)、ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)、ボブ・ディラン(Bob Dylan)、ウォーレン・ジヴォン(Warren Zevon)などのカバーが収められた『アウトテイクス、ジャムズ&オルタナティブズ(Outtakes, Jams & Alternatives)』が収められ、ライノ(Rhino)から『オール・グッド・シングス(All Good Things)』というボックスセットとして、4月20日にリリースされる。

2004-02-19
ディクテーターズ+フレッシュトーンズ?

今なお、高い評価を得ているニューヨークのパンクバンド、ディクテーターズ(Dictators)のアンディ・シャーノフ(Andy Shernoff)とフレッシュトーンズ(Fleshtones)のキース・ストレング(Keith Streng)、ビル・ミルハイザー(Bill Milhizer)が組んで、ザ・マスター・プラン(The Master Plan)という名前のガレージロックのプロジェクトを作った。彼らのデビューアルバム『コロッサス・オブ・デスティニー(Colossus Destiny)』は来月リリースされる。

2004-02-19
ディセンデンツも・・・

同じく昔からのザ・ディセンデンツ(The Descendents)も『メリカン (Merican)』というEPをファット・レック(Fat Wreck)からリリースした。これは、7年ぶりの作品となる。

2004-02-18
ボナルーにスカパラ出演決定

ボナルー(Bonnaroo)は、今年のボナルーに東京スカパラダイスオーケストラが出演することを発表した。日本からは初の出演となる。

http://www.bonnaroo.com
2004-02-18
サウス・バイ・サウス・ウェスト出演の日本アーティスト

来月、テキサス州オースティンで開かれる、サウス・バイ・サウス・ウェスト(SXSW)には、日本から女の子だけのバンドが5つ出演する。ブリーチ(写真)、ペティ・ブーカ、コケシドール、ヌードルズ、そして、つしまみれ。これらのバンドは、一緒にアメリカ各地を回るツアーを行う。公演地はLA,シカゴ、ボストン、ニューヨーク、シアトル、サンフランシスコ。

2004-02-18
ガンズのグレイテストCD

ガンズ・ン・ローゼズ(Guns N’ Roses)の『グレイテス・ヒッツ(Greatest Hits)』CDが来月リリースになる。長いこと発売が延期されている『チャイニーズ・デモクラシー(Chinese Democracy)』は今のところ何の見通しも立っていない。

2004-02-18
ティナ・ターナー、映画出演

ティナ・ターナー(Tina Turner)(64歳)がインドを舞台にした映画『ザ・ゴッデス(The Goddess) 』で女神の役を演じることになった。彼女は、ラテン語とサンスクリット語で歌うシーンの準備のため、インドの楽器、タブラのマスター、ザキール・フセイン(Zakir Hussain)のもとで2週間過ごした。フセインは、ジョージ・ハリイソン(George Harrison)、ヴァン・モリソン(Van Morrison)、ティト・プエンテ(Tito Puente)、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)のミッキー・ハート(Mickey Hart)、ファラオ・サンダース(Pharoah Sanders)など、西洋のアーティストと仕事をしている。また、彼はシャクティ(Shakti)のジョン・マクラフリン(John McLaughlin)と一緒にレコーディングし、公演も行った。

2004-02-18
サムソン・シュミット・カルテットwith ドラド&チャボロ・シュミット(Tchavolo Schmitt) 来日公演

若干25歳、ジプシー・スウィング・ギターの期待の星、ギタリスト、サムソン・シュミット(Samson Schmitt)のカルテットが来日する。その父は、現代マヌーシュ・スウィングを代表するギター/ヴァイオリン奏者のドラド・シュミット(Dorado Schmitt)。サムソンは、6歳で初めてギターを手にし、10歳から父ドラドのステージに参加。同じ頃、ジプシーの伝統とジャズのスタイル両方を弾きこなすバイオリニスト、ティンボ・メルシュタイン(Timbo Mehvstein)とバンドを結成、演奏活動をしている。今回の来日は、サムソン自身のカルテットだけでなく、父ドラド、父のいとこのチャボロ(Tchavolo)も一緒。シュミット一族が集結することになる。

公演日程は以下のとおり
5/25(火)広島クラブクアトロ
5/27(木)大阪 梅田バナナホール
5/28(金)名古屋クラブクアトロ
5/29(土)東京 渋谷クラブエイジア
5/30(日)東京 九段会館
問・予約:プランクトン 03-3498-2881
http://plankton.co.jp
2004-02-17
『ザ・グレイ・アルバム』

ブートレッグ盤として、今注目のアルバムは『ザ・グレイ・アルバム(The Grey Album)』。プロデューサー、DJ・デンジャー・マウス(DJ Danger Mouse)による、ジェイ・Z(Jay Z)の“ブラック”アルバムからのボーカルと、ビートルズ(The Beatles)の“ホワイト”アルバムからのトラックをミックスして作られたもの。EMIはやめるように通達したが、初回プレスの3000枚はすでに出回ってしまっている。ニューヨークの一部の地域やオン・ラインで見つけることができそうだ。

2004-02-17
ラッパー・ルーン逮捕

バッドボーイ(Bad Boy)のラッパー、ルーン(Loon)(本名チャウンシー・ホーキンス(Chauncey Hawkins))が殺人未遂の罪で逮捕された。これは、LAのハウス・オブ・ブルース(House Of Blues)でセキュリティ・ガードを刺したことによるもの。

2004-02-17
ヴァンダルスのアルバムもハウス・オブ・ブルースから。

ヴァンダルス(Vandals)のハウス・オブ・ブルース(House Of Blues)でのライブCD/DVDがリリースされた。DVDは今までのキャリアの中から22曲収録されており(音楽業界における最高の曲「ビハインド・ザ・ミュージック(Behind The Music)」も入っている)、ドラムをたたくジョシュ・フリース(Josh Freese)のドラムにつけられたカメラ、「ジョシュ・フリースカム(Josh Freese-cam)」の映像も含まれている。

2004-02-17
ポージーズ復活

ケン・ストリングフェロウ(Ken Stringfellow)とジョナサン・オアウ(Jonathan Auer)がポージーズ(Posies)を再結成。ニューアルバムはライコ(Ryko)から夏に出る予定。

2004-02-17
NRBQ、35周年

NRBQがマサチューセッツ州ノースハンプンのカルヴィン・シアター(Calvin Theater)で35周年のショウを行う。このショウには過去、そして現在のメンバーが勢ぞろいする。69年に、ロカビリーやサン・ラ(Sun Ra)のカバー(彼ら自身すばらしいソングライターでもあるのに)が収められているアルバムでデビューした彼らだが、もとラヴィン・スプーンフル(Lovin’ Spoonful)のジョン・セバスチャン(John Sebastian)、ジャズの偉人、カーラ・ブレイ(Carla Bley)、カントリースターのスキーター・デイヴィス(Skeeter Davis)、ロカビリースターのカール・パーキンス(Carl Perkins)、そして、プロレスラーのルー・アルバノ(Lou Albano)達とのコラボレーションもしてくるという華々しい経歴を持つ。大きなヒットにはならなかったが。とはいえ、日本人アーティストたちによる彼らへのトリビュートアルバム『ザッツ・ニート、ザッツ・ナイス(That’s Neat, That’s Nice)』もリリースされている。

2004-02-17
ソウライブ+レジー・ワッツ、ツアー最終日のラインナップ

ソウライブ(Soulive)とレジー・ワッツ(Reggie Watts)の7日間の来日ツアーは、4月4日横浜ベイ・ホールで最終日を迎えることが発表された。最終日は、ループ・ジャンクション(Loop Junktion)、もうすぐビクターからデビューする、グルーブライン(grooveline)、そしてベテラン・ジャズ・オルガンプライヤー、Kankawaらが出演する。

2004-02-16
スージー&ザ・バンシーズ、ボックスセットリリース

スージー&ザ・バンシーズ(Siouxsie & The Banshees)のBサイドボックスセットがリリースされる。50曲以上収録されているこのボックスセット、半分以上の曲が未発売のもの。タイトルは『ダウンサイド・アップ(Downside Up)』、リリースは6月。

2004-02-16
ティーナ・マリー、ニューアルバム

ティーナ・マリー(Teena Marie)が、おそらくユニバーサルから、ニューアルバム『ラ・ドナ(La Dona)』を初夏にリリースする。アルバムには、リック・ジェームス(Rick James)とのデュエット「アイ・ゴット・ユー(I Got You)」が収められる。この二人は、1979年にデュエット曲「アイム・ア・サッカー・フォー・ユア・ラブ(I’m A Sucker For Your Love)」でヒットを出している。ティーナは80年代に、「スクエア・ビズ(Square Biz)」「アイ・ニード・ユア・ラビン(I Need Your Lovin’)」などのヒットを出しているが、今回のアルバムは10年ぶりとなる。

2004-02-16
スコット・ヘレン、サヴァス&サヴァラス名義でニューアルバム

去年、スコット・ヘレン(Scott Herren)はプレフューズ73(Prefuse 73)の名前で大活躍を見せた。アルバム『ワン・ワード・エクスティングイッシャー(One Word Extinguisher)』では絶賛を浴び、フジ・ロックでは燃えるようなパフォーマンスを見せてくれた。そんな彼が、今度はもっと落ち着いてオーガニックなサウンドで、サヴァス&サヴァラス(Savath & Savalas)名義で戻ってきた。ニューアルバムのタイトルは『アプロパット(Apropa’t)』。アルバムの一部は、スペインのシンガー、エヴァ・プエロ(Eva Puyuelo)とともに、バルセロナで録音された。(バルセロナはアメリカ出身のヘレンが移り住んだところでもある)アルバムには、ゲストとして、シカゴをベースに活躍するトータス(Tortoise)から、ジョン・ハーンドン(Jon Herndon)とジョン・マッケンタイヤー(John McEntire)も参加している。

2004-02-14
ボナルー2004)の出演者発表。

ボナルー・ミュージック・フェスティバル2004(Bonnaroo Music Festival)の出演者が発表になった。今年は、ボブ・ディラン((Bob Dylan)、デイヴ・マシューズ(Dave Matthews)&フレンズ、デヴィッド・バーン(David Byrne)、ウィーリー・ネルソン(Willie Nelson)などのビッグネームが、ボナルーではお馴染みのザ・デッド(The Dead)、ギャラクティック(Galactic)、ストリング・チーズ・インシデンツ(String Cheese Incident)、メデスキー・マーティン&ウッド(Medeski Martin & Wood)などのジャムバンドとともにあがった。さらに、ロス・ロボス(Los Lobos)、アニ・ディフランコ(Ani DiFranco)、ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)、再結成するプライモス(Primus)、ナイジェリアのフェミ・クティ(Femi Kuti)などなど、幅広いジャンルの音楽が集まる、ボナルー・ミュージック・フェスティバルらしいラインナップとなった。
今年は6月11日から13日に開催されるボナルー・ミュージック・フェスティバル。場所は今までと同様、ナッシュビルから南に60マイル、テネシー州マンチェスターの700エイカーの農場で行われる。
ボナルー2004のチケットは、2月21日土曜日午前10時(アメリカ東部時間)から www.bonnaroo.comで販売となる。

http://www.bonnaroo.com
2004-02-13
シェールのフェアウェルツアーさらに続く

もはや誰も驚かないが、シェール(Cher)(57歳)が、去年大成功を収めた、彼女の“さよなら公演(Farewell tour)”をさらに続け、ヨーロッパ公演をスタートさせることを決めた。彼女のアメリカでの公演を増やすかどうかは交渉中だとのこと。

2004-02-13
『ザ・ロンゲスト・ヤード』のリメイク

1974年のアメリカン・フットボールの映画『ザ・ロンゲスト・ヤード(The Longest Yard)』が、アダム・サンドラー(Adam Sandler)、クリス・ロック(Chris Rock)、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg) などの出演でリメイクするという話も、現在交渉の段階に入っている。

2004-02-13
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、内部分裂?

ここ数日、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)のメンバー内から、双方食い違った話があがってきているが、どうやら、ベースのニック・オリヴァリ(Nick Oliveri)とボーカルのマーク・レナガン(Mark Lanegan)がバンドを離れることだけは確実になったようだ。バンドのメンバーは流動的だったが、ここに来て、ボーカルでギタリストのジョシュア・オム(Josh Homme)のバンドへと変わってきたようだ。ジョシュアは現在、彼のサイドプロジェクトである、イーグルス・オブ・デス・メタル(Eagles of Death Metal)(彼はここでドラムスをたたいている)のツアーに出ており、アルバム『ピース、ラブ、デス・メタル(Peace, Love, Death Metal)』もリリースする。オリヴェリ(Oliveri)とオム(Homme)は、1990年にカイアス(Kyuss)を結成したときから、不定期にではあったが、一緒に仕事をしていた。

2004-02-12
コートニー・ラブに召喚状

薬物所持の罪に問われていたコートニー・ラブ(Courtney Love)が、ビバリーヒルズ裁判所に出廷しなかったとして、召喚状が発令された。これは、彼女が薬物を使用して、彼女のボーイフレンドの家に押し入った罪によるもの。彼女は、今は祖母であるウェンディ・オコナーと一緒に住んでいる娘、フランシス・ビーン(Francis Bean)の親権を取り戻すために頑張っており、ニューアルバム『アメリカズ・スウィートハート(America’s Sweetheart)』のプロモーションも行っていたところだった。

2004-02-12
ボブ・ディランの伝記映画

ボブ・ディラン(Bob Dylan)の伝記がパラマウント・ピクチャーズで映画化されるようだ。プロジェクトの長は、『ファー・フロム・ヘブン(Far From Heaven)』で知られる、脚本家・監督のトッド・へインズ(Todd Haynes)。

2004-02-10
ダイアナ・ロス、飲酒運転で塀の中

ダイアナ・ロス(Diana Ross)(59歳)が、飲酒運転の罪で2日間の拘置を言い渡された。これは、3月9日までの間に、従わなければいけないとのこと。ロスは血液検査を受け、基準の2.5倍のアルコールが検出された。

2004-02-10
スリップノット、ニューアルバムは5月

スリップノット(Slipknot)の4枚目のアルバムは5月にリリースされる予定。アルバムはリック・ルービン(Rick Rubin)(ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)、スレイヤー(Slayer)などを手がける)によってプロデュースされている。スリップノットは、このレコーディングのために、ソニックマニア(Sonicmania)への出演をキャンセルした。このアルバムとともに、彼らは、ジャガマイスター・ミュージック・ツアー(Jagermeister Music Tour)のヘッドライナーとして参加する。このイベントにはフィアー・ファクトリー(Fear Factory)、キマイラ(Chimaira)なども出演する。

2004-02-10
ジューダス・プリースト、5月にボックスセットリリース

5月に、ジュースダス・プリースト(Judas Priest)の1972年から2002年までの作品を集めた、65曲入りのボックスセットがリリースになる。これには、Bサイドの曲やレアテイクなども収められる。ロブ・ハルフォード(Rob Halford)は1992年にバンドを離れたが、2000年のMTVのインタービューでゲイであることを告白。その彼は、このたびバンドに戻り、夏には6つのフェスティバルへの出演が決まっている。

2004-02-10
三つ巴(?)ツアー

ビヨンセ(Beyonce)、ミッシー・エリオット(Missy Elliott)、アリシア・キーズ(Alicia Keys)の3人が3月12日から4月8日まで『ヴォライゾン・トリプル・スレット・ツアー(Verizon Triple Threat Tour)』として、全米を回ることになった。

2004-02-10
ブルースの年

どうやら今年は、ブルースにとって大きな年になりそうだ。去年、7回のテレビシリーズとして放送された『マーティン・スコセッシ・プレゼンツ、ザ・ブルース〜ア・ミューック・ジャーニー(Martin Scorsece presents the Blues – A Music Journey』はDVDと本になって発売されているが、それが始まりだったようだ。3月にはエアロスミス(Aerosmith)のブルース・アルバム『ホンキン・フォー・ボボ(Honkin’ For Bobo)』とエリック・クラプトン(Eric Clapton)のブルースの偉人、ロバート・ジョンソン(Robert Johnson)へのトリビューとアルバム『ミー・アンド・ミスター・ジョンソン(Me And Mr.Johnson)』がリリースされる。これは、クラプトンにとって2001年の『レプタイル(Reptile)』以来のスタジオ録音アルバムとなる。クラプトンはこのアルバムとともに、ヨーロッパをまわり、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert Hall)六夜連続でツアーのフィニッシュを決める。

2004-02-09
ジャンキーXLのニューアルバム

ジャンキーXL(Junkie XL)、オランダ出身のプロデューサー、本名トム・ホーケンバーグ(Tom Holkenberg)は、3枚目のアルバム『アブロードキャストフロムザコンピュータヘルキャビン(Abroadcastfromthecomputerhellcabin)』をまもなくリリースする。2枚組みになるこのアルバムは、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)の作品をリメイクした「ア・リトル・レス・カンバセーション(A Little Less Conversation)」をはじめ、キュア(Cure)のロバート・スミス(Robert Smith)、ゲイリー・ニューマン(Gary Numan)、ディペッシュ・モード(Depeche Mode)のデヴィッド・ガーン(David Gahan)、パブリック・エナミー(Public Enemy)のチャック・D(Chuck D)、ザ・スペシャルズ(The Specials)のテリー・ホール(Terry Hall)、ソウルシンガーのソロモン・バーク(Solomon Burke)などをゲストに迎えた曲が収録されている

2004-02-09
キューバのアーティスト、入国できず

グラミー賞にノミネートされているキューバのアーティストたちが、セキュリティの都合上、ビザがおりないため、アメリカへ入国できず、式典に出席できなかった。77歳のイブラハム・フェレル(Ibraham Ferrer)もその中に含まれている。

2004-02-06
ギャラクティック最終公演は・・・

ギャラクティック(Galactic)の『ルッカス〜狂騒(Ruckus)』ツアーの最終公演は、ファンキーで楽しかった。バンドは最高のコンディションで、かなり長い時間演奏。曲目の中には、レイナード・スキナード(Lynyrd Skynrd)の「サタデー・ナイト・スペシャル(Saturday Night Special)」のカバーや、ゲストボーカル、レトリース・バーネット(Latrice Barnett)によるウィリー・ディクソン(Willie Dixon)/レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」のカバーなども入っていた。熱烈なるアンコールによってステージに戻ってきた彼らと一緒に登場したのは、エゴ・ラッピン(Ego Wrappin)のボーカル中納良江。彼女はギャラクティック(Galactic)と一緒にすばらしい歌とスキャットを披露した。六本木のクラブ、スーパーデラックスで行われたアフターパーティでは、ギャラクティックのギタリスト、ジェフ・レインズ(Jeff Raines)がジャム・バンド、ビッグ・フロッグ(Big Frog)に加わって演奏も。会場には、ジェット(Jet)のメンバーやキングス・オブ・レオン(Kings Of Leon)のメンバーの姿も見られた。

2004-02-06
デヴィッド・ボウイ近況

昔の曲と新しい曲をミックスしたセットリストで回っているデヴィッド・ボウイ(David Bowie)のアメリカでのツアーは、高い評価を得ている。バンドメンバーは、ギターにアール・スリック(Earl Slick)、ベースにゲイル・アン・ドーシー(Gail Ann Dorsey)、ドラムスにスターリング・キャンベル(Sterling Campbell)、そして、デヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」時代を共にしたマイク・ガーソン(Mike Garson)がピアノを担当している。
また、ボウイの最近の作品3枚が再発されることになった。1995年の『アウトサイド(Outside)』、1997年の『アースリング(Earthling)』、1999年の『アワーズ(Hours)』の3枚。最初に出たときはあまり売れなかったが、だんだん評価を得てきたようである。アルバム『アウトサイド』は、ブライアン・イーノ(Brian Eno)とのコラボレーションによって作られたアルバムだが、モジョ・マガジン(Mojo Magazine)は、このアルバムは「みんなが気がついていないけれど、すばらしいアルバム」であり、70年代以来、彼にとっての最高作であると位置づけている。アルバム『アースリング』に収められている「アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ(I’m Afraid Of Americans)」は、タイムリーな曲だったということもあって、ラジオでたくさんかかったし、フランスのアーティストによってカバーもされている。再発されるアルバムにはナイン・インチ・ネールズ(Nine Inch Nails)の「アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ」のリミックスも収められる。再発される3枚ともボーナストラックが追加されるようだ。
デヴィッドボウイの来日公演は3月8日9日、日本武道館。

2004-02-06
サックスプレイヤー、コーネリアス・バンプス死去

サックスプレイヤーのコーネリアス・バンプス(Cornelius Bumpus)(58歳)が、ニューヨークに向かう飛行機の中で心臓発作のため死去した。バンプスはカリフォルニアのビーチリゾート、サンタ・クルーズ(Santa Cruz)の出身、モビー・グレイプ(Moby Grape)、ドゥービーブラザース(Doobie Brothers)、そして最近ではスティーリー・ダン(Steely Dan)などのメンバーとして活躍。長く、華々しいキャリアを持つアーティストだった。

2004-02-05
スーパーボウル、右胸露出事件、その後

スーパーボウルでジャネットの胸が露出してしまった“事件”は、まだ続いているようだ。今のところ、関係者の中で、一番良いくじを引いたのはジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)だろう。ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)は、グラミー賞でルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross)に賞を渡すことになっていたが、ルーサーが健康上の理由で出席しないので、それの役はキャンセルとなった。ジャスティンのチームメイトである、インシンク(N’Sync)のJ.C.(J.C.Chasez)は、ハワイで行われるNFL プロ・ボウル(NFL Pro Bowl)のショウに出演する予定だったが、ナシにされてしまった。ジャスティンはまだ“ワードローブの誤動作”で“ショックを受け、ぞっとした”と話しているが、彼は、グラミーに出演予定で、アルバム・オブ・ジ・イヤー、レコード・オブ・ジ・イヤーの2部門でノミネートされている。CBSはスーパーボウルの時のような問題を排除するため、少し遅れて放送されるようなシステムを導入すると発表している。ちなみに、1998年のグラミー賞では、ボブ・ディラン(Bob Dylan)が演奏をしているとき、“Soy Bomb”と体に書いた、セミヌードの男性が登場して問題になった。

2004-02-05
トゥイスタのアルバム初登場1位

トゥイスタ(Twista)のニューアルバム『カミカゼ(Kamikaze)』がビルボードのアルバムチャートで初登場1位を記録した。「スロウ・ジャムズ(Slow Jamz)」という曲にはルーサー・バンドロス(Luther Vandross)とマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の曲のサンプルが使われている。

2004-02-05
ギャラクティック来日公演

“ジャム・バンド”の雄、ギャラクティック(Galactic)といえば、フジ・ロック・フェスティバルで演奏したときに、ファンク・マスター、ジョージ・クリントン(George Clinton)とサックス・プレイヤー、カール・デンソン(Karl Denson)(彼は一時期、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)と一緒にいたことで有名)を迎えて、一緒に演奏したバンド。そのギャラクティックが来日中。今日の渋谷クラブ・クアトロでのライブは、彼らの『ラッカス〜狂騒(Ruckus)』ツアーの最終公演となる。昨晩のライブでは、サンフランシスコ出身の女性ボーカリスト、ラトリス・バーネット(Latrice Barnett)の歌声と、アンコールで参加した東京スカパラダイスオーケストラのトロンボーン〔北原〕とトランペット〔ナーゴ〕が、さらにライブを素晴らしいものにした。

2004-02-05
ニンジャ・チューン、名古屋公演を追加

コールドカット(Coldcut)、ヘクスタティック(Hexstatic)、キッド・コアラ(Kid Koala)、ボノボ(Bonobo)、ジェイソン・ウィンスコー(Jason Swinscoe)、そして、ドミニク・スミス(Dominic Smith)などによる、ニンジャ・チューン(Ninja Tune)の来日パッケージツアー、4月4日にRADIXでの公演が追加された。ニンジャ・チューンは、同じようなパッケージでヨーロッパやアメリカも回っている。
名古屋公演を加えたスケジュールは以下のとおり、
4月2日(金) 22時 東京@O-East
4月3日(土) 22時 大阪@マザー・ホール
4月4日(日) 18時 名古屋@RADIX
また、2月7日(土)には、今までの歴史が収められているCD、『A Retrospective』と『Remix Retrospective』が、さらにDVD『Best Videos』がリリースになる。

2004-02-04
ルーサー・ヴァンドロス、グラミーを欠席

5つの部門でノミネートされている、ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross)(52歳)だが、今年のグラミーには出席できそうもない。ルーサーは、2003年4月に卒中で倒れ、現在も車椅子の生活を強いられている。また、彼の主治医もグラミーには出席しないほうがいいと忠告したとのこと。

2004-02-04
ピクシーズ、復活ツアー

ピクシーズ(Pixies)が再結成について正式に発表した。コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アート・フェスティバル(Coachella Valley Music And Art Festival)への出演に加え、北米ツアーを行うことを決定。さらに、パリではレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)とのライブも決まった。

2004-02-03
ハーフタイムショウでジャネットの胸が・・・・

昨日のスーパーボウル(Super Bowl)は、ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)32点対キャロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)29点という結果に終わったが、CBSの生中継のハイライトはハーフタイムショウでジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)がジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の右の胸を露出させてしまったことだった。この事件は(中には明らかにヤラセだという人もいるが)、いくつかの理由で、問題になっている。それは、まず、アメリカでは放送で女性の胸を露出してはいけないことになっていること、そして、このハーフタイムショウがMTVによってプロデュースされたということ。MTVはその声明の中で、これは計画されたものではなく、絶対に故意に行われたものでもなく、我々がパフォーマンスとして考えていたものではないと発表。ティンバーレイクは、これは「衣装のミス」であると言っているが、これは明らかにブリトニー(Britney)がマドンナ(Madonna)とキスしたことに対抗したものだと言っている人もいるようだ。

2004-02-02
ジェイ・Z、ビヨンセと結婚宣言

先週末、音楽業界のパーティにおいて、ラップのスーパースター、ジェイ・Z(Jay-Z)が、ガールフレンドのビヨンセ・ノウレス(Beyonce Knowles)と結婚することを発表。ジェイ・Zは、彼の『ザ・ブラック・アルバム(The Black Album)』は彼にとって最後のアルバムであり、これからはビヨンセの父親による、ビヨンセのマネージメントによって管理されると話している。
ジェイ・Zのニュースをもうひとつ。彼は、投資グループの一員であるが、その投資グループがNBAのニュージャージー・ネッツ(New Jersey Nets)を買収した。投資グループはこのチームをジェイ・Zの出身地、ブルックリンに移転させることを考えているようだ。ジェイ・Z、本名ショーン・カーター(Shawn Carter)、はほかにも、アーマデール・ウォッカ(Armadale Vodka)、ロカ・ウェア(Roca Wear)、そして、自身のロカフェラ・レコーズ(Roc-a-Fella Records)に投資している。

2004-02-02
ラッパー、モス・デフ、映画出演

ブルックリン出身のラッパー、モス・デフが(Mos Def)、カルト小説『銀河ヒッチハイク(The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy)』の映画版にエイリアン、フォード・プリファクト(Ford Prefact)役で出演することになった。モス・デフ、本名ダンテ・スミス(Dante Smith)、は高校を離れたころから映画に出演しており、彼の最初のテレビ出演は1994年の『ザ・コスビー・ミステリーズ(The Cosby Mysteries)』だった。ラッパーとしては1996年、デラ・ソウル(De La Soul)とダ・ブッシュ・ベイビーズ(da Bush Babees)のアルバムにゲストで参加したのがデビューとなる。

2004-02-02
デイヴィッド・バーンの新作で取り上げられたのは・・

常に何か実験的なことを試みるデヴィッド・バーン(David Byrne)の3月にリリースされるソロアルバム『グロウン・バックヤーズ(Grown Backwards)』には、フランスやイタリアのオペラの一部とともに、ラムチョップ(Lambchop)の「ザ・マン・フー・ラヴド・ビア(The Man Who Loved Beer)」のカバーも収録されている。ラムチョップは、彼らのレコードレーベル、マージ(Merge)からは“ナッシュヴィルのもっともねじれたカントリーバンド”と呼ばれており、イギリスではかなり評判を得ているものの、アメリカでは目立ったリアクションはない。フランスのオペラとは、ビゼー(Bizet)によって書かれたデュエット曲で、カナダのフランス公用地域出身のルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)がゲストして参加している。

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[ 2004年 02月 ]
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